天気予報士という職業が存在する理由と、自然災害から人を守ることを新年に活躍する”雲王子”の奮闘を描いたヒューマンドラマ『ブルーモーメント』。
大人気漫画がついにドラマ化が決定し、2024年4月に放送が開始されますね!!
原作は漫画でしたが、ブルーモーメントは掲載が始まってから漫画の内容が非常に好評で、ドラマにしてほしいとの声が非常に多かった印象があります。
しかし、ドラマ化が決定したのはいいですが、原作の漫画とは一体どのような違いがあるのか、比較してみたい方もいるのではないでしょうか?
そんなブルーモーメントのドラマ視聴を控えている方に向けて必見情報を集めてきました!
今回はブルーモーメントの原作となる漫画と、4月に放送を控えているドラマ版にどのような違いがあるのか、比較ができるように情報を徹底調査しています!
Contents
ブルーモーメント漫画とドラマの違いはある?
4月スタート水10ドラマ
🌏#ブルーモーメント🌏◤✨情報解禁✨◢
気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩役に#出口夏希 さんの出演が決定❕
彩は、#山下智久 さん演じる気象学の天才・晴原の助手
気象災害から人々を守るべく、晴原と共に奮闘します!! pic.twitter.com/CFliHhrcX2
— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) February 6, 2024
公式のXでも次々とドラマに登場するキャラクターの役者さんが発表されています!
中でも気になるのが原作の漫画に出てくる登場人物と現実の俳優・女優さんの違いだったり、内容に違いがあるのかどうかが気になりますよね。
ここでは下記の内容の漫画とドラマの違いについての調査をしました!
- 原作漫画とドラマの登場人物の違い
- 漫画とドラマの内容の違い
- 漫画とドラマの結末の違い
以上の3点について、ブルーモーメントの原作の漫画とドラマで違いがあるのかについて、さっそく見ていきましょう!
ブルーモーメント漫画とドラマの違い:登場人物
ブルーモーメントを買った。
口は悪いが熱い思いをもつ気象学者かつ防災対策員の男性と、正直過ぎる性格だがスキルは高い(大型二種もち)派遣助手の女性の、自然災害漫画。
両者の癖は強いが、思いの方向性は一致しているのですんなり読める。
あと、空の背景絵がモノクロでも綺麗。 pic.twitter.com/4O0pmWIGCv— たつお (@tatuchiba) May 11, 2019
現段階で、Xや公式サイトなどで公開されている情報のなかで、原作漫画の登場人物についての大きな変更はありませんでした。
選ばれているキャストも、主人公の雲田彩は出口夏希さんで、晴原柑九朗は「山P」こと山下智久さんが抜擢され、ファンもかなり沸いていますよね!
まだまだ情報の公開が少ないため、新たな情報が公開され次第、比較できた内容が増えたら随時更新していきます。
ブルーモーメント漫画とドラマの違い:内容あらすじ
やまぴーは撮影に
これから🚃なんだね😲やまぴーファイティン
それにしても…今のやまぴー
カッコ良かった💕#山下智久 #ブルーモーメント pic.twitter.com/GbE8KaL4CY— YunP (@YunP71887540) February 23, 2024
ブルーモーメントのドラマ公式サイトにあらすじが掲載されていますが、漫画と比較してこちらにも大きな違いは今のところは見受けられませんでした。
裏と表の顔を使い分ける晴原の性格や、気象予報士になったきっかけ、最愛の人の死…。
この辺もしっかり記載があるので、変更点はなさそうです。
しかし、原作の漫画は今現在2巻までしか発売されていないので、漫画の内容にドラマが追い付いてしまうことがあれば『ドラマオリジナル展開』が描かれる可能性は高いと言えるでしょう。
映像化が待望されていた漫画でもあるため、完成度は気になるところですね!
ブルーモーメント漫画とドラマの違い:結末
ブルーモーメント1巻読了…とても面白かった!画も物語も本当に丁寧な作りで拘りが随所に
漫画の題材としてすごくチャレンジしていて素晴らしいす
気象学の勉強にもなるのでオススメですよ(^ ^) pic.twitter.com/0j4jV9TUJH— 神崎裕也「レッドリスト-警視庁組対三課PO-」連載中 (@kanzakiuro) May 10, 2019
上記の項目でも解説していますが、現在このブルーモーメントという作品は、原作の漫画が2巻までしか発売されていません。
つまり、漫画は未完成と言う事で、完結していないためドラマの最後もどのように描かれるのかは確定していないと言えます。
個人的な予想としては、漫画の2巻までの内容がドラマとして忠実にに描かれるのではと予想しています!!
漫画に忠実に映像化されるという事であるのなら、2巻までの結末までに「大きな違いはない」と思っています。
そこで、こちらの項目でドラマの放送が始まる前に、原作のブルーモーメントの2巻の結末のあらすじのおさらいをしていきましょう!
ブルーモーメント原作漫画2巻の結末ラストあらすじ
場所は特別災害対策本部、その部屋の中では1巻で起きた台風21号の対応についての会議が行われています。
会議の内容は「晴原が行った対策が本当に正しかったのか」という点についてでした。
小学生孤立という悲惨な事件が起きてしまったゆえに、この議論は白熱しています。
晴原の意見としては「自分がだした対策より適した策があったのか、施設にとどまっていた方が被害が大きくなっていた可能性が高い」とこれを否定。
天才・晴原の意見は的を得ていることもあり、会議室のメンバーは誰も言い返すことができず会議は終わってしまいました。
会議は終わったものの、1人納得がいっていない人物がいます。
それは総務省消防庁・応援対策室兼SDM本部という仰々しい肩書の『園部優吾(そのべゆうご)』でした!
会議室から出ていった晴原に対して「少し乱暴だったんじゃないかと思うけど」と果敢に反論したのです!
多少とは言えど、リスクを取っていた晴原の対策が完璧ではなかったと異論を唱えています。
二人きりの議論は答えが出ることなく、雲田と晴原、園部が出会うシーンに変わり、晴原の妻の従兄弟であることが判明するも、晴原の表情が曇っていき…?
ブルーモーメントのドラマ結末ラストのあらすじ
こちらはブルーモーメントのラストの結末が放送され次第、追記してお知らせしていきます!
少々お待ちください。
まとめ
え!山P4月からドラマ出るよ😱😍🥰
また、山P見れるのね🤣亀梨くんのドラマもあるし。見る見る絶対見る〜🤣🤣👍🙌#山P#ブルーモーメント pic.twitter.com/2eDYXhmqoH— きらり (@PGJB5BDa8iY9T0A) February 24, 2024
今回はブルーモーメントがドラマ化したことに際し、原作の漫画とドラマでどのような違いがあるのか徹底比較していきました!
ついに今年の春に放送を控えているブルーモーメントのドラマ版ですが、ビッグキャストでもある山下智久さんが抜擢されたので期待値は高まるばかりですよね!
彼であればブルーモーメントの晴原を完璧に演じ切ってくれるのではとうれしく思いました。
今の段階では、原作の漫画を比較したところ、ドラマ版に大きな違いは見つかりませんでした。
発行されている漫画も2巻までなので、ドラマオリジナルの展開が少々あるかもしれないですが、うまい具合に着地できる展開に収めてくれるのならオリジナル展開も見てみたいですよね!
待望の映像化が決定したブルーモーメントはいよいよ今年の4月に放送されるため、事前に予備知識を持っておきたい人の参考になればうれしいです。