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ディストピア移住先は不貞の島でした全話ネタバレ!ねどらじま・香葉子の死亡シーン・愛梨の秘密を徹底解説!

ディストピア移住先は不貞の島でした ネタバレ 7巻 ねどらじま 香葉子 死亡シーン 愛梨 最終回
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ここ最近、きわどいワードがちりばめられた青年漫画の広告が話題になっています!

ある一家が、謎多き島に妻の仕事の都合で移住することになった孤島サバイバル漫画「ディストピア移住先は不貞の島でした」

こちらの漫画ですが、現在コミックシーモアやSNS上でも非常に話題を呼んでいます!

孤島でのサバイバルと謎に満ちた島ねどらじま(根度羅島)の真実に迫っていくサスペンスな展開が、読者にはかなり好評となっているようですね。

また登場人物、香葉子の死亡シーンがヤバイ!という声や妻、愛梨に対しての声も多く話題となっているようです。

現在1巻から最新話が8巻まで配信されている状態ですが、波乱の展開が恐怖感を煽るこの「ディストピア移住先は不貞の島でした」のあらすじや内容が非常に気になります!

そこでこの作品が気になる人に向けて、こちらの記事では「ディストピア移住先は不貞の島でした」の1巻から8巻までの最新話のあらすじと内容のネタバレを詳しく公開していきます。

また、最終回の考察についてもお話していきますね!

~ネタバレの内容~

  • ディストピア移住先は不貞の島でした~の1巻~8巻のあらすじ
  • ディストピア移住先は不貞の島でした~に登場する”ねどらじま(根度羅島)の秘密
  • 町長の妻、香葉子の死亡シーンが衝撃!?
  • 妻の愛梨の秘密

この謎多きエログロサスペンスのスリルな展開と、最終回がどうなるのか見ていきましょう!

また『ディストピア移住先は不貞の島でした』の1巻~8巻まで全巻のネタバレが気になっている方へ!

実際にこれだけ話題になっているとネタバレの話だけでなく、本編の漫画も読んでみたくなりますよね!

そして、できれば無料で読めたら最高ですよね!

それが実は今!

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他の漫画サイトではまだ配信が開始されておらず、読むことができない状況です。

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Contents

ディストピア移住先は不貞の島でした~ネタバレ8巻までを紹介!

早速ですが、『ディストピア移住先は不貞の島でした』の1巻から最新巻8巻までのあらすじを一気にご紹介いたします!!

この漫画の広告をネットで見かけたことがある方は多いはず。

中には広告を見てあらすじが気になった方もいますよね?

そんな方に向けて一気にあらすじをこちらで公開いたします!

今コミックシーモアでは『ディストピア移住先は不貞の島でした』の1巻が無料で公開されていますので、あらすじのネタバレ公開を見て気になった方はこの期間に読んでみるのもおすすめです!

画があるとより楽しめますよ♪

では早速『ディストピア移住先は不貞の島でした』の1巻~8巻のネタバレです!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした1巻のネタバレあらすじ

物語の主人公は夫の颯太・妻の愛梨・娘の真凜の3人のありふれた家族です。

妻の仕事の都合でとある島に移住するところから物語は始まります。

移住する先の島の名前は「根度羅島(ねどらじま)」といって、3人家族を町長の門脇が歓迎しました。

しかしその村長の歓迎ぶりは一心に妻の愛梨に向けられ、悪手ならまだしも妻の肩までがっちりつかんでいる様子に、夫の颯太は早くもかすかな違和感を覚えます。

しかしこれから始まる心機一転の生活に心が躍っていることも確かなようで、村長の歓迎会を受けることになります。

そこでは根度羅島の名物料理の「こちゃん鍋」というものがふるまわれますが、島に新たに入ってくることになる者たちには必ず食べてもらうことになっているようです。

しかし、その不気味でグロテスクな見た目と鼻につくにおい、独特な苦みと酸味を感じるその名物に違和感を感じ顔を上げると、島民は真顔で颯太の顔を見つめ返していました。

一抹の恐怖を感じた颯太は妻の愛梨を見ますが、愛梨はすでに名物を食べており、主婦らしく魚介の出汁が利いていると話し、機転を利かせます。

一体この「こちゃん鍋」とは何なのか、島民たちの豹変ぶりにどんな理由があるのか…。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした2巻のネタバレあらすじ

島に移住して何日か経ち、暮らしにも慣れてきた颯太一家。

ある日、娘の真凛を学校に見送っている最中に主人公の颯太は島民とばったり出くわします。

その島の農家からは、島に伝わる豊作祈願があるという話を聞くことになります。

通学路の途中ではシマノ駐在さんにも声を掛けられ、島民はそのほとんどが優しい人のようです。

島の伝統文化がどのような物なのか気になりつつも、娘を学校に見送る颯太。

しかし、娘を見送った帰り道で近くから何か物音が立っていることに気づきます。

音がする方向を覗いてみると、そこでは島民たちのおぞましい光景を見てしまいます。

それは島の島民同士で行為に及んでいるという何とも言えない驚きの光景でした。

あまりにも度肝を抜かれてしまった颯太はその場を後にし、島で行われていたとんでもない行為を妻の愛梨に報告しますが、タイミングが悪く来客がありました。

家を訪ねてきたのは町長で、そのそばにはグラマラスな女性がいます。

その女性は町長の妻「香葉子」で、町長は香葉子を紹介したいと4人でランチでもと誘いに来たようでした。

家に招き入れたのはいいものの、町長と香葉子の様子はどうもおかしく、その態度を不審にを感じた颯太は、水を飲もうと席を立ちました。

すると、席を外した颯太を香葉子が追いかけてきたのです。

そして颯太に向かって舌を出し誘惑。

さらに胸をさらけ出し、颯太の手を自分の胸に押し当て突然迫ってきたのです!

豹変した香葉子に驚く颯太。

香葉子は突然「私は子供を作らないといけないの!!!」と叫びました。

さらに香葉子は、颯太のモノを握ってきます。

しかし、颯太は愛梨の姿を見て我に返り、その手を振り除けたのでした。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした3巻のネタバレあらすじ

席に二人が戻り、食事も終わり町長と香葉子は帰って行きました。

香葉子の様子や島の怪しい光景を目にしたことを颯太は愛梨に話ますが、意外と冷静に受け流した愛梨。

ある日、島で伝統のお祭りと言われている「ちゃんちゃん祭り」に颯太と妻愛梨は娘を連れ、3人家族で訪れることになります。

しかし、颯太は娘の真凛とはぐれてしまい、数々の怪しい現場を見ているため娘に何かあったら・・と危機感を感じ、娘を探すことに。

娘捜索の途中で以前であった駐在さんと出くわし、真凛を見なかったか聞きますが、駐在さんも知らない様子でした。

そしてその去り際、駐在さんは「町長に逆らってはいけない」と颯太に意味深な忠告をします。

颯太はその意味について尋ねましたが反応はなく、去っていってしまいます。

そこで村のお祭りは始まってしまい、太鼓やお囃子の音が鳴りやみます。

ライトアップされた中央には町長がいて、子宝を願うための儀式を執り行い、「いけにえを捧げる」という物騒な展開になっていきます。

その儀式とは女性の黒髪らしきものが見えるドラム缶の中に油が足され、さらに火を放つという非常に危険な儀式でした。

しかも、その生贄として選ばれている人物は町長の妻・香葉子に瓜二つの人物でした。

颯太はあまりにも物騒な儀式を止めに入りますが…

 

ディストピア移住先は不貞の島でした4巻のネタバレあらすじ

颯太が人だと見間違えたのはなんとただの人形だったことがわかりました。

ドラム缶の中で急に人に見えるようなものが燃えている状態で、助けに入らずにはいられなかったのでしょう。

しかし颯太が子宝を願う儀式を止めに入ってしまったせいで、祭りは急遽中断されてしまいます。

そして島の中でも儀式を止めに入ることは禁忌だったようで、島民は一斉に颯太に襲い掛かかるような事態に!

そんな危機一髪の颯太を助けに入ったのは、何度も声をかけてくれていたあの駐在さんでした。

「早く交番に逃げて!真凛ちゃんは僕が見つけます!」と颯太たちに声をかけてくれたのです。

その言葉に従い、真凛を任せて愛梨と二人でその場を去ることになります。

必死に祭り会場から逃げていると次第に海が見えてきて、そこには『沼落の丘』と刻まれた看板が立っています。

たどり着いた場所で一息入れる間もなく、背後からは島民の声が。

その場に隠れてしまう2人ですが、追いかけてきた島民たちは非常に物騒なナタなどを所持している様子で、あまりにも表に出れる状態ではありません。

そこで突然花火が上がり、音のなる方を見ると背後には島民が迫っており、颯太は愛梨をかばったことで注射で打たれ倒れてしまいます。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした5巻のネタバレあらすじ

島民に捕らえられ気が付くと見覚えのない場所で目を覚ます颯太。

どうやらそこは地下室のようで、しかし内装はしっかりしている様子でなぜか裁判所のような風体になっていました。

意識が覚醒した颯太は立ち上がろうとしますが、その手には手錠がかかっています。

そして、そこでは町長取り仕切る「根度羅裁判」なるものが行われていました。

町長は今回の裁判では被告が2人いて、一人は主人公の颯太、もう一人はなぜか香葉子だというのです。

2人の罪状が告白され、颯太の罪は儀式を妨害した罪。

そして妻、香葉子の罪は「島外の男性の精液を手に入れられなかった」という罪でした。

そして、なんと町長は自分の妻をその場で処刑してしまいます。

あまりにもショッキングな光景や、突然の死刑判決に颯太は自分は殺される・・と戸惑います。

そして次は颯太の番となるが、証人として登場したのは颯太の妻の愛梨でした…。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした6巻のネタバレあらすじ

6巻冒頭では衝撃の事実が判明します。

なんと、颯太の妻・愛梨は根度羅島の出身だったということが判明したのです!

島の女性は優秀な子孫を残すため、18歳になったら島の外に出て男性を連れ帰ることが使命となっていました。

つまり、愛梨は島の生命線を維持させるため計画的に颯太と結婚・出産をしたのです。

そして颯太を連れて根度羅島に戻ってきたのでした。

全ては愛梨の計算していたことであり、愛梨は島へ帰ってきてからもすべてがうまくいくと思い込んでいました。

しかし、颯太は根度羅島で一番の禁忌の行動をとってしまったのです。

このままでは颯太が町長に殺されてしまうという事実を見過ごすことができない愛梨が取った行動は…。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした7巻のネタバレあらすじ

根度羅島で禁忌に触れてしまい、死刑判決を受けてしまった颯太を助けるために愛梨はとんでもない行動に出ます。

それは、町長に颯太という人物がいかに価値のある人物かということを証明することです。

町長の門脇は颯太を助けることを拒否しますが愛梨も折れません。

そして夫を島にとって必要で優秀な男であることを認めてもらい、許しを請うことにしたのです。

そして愛梨は突然、服を脱ぎ始め下着姿になり、傍聴していた島民にこう問いかけたのです。

「私のこの身体を堪能したくはありませんか?」

なんと愛梨は島民男性たちを誘惑し始めたのでした。

ここで颯太が迫られたのは二つの選択でした。

一つは妻が寝取られるのを見守り生きるのか?

もう一つは妻を止め、香葉子のように殺されるのか?

この選突然の究極の選択に颯太は怒りを覚え、愛梨に怒鳴ります。

なぜ本当のことを言わなかったのか!?

しかし、愛梨も言い返します。

「あなたこそ嘘をついている」

愛梨としばらくレスが続いていた颯太はとある性癖を隠していました。

それは颯太がNTRモノ(寝取られることに快感を覚えること)の趣味があるということ。

颯太はNTRモノの動画を愛梨に隠し、たくさん持っていたのでした。

そのことを愛梨は知っていて、その事実を隠している颯太に不満を持っていました。

愛梨は颯太の性癖を町長たちに暴くことで、颯太の理性を爆発させ、島に必要な男性であるということを証明しようと自身の体を張った行動に出たのです。

そこで颯太も「皆さん・・愛梨を好きにしてください・・・」とつぶやき、颯太は自分の妻が寝取られるのを目の前で見ました。

次第に股間が熱くなる颯太。

その様子を見た町長は颯太は島に必要な存在であると認め、颯太の手錠を外したのでした。

そして町長は颯太にこの島への忠誠を誓わせたのでした。

身体を張って颯太を助けた愛梨は、その身体で颯太を抱き締めたのでした・・

 

ディストピア移住先は不貞の島でした8巻最新話のネタバレあらすじ

根度羅裁判から一夜があけ、愛梨の顔を見た颯太は昨晩のことをすべて思い出し、夢ではなかったことに完全に気づいてしまします。

すると途端に、妻の笑顔はいつものようには見えず、恐怖を感じた颯太は家を飛び出し、近所の海辺に逃げ出しました。

そこへ、娘の真凛がやってきて「お母さんがご飯を作って待っているよ」と颯太の様子を見に来てくれたようでした。

娘の大事な人生を護れるのは自分だけではないのか?

自問自答を繰り返す颯太は島から逃げ出し、本土へ戻る決意をします。

信用できなくなってしまった、愛梨を置いて…。

脱出計画を着々と進めていると、以前から味方宣言をしていた島の駐在さんが手を貸してくれることになります!

まさに渡りに船といったところで、根度羅島の脱出計画がいよいよスタート。

駐在さんの力を借りつつ、早朝に娘の真凛を連れて逃げ出します。

睡眠薬を盛ったためか、愛梨はぐっすり眠っており起きる気配がありません。

そんな愛梨を大事な娘の真凛を連れて、ボートに乗り込み根度羅島を脱出するのでした。

本土にたどり着き無事逃げ出すことができた成瀬家。

2年の時が立ち、根度羅島のおぞましい風習は本土にまで知れ渡りニュースに取り上げられています。

本当にこの判断で正しかったのかいまだに疑問な颯太は悩むまま真凛と一緒に歩きだします。

しかし、2人が立っている横断歩道の向かい側には、根度羅島の町長に似た人物が立っており…?

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ディストピア移住先は不貞の島でしたのネタバレ感想

今回は今広告がたくさん見られていて話題になっている『ディストピア移住先は不貞の島でした』のあらすじネタバレをさせていただきましたが、なかなか刺激的で、シリアスシーンが癖になる漫画ですよね!!

自身の権力を振りかざし、やりたい放題の町長が今後の話でどのように暴かれていくのかが非常に気になります。

また、外部とのやり取りを断絶している割には、男性を外部から引き入れる理由が個人的には気になります。

ディストピアにするなら、完全に外部とのやり取りを絶つべきだと思うのですが、外部の男性を引き入れるような、難しい島のしきたりがどのようにして成り立ったのかも気になりますね!

また、ねどらじまに忠誠を誓ってしまった颯太が今後どの様な悲惨な状況になってしまうのかも気になるところです。

妻をNTRモノに興奮を覚える颯太ですが、現実では一途に愛梨を思っていました。

まさに家族思いのいいパパだったわけですから、その颯太が今度は島の女性たちと・・と思うと本人の意志とは全く違いますよね。

颯太にとってなかなか悲惨な状況になっていきそうな気がします。

そんな過激なシーンが多い作品ではありますが、強烈な根度羅島の島民の罪が取り締まられるスカッとするシーンが、今後あることを個人的には期待していたいと思います!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした~ネタバレ:ねどらじま(根度羅島)の秘密

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先ほどおおまかなあらすじについてはお話させていただきましたが、改めてここまでの「ディストピア移住先は不貞の島でした」でわかっている、ねどらじま(根度羅島)の秘密についてお話していきたいと思います。

ねどらじまの意味深な不思議な掟。

そしてねどらじまに住む島民たちの使命についてまとめていきます。

 

ねどらじま(根度羅島)の歓迎儀式「こちゃん鍋」の真実

ねどらじま(根度羅島)に来た住民が歓迎会で必ず出され、食さないといけないのがこの「こちゃん鍋」です。

作中でも颯太はこのこちゃん鍋のグロテスクな見た目にゾッとしており、また口にした際にも独特な苦み、酸味に気持ち悪さを感じていた颯太ですが、このこちゃん鍋。

実は「男のエキス」が入った鍋でした~。涙笑

1話の最後の方にこの事実がわかるんですが、なかなかの気持ち悪さMAXですね!

この事実は知らない方が幸せかもしれません。

それにしても、そんな鍋を新入りさんに食べさせることを恒例としている島は、やっぱり間違いなく危険な島ですね。

 

ねどらじま(根度羅島)の豊作祈願

2話では颯太は豊作祈願をしている島民を見つけ衝撃を受けます。

そう、その豊作祈願とはただのお祈りではありません。

このねどらじま(根度羅島)独特の豊作祈願とは、まさに男女の行為のことです。

すべてがそこに繋がっているという・・・まさにホラーですね。笑

 

ねどらじま(根度羅島)のちゃんちゃん祭り

ねどらじま(根度羅島)で名物のちゃんちゃん祭りというものがあります。

これは子孫繁栄を願って子宝を祈願するお祭りです。

屋台なども出て普通のお祭りか?と期待しますが、場所はねどらじま(根度羅島)。

普通なお祭りのはずがありません。

このちゃんちゃん祭りの儀式では女性に似せた人形をドラム缶に入れて焼くという、これまた変わった恐ろしい儀式を行うのが恒例のようです。

颯太が香葉子だと勘違いして救出しに向かいますが、女性の人形だったということがわかります。

しかし、颯太がこのちゃんちゃん祭りの儀式を止めてしまったことも大きな罪になっていきます。

 

ねどらじま(根度羅島)の掟

7巻で判明したねどらじま(根度羅島)の掟。

それは女性は18歳になったら、子孫繁栄のために島を出ていい男性を見つけ連れ帰ってくるというものでした。

そんなことが必須で決まっているねどらじま(根度羅島)は恐ろしすぎますね。

しかも、連れて来られた旦那さんはこの島の子孫繫栄に努めないといけないようです。

好きな女性と結婚をしたのに、島に帰ったら好きでもない女性と・・となると知らずにつれて来られた男性も悲劇でしかないですね。

そしてねどらじま(根度羅島)がここまで子孫繁栄にこだわる意味にも何か秘密がありそうです。

ここまでにもすでに異様なねどらじま(根度羅島)の真実がわかってきましたが、まだまだこれからも新たなねどらじま(根度羅島)の真実が明らかになっていきそうです。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした~ネタバレ:香葉子の死亡シーン

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5巻でまさかの展開があった「ディストピア移住先は不貞の島でした」

町長の妻、香葉子が殺されてしまうというまさにサスペンスで恐怖を感じるシーンがありました。

町長の妻、香葉子の死亡シーンについて詳細をお話していきます。

 

香葉子の罪名

「成瀬颯太の貴重な遺伝子の入手に失敗した罪」

ディストピア移住先は不貞の島でした2巻での、颯太と香葉子のやり取りですね。

あの一回に失敗しただけで死刑。

その意味もわからないですが、あまりにも厳しすぎる島の掟です。

しかも殺す判決をしたのも町長である門脇。

実際に香葉子をチェンソーで殺したのも門脇でした。

香葉子は最後の言葉を残します。

「こんな私を妻にしてくださり、ありがとうございました・・・」

その後、香葉子は夫である町長、門脇に直接身体をチェンソーで貫かれて死亡してしまいました。

このシーンはかなりの衝撃的でしたね。

香葉子が「私は子供を産まないといけないの!!!」と切羽詰まって、颯太を襲ったのは本当に自分の命に危機が迫っていたからなんですね・・

妻の存在よりも「掟」の存在が重要視される島、ねどらじま(根度羅島)はもう恐怖でしかないですね。

 

 

ディストピア移住先は不貞の島でした~ネタバレ:愛梨の真実

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7巻ではこれまで颯太の知らなかった愛梨の真実が明かされます。

また颯太自身の秘密も、愛梨の発言に判明します。

知らないと思っていた自分の秘密を、パートナーが知っていたとは颯太にとっても衝撃だったのではないでしょうか。

仲の良い夫婦でも、100%お互いを知ることはなかなか難しいんだなと考えさせられるシーンです。

 

愛梨はねどらじま(根度羅島)出身だった!

ねどらじま(根度羅島)に来る前まで、一緒に幸せな日々を過ごしていた愛梨と颯太。

しかし、颯太が処刑となったことで、愛梨はなんとこの奇妙な島、ねどらじま(根度羅島)出身であることが7巻で判明します!

奇妙な伝統、奇妙な人、奇妙な掟があるこの島がまさか妻のふるさとだったなんて・・。

颯太にとっては衝撃でしかないですよね!

 

愛梨の目的

愛梨が颯太と結婚した目的それは、ねどらじま(根度羅島)の掟に沿った「優秀な遺伝子を持った男性を連れて帰ってくること」でした。

ねどらじま(根度羅島)の掟で女性の島民は18歳になったら島を出て、根度羅島からは遠い血の遺伝子で、尚且つ有能な遺伝子を見つけることが義務付けられていたのです。

連れて帰ってくる男性の基準は知性があり、生殖機能が優秀な男性。

また一生涯愛し続けられる男性であること。

様々な男性を見た中でやっと条件にあった男性を見つけた愛梨。

颯太には両親とは不仲であることを理由に、ねどらじま(根度羅島)の両親に颯太は会わせなかったのです。

颯太もそれを了承し、結婚した二人。

しかし、子供の真凛が生まれてからというもの、颯太は愛梨に対して求めなくなっていきました。

それに恐怖を感じた愛梨は仕事の都合を理由に、ねどらじま(根度羅島)に颯太を連れてきたのでした。

この時、じつは愛梨は仕事を辞めています。

また、まだはっきりとはしませんが、愛梨は颯太を愛していましたがやはり島の掟通り、自分以外の違う女性との間にも子供を持って欲しかったのでしょうか・・?

愛梨は颯太を愛しているからこそ、自分が犠牲になって颯太を救ったと思うので、その辺りはまだ愛梨の心情がよくわかりませんが、今後愛梨の心情ももう少しはっきりわかってくるのではないでしょうか。

 

愛梨は颯太の秘密を知っていた

颯太には秘密がありました。

それはNTRモノにより興奮するということです。

颯太自身は愛梨に対し、バレないようにNTRモノの動画などを見てひとり行為を行っていましたが、愛梨は颯太のスマホを密かに確認した時、これら系統の大量の動画があることに気付いていたのでした。

そして颯太がそこに興奮を覚えるということを知っていました。

しかし皮肉にもこの事実を知っていたからこそ、颯太は愛梨に救われたのです。

互いの秘密がわかった7巻。

颯太にも秘密があったという展開は意外でしたね!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした~ネタバレ最終回はどうなる?

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まず最初の項目では、ディストピア移住先は不貞の島でしたの最終回考察をさせていただきます!

妻の都合で移住することになった、不気味なこの島での秘密が解き明かされるのは、連載が始まったばかりでまだまだ解けていない謎も多いままですね。

しかし、島の秘密がどんどん明らかになっていて、村長や村民の悪しき風習が咎められる日が必ず来るはず!

宗教的な村長の振る舞いや島の成り立ちが、最終回でどのように展開されていくのかネタバレ予想したいと思います!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想①島の内情がばれ町長がピンチに

根度羅島という不気味な島にたどり着いてしまった主人公の颯太達ですが、颯太は島の真実に何とかたどり着き、その情報を外部に何とかばらすことが最終回で達成されると予想しています!

島の一部には駐在さんのように、なぜか協力的で、町長には歯向かわない方がいいと忠告をくれるような人もいます。

そのため、そういったごくわずかな人と主人公の颯太が結託し、根度羅島でとんでもないことが起きていることをばらすことになるのではないでしょうか?

そうなると、悪事を働いている筆頭の町長は当然立場が危うくなりますね。

最終回では根度羅島の秘密が暴かれ、町長は立場を追われ逮捕されるという展開になるのではないかと考察いたします。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想②島でクーデターが起きる?

主人公一行がたどり着いた妻の故郷・根度羅島。

その閉鎖的な島の中では、島出身の女性は外部から優秀な子孫を残せる男性を捕まえてくるような使命を与えられています。

島民の女性たちは、自身が望んだ相手とも結婚をすることが許されない状況で、実際に一人の若い女性が、幼馴染と結婚したいと申し出てもそれを厳しく却下されるシーンがありました。

島の一部の従順な女性以外は、かなり反抗心がたまっているのではないでしょうか?

根度羅島のしきたりに我慢がならない一部の島民たちが結託し、最終回でクーデターのようなものを起こすのではないかと考察いたします!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想③悪しき風習に終止符が打たれ島民逮捕!

ディストピア移住先は不貞の島でしたの最終回ですが、島で行われていた数々のきわどい悪事が全て日のもとにさらされることになると思われます。

島民の情報は次々に公開され、ついには外部から警察が立ち入ることになるのではないでしょうか?

悪しき風習はきれいさっぱりなくなり、島の悪しき風習に終止符が打たれるグッドエンドを期待したいです!

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想④主人公颯太だけが島から脱出?

一番考えたくないのはバッドエンド的な展開ですが、その線も十分濃厚です。

というのも、主人公颯太の妻はなんとこの凄まじい風習の根付いた根度羅島の出身だったのです。

妻の愛梨は島の風習に乗っ取り、島の条件を満たした颯太と結婚します。

しかし、これは島のルールであり、愛梨本人の意思であったのかどうかを問われるとちょっと怪しいですよね。

妻の愛梨のことが信じられなくなった主人公の颯太は、島の悪事をばらすだけばらして、自分だけは何とか辛くも島を脱出…。

という展開もありそうですよね。

作者の杉野アキユキ先生は、人間の悪い部分を描くのが上手い先生なので、こういった嫌な展開も十分選ばれそうで、今からドキドキしています。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想⑤島の風習はなくならず、新たな生贄が訪れる?

もう1点、いやな最終回予想となってしまい、バッドエンド的な予想になってしまいますが、成瀬家は助からず闇に葬られ、新たな生贄家族が島に訪れるところで終わってしまう可能性はどうでしょうか。

島には外部の男性を引き連れ島を存続させるように教え込まれています。

となると、妻の愛梨以外にも島を出て外の男性と結婚し島に帰ってくる人がまだまだいそうですよね…?

最終回で颯太達以外の新たな生贄が島へやってくるところで、漫画は終わりとなってしまうという最終回も予想しています。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想⑥成瀬家の生き残った娘が妻の後釜につく?

どうしてもいやな展開を予想しがちですが、根度羅島に到着してしまった颯太と愛梨は生き残ることができず、娘の実が島に生存するルートも考えています。

2人がいなくなってしまったことで、島を出ることができなくなった娘は仕方なく島に残ることに…。

そして母の愛梨と同じように、外部の人間を連れ帰るように教え込まれ島の悪しき風習の一部になってしまうのではないでしょうか?

島の風習は止まることはなく、一つ前の最終回予想で説明したことと似ていますが新たな生贄が生まれることになりそうです。

 

ディストピア移住先は不貞の島でした最終回ネタバレ予想⑦まさかの愛梨のみ生存エンド?

「ディストピア移住先は不貞の島でした」の漫画の表紙絵に違和感を感じたことがある人はいますか?

筆者は早くも違和感を一点見つけています。

町長、町長の妻、主人公、妻、娘、の5人が仲睦まじい様子で写真を撮っているような構図になっていますよね。

しかし、この表紙の妻の様子に着目してください。

他の妻以外は足元が島の海辺に足が浸かっていますが、なんと妻の愛梨だけ足が水に浸かっていないのです!

これは、愛梨に何か起こるのか、愛梨だけが島の外部に一人逃げることが示唆されているか、何かしらの伏線であることを考察いたします。

1人だけ不自然に、足が海辺に浸かっていないことに気づいたときは驚きました。

最終回でまさかの妻・愛梨のみが生き残るルートがあってもおかしくないなと少し恐怖を感じてきました…。

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まとめ

今回は「ディストピア移住先は不貞の島でした」という漫画の最終回のネタバレと、1巻 から最新話の7話までのあらすじと内容を一挙ご紹介させていただきました!

1巻~8巻のあらすじを見ていただいてかなり衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか!

ディストピア移住先は不貞の島でしたに登場する”ねどらじま(根度羅島)の秘密もここに来てかなり明確になってきました。

町長の妻、香葉子の死亡シーンもかなり衝撃的な展開でしたね!

香葉子がまさか夫である町長に殺されてしまうなんて、そんな衝撃な死亡シーンは全くの予想外でした。

また妻の愛梨の秘密がわかり、驚きとこれまで颯太の話したことに愛梨の反応が薄かったことに対して納得の結果となりましたね。。

最終回は様々な考察を立ててみましたが、やはり、島の秘密が外部に漏れてしまう路線が一番濃厚かなと予想しています。

町長の悪事が颯太や愛梨、唯一協力的だった駐在さんなどの協力を得て、無事に島を脱出することを目指していくことになるのでしょうか?

他にも様々な情報や、一部漫画の内容から基づくネタバレから、最終回の考察をしていますので是非ご覧ください!

また、「ディストピア移住先は不貞の島でした」の1巻から最新話の8巻まで現在発売されている内容のあらすじと一部内容のネタバレをすべてご紹介しています!

島の内部に迫っていくたびに状況が悪くなっていく颯太の心情や、妻愛梨の真実をもっと知りたい!

そう思った方はぜひ本編を読んでみることをお勧めいたします!!