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ディストピア〜移住先は不貞の島でした

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻!島に戻った颯太に桃井先生が驚きの行動にでる!

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻!
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電子書籍サイトで新たに連載開始されてから、広告などで一瞬で話題になった漫画、「ディストピア移住先は不貞の島でした」という漫画を無料で読む方法を探している方に朗報です!

こちらのブログでは、「ディストピア移住先は不貞の島でした」の11巻の内容をネタバレ公開しています!

前回の「ディストピア移住先は不貞の島でした」ですが、娘の真凛が同僚の山田と娘の真凛の担任教師の桃井が実はグルで真凛を根度羅島に連れ去ってしまったのでした!

島に木刀を片手に乗り込んだ颯太は真凛を返すように要求するも、母親と根度羅島で暮らしたいという愛する娘の要求を無下にもできません。

どうやら前村長の門脇が逮捕され、今は新たな女性村長が立ち上がり、島の風習が変わっていっていることを聞かされます。

疑いの気持ちが晴れない颯太はひとまず娘を思い島にとどまることを選択するも、なんと颯太たちの家の外には大量の女性たちがまさかの姿で終結していて…?!

まさかの島での再スタートを切る颯太の運命は一体どうなってしまうのでしょうか?

それではディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻のネタバレ内容を見ていきましょう!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻!

続きが非常に気になるディストピア移住先は不貞の島でした11巻の配信がついに決定しました!

11巻が配信されましたので、こちらの記事では11巻の内容をネタバレ情報を公開させていただきます。

それでは実際に見ていきましょう!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:島で家族対抗の祭りに参加

「皆さん本日はお集まりいただきありがとうございます!」

そんなアナウンスがかかり根度羅小学校のとある場所には家族連れの人々がたくさん集まっています。

どうやら学校のお祭りが催されるようで、学校には「家族対抗キノコ狩り大会」という看板が掲げられています。

そこには颯太と愛梨、娘の真凛も参加している姿が映っています。

しかし、アナウンスをしている人物や祭りの準備をする人物は颯太には心当たりしかない人物だったのです。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:島に桃井と山田も帰ってきている

根度羅小学校の家族対抗キノコ狩り大会のアナウンスをしているのは、まさかの桃井先生だったのです!

放送を元気にしている彼女を見て、「やっぱり桃井先生が戻ってきてくれてよかった!!」と喜ぶ島の男性陣。

そして、「夜はキノコ鍋の準備をしているのでいっぱい取ってきてくださいね!」と声を上げ寸胴鍋を見せるのはまさかの颯太の同僚で、真凛を連れ去った張本人の山田。

父兄にあまりにも人気な桃井先生や、当たり前のようになじんで、さも昔からそこにいたかのようにふるまう山田をみて、颯太は怒れない空気になっています。

祭りを楽しみにしていた真凛は祭りの開催と同時に山へ入り、きのこを探しに行きます。

そして、そこから唐突な祭りの前日、6日前に話が戻り回想シーンに入ります。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:祭りの6日前

祭りの日から6日前、颯太は根度羅島の我が家の2階で、愛梨と話し合っています。

「仕事はリモートワークにしてもらったよ」と颯太は言っており、本土の職場には都合をつけてきたようです。

それを聞いた愛梨は「颯太くん、1週間ちょうだい。真凛と私のために一週間だけ様子を見てほしいの。」とい習慣の猶予をもらえないか颯太に直談判していたのです。

彼女の決意は相当の物のようで、「それでもこの島が信頼できなければ私は颯太くんをあきらめるから…」と言いました。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:愛梨を見極める期間

回想シーンの日から6日、真凛は愛梨と一緒に根度羅島で過ごせることがよほどうれしいのか、笑顔が戻ってきました。

愛梨も依然と同じように颯太の前で笑う様子を見せるようになってきたものの、颯太はいまだにぎこちない様子です。

島の事は信用しきれない様子ですが、真凛には母親という存在が必要なことは父としてもわかっているという葛藤が颯太を悩ませます。

このまま何もなければ…、と願う颯太は真凛の願いを聞き入れ今回の祭りに参加したのでした。

島を見極めるためにも、島の風習にかかわることを決意したのです。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:桃井先生に誘われる颯太

そこからは祭りのシーンに話が戻り、森でキノコを採取していると、桃井先生にある場所にお誘いを受けることになります。

しかしそのタイミングでちょうど雨が降ってきてしまい、2人はなんと2人きりの状態になってしまいます。

お互いの体は雨のせいで濡れてしまい、桃井先生ももちろんずぶぬれ状態になっており、颯太は彼女から視線をそらします。

しかし、「体が冷えるので…、」と桃井先生が服を絞らせてくださいという提案をしてきました。

そこで颯太は「わかりました、僕は見ないようにしているんで。」と背中を向けた瞬間、桃井先生が取った行動は…!?

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻:手錠を掛けられ拘束される!

なんと、一瞬の隙をつかれた颯太は手足をどこから取り出したのか、手錠で拘束されてしまいます!!

そして、「これから二人で恋について勉強しましょう!」とノリノリの様子で桃井先生は颯太に迫りくるのでした!

島に来てさっそく最悪の風習をまたしても受けてしまう颯太。

彼女は颯太の体を愛撫し始めますが、ちょうどそのタイミングで小屋に誰かが訪れ…!?

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の感想

漫画の内容とあとがきの著者の誠実さのギャップがすごい
本作はれっきとした○○R作品!合う人には合う!
ディストピアの単行本、Amazonで在庫切れになってる…。
内容が濃すぎてついつい課金してしまった…笑

ついには単行本化するくらいにコミックシーモアではまさかのバズリを見せているディストピア移住先は不貞の島でした。

ただのエログロだと忌避して読まずにいる方は、個人的には少しもったいないな、と思うくらいにはサスペンス展開がはらはらします…!

一度は変わるためのきっかけが与えられた根度羅島でしたが、あの驚愕の風習は果たしてどうなっていくのでしょうか。

巻数も11巻とかなり増えてきていますが、シナリオ的にはどの辺まで到達しているのかも気になりますね!

島に住む女性たちがこのまま派遣を握る形になるのか、まさかの前村長・門脇が再来することになるのか…。

根度羅島の古い血筋の人間という立場はあまりにも強そうですし、島の女性が外部の男性を連れ帰り血を途絶えさせないということに躍起になっていることは確実ですよね。

女性たちも風習にどこまでしたがっていて、どこからが本心なのかがわかる描写が見られることを期待したいです!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察

こちらでは、「ディストピア移住先は不貞の島でした」の11巻の内容考察を行っていきます!

卑劣な行為が行われていた根度羅島ですが、おそらくはこの悪い島の風習が完全に途絶えることはかなり難しいと思っています。

あたな外部因子である颯太がこの島に及ぼす影響が、一体どんな事件を今後巻き起こすのか…。

新たに登場した桃井先生の思いや島の住人がどうやって颯太を受け入れるのか、また妻の愛梨が本当に変わったのかなど気になる点は山積みです。

それでは実際に最新刊11巻を読んだ上で、疑問に思った点を考察していきます!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察:島の悪い風習は途絶えない?

根度羅島に伝わる風習については読者の皆様もすでにご存じの通りですが、果たしてこの長年続く風習が途絶えることはあるのでしょうか。

ひとまとめに言うと「男尊女卑」に近い風習かと思えるこのきわどい風習の数々は、遥か昔に起きてしまった日の事件が発端でした。

そこから解釈がねじ曲がったりしつつも、今の根度羅島になっている訳ですが、島の血が途絶えるまではこの風習はなくならないと考察しています。

倫理観がおかしいこの島が、普通になる日はあるのでしょうか?

また、新たに赴任した村長も何やらきな臭いですよね…。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察:愛梨も島の風習から抜け出せない

妻の愛梨とまさかの形で再開してしまった颯太。

真凛が母親と一緒に根度羅島で暮らしたい、せがんでくるために颯太は島に残らざるを得ない状況に…。

筆者が颯太と同じ立場であっても、今の愛梨とは猛烈に気まずいですよね…。

そして、根度羅島から逃げ出すときに見捨てられた愛梨ですが、彼女はあれからどう変わったのでしょうか?

あれだけしつこい根度羅島出身者の風習的に見ても、愛梨の心情や島のしきたりに従う部分は、まったく変わらないのでは?と考察しています。

本心と島の風習に従う心がごちゃ混ぜになってしまい、どうすればいいかもがく人間臭い愛梨が、葛藤する姿…、島の呪縛から逃れようともがく様子などが見れるとかなり熱い展開ですよね。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察::桃井先生は颯太が好き?

真凛の担任の桃井先生ですが、颯太にあのこちゃんティーをふるまっていましたよね。

中身はともかく、こういった「自分がつくったもの」を男性にふるまう…、というのは明らかに好意があることの現れなのではないでしょうか?

11巻では桃井先生が颯太に下心が有り余っている、といったまさしく「根度羅島の女性」らしく颯太に迫るシーンが描かれると考察します。

山田とグルになって真凛を連れ去りましたが、島へ颯太を連れて行った本当の理由が聴けるかもしれないですね

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察:駐在さんはどうなったのか

根度羅島から逃げ出す際にかなり手伝ってくれた駐在さんという男性を覚えていますか?

彼の姿はおろか、島にはなぜか女性があふれかえっています。

男性陣はどうなってしまったのでしょうか?

駐在さんの所業はおそらくですが、島の中心人物に当たる権力者にばれている可能性が高いと考察します。

もしかしたら、颯太が島から出ようとする行動が咎められ、捕まった先で再び駐在さんと再会…、もしくはすでに…。

ディストピア移住先は不貞の島でしたの作中の中でも唯一の良心であった彼だけは生き残っていてほしいものです。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻の考察:新たな村長は危険

新たに根度羅島へ赴任した新村長の木崎という人物。

この人物ももちろん怪しいのですが、一番の懸念点は「本当に門脇がつかまって島とのかかわりが切れたのか」と言う事でしょう。

門脇に関しては、颯太が本土へ渡ってきたときに門脇に非常ににた(というかモロ本人)人物が横断歩道の向かい側にいる…、というシーンがありましたよね。

しかし、今回の11巻にて門脇は逮捕されたものの根度羅島の関係者に助け出され、いまだに島とのつながりが切れていないことが判明しました。

新たに赴任した木崎という人物もなんら変わりない『島の女性』であり、もしかしたら門脇の新しい妻…、なんてこともあり得そうで恐ろしいばかりです…。

 

まとめ

今回はディストピア移住先は不貞の島でしたの最新話11巻のネタバレを公開・考察していきました!!

いかがだったでしょうか?

11巻では根度羅島での新たな生活が始まるとともに、新村長が軸になって動き出す新たな島の形が判明していくでしょう。

妻の愛梨との再生活がスタートする中、島の中に漂う明らかに怪しい展開に、前村長の逮捕…。

これらの事象が11巻にどうかかわってくるのかが気になりますね。

また島の男性や女性の立場が本当に逆転してしまったのか、島の様子が島外に漏れることはあるのか?

颯太の抵抗が実を結ぶ日が果たして来るのか、これからもディストピア移住先は不貞の島でしたのネタバレや考察に関する記事を上げていきます!

「ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ11巻!島に戻った颯太に対し本土からついてきた桃井先生がまさかの行動に?」の記事を読んでいただきありがとうございました!

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