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ディストピア〜移住先は不貞の島でした

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!根度羅島の裁判で香葉子が死刑になる!

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!
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電子書籍サイトで新たに連載開始されてから、広告などで一瞬で話題になった漫画、「ディストピア移住先は不貞の島でした」。

この漫画を無料で読む方法を探している方に朗報です!

こちらのブログでは、「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻の内容をネタバレ公開しています!

前回の「ディストピア移住先は不貞の島でした」では、ちゃんちゃん祭りの子孫繁栄の儀式に颯太が割り込んでしまう形になってしまいました。

生贄としてささげられているのが人だと思い込んだ颯太は急いで舞台に上がり火を消しますが、タルのようなものの中から出てきたのは人ではありませんでした。

島の大事な催事を中断させてしまった颯太は島民から凄まじいヘイトを買ってしまい、森の中へ逃げることになってしまいました。

2人がたどり着いたのは沼落の丘という場所で、不穏な空気を醸し出すその場所にいったん隠れて怒り狂う島民をやり過ごします。

2人は外へ出て警察署へ一度向かうことを決心するも、そこで突然花火が背後で上がり、花火で照らされた背後には武器を振り上げる島民が迫ってきているという絶妙なところで終わりましたよね!

颯太と愛梨は捕まってしまったのか、恐怖のサスペンス回が続く「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻のネタバレ内容を見ていきましょう!

 

Contents

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!

ディストピア移住先は不貞の島でしたの5巻ですが、どうやら颯太と愛梨は島民につかまってしまったようです。

そして颯太が目を覚ますとそこは見知らぬ場所でした。

一体この場所は何なのか、まるで裁判所のような怪しい場所に颯太は1人縛られています。

周りには愛梨の姿も見えず、何が起きてしまうのでしょうか?

今までとは打って変わって明らかにやばい状況で5巻はスタートします!

それでは「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻のネタバレを公開していきます!

下記項目から、「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻の内容をネタバレしているため、ネタバレなしで漫画を見たい人はご注意ください!!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:謎の場所で目が覚める颯太

雨で滴る暗い階段に、雨漏りがひどく嫌な湿り気のある廊下。

島の雰囲気とは明らかに異なる場所が写され、異様な扉の先で颯太は目を覚まします。

多くの島民らしき人物が集められたその部屋は、まるで裁判所のような場所でした!

裁判長の席に座るのは予想通り町長の門脇です。

町長は「目を覚ましたようですな」と声をかけたところで状況を理解した颯太は、立ち上がろうとしますがその手は手錠で拘束されていました!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:なぜ捕まったのかを思いだす颯太

この場所に連れてこられる前の出来事を思い出します。

沼落の丘で突然花火が揚がりましたが、そこで照らし出されたのはまさかの町長の姿だったのです!

不敵に笑う町長とは別の場所に、武器を振り上げる島民が見えたので、颯太は思わず妻の愛梨をかばいに行きます。

しかし、その一瞬の油断を疲れ、颯太は首元に注射のようなものを刺されてしまい、そのまま意識が途切れてしまったのでした。

その後、意識を失った颯太は根度羅島の地下にある裁判所に連れてこられたのでしょう。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:根度羅裁判が始まる!

町長が裁判の開廷を宣言します。

そこでなぜか被告人は2人いるとのことが告げられます。

1人は子孫繁栄の儀式を止めてしまった颯太だとして、もう一人は一体誰なのでしょうか?

そして町長は被告人である颯太に名前や生まれた地や血液型など、なぜか個人情報を訪ねます。

そして、颯太が自身の詳細を話し終えると、裁判所の奥から別の誰かが入ってくるのが見えます。

両手を縛られたその人物とは…?

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:被告人の2人目はなぜか香葉子?

裁判所の奥から現れた拘束された人物は、まさかの町長の妻である香葉子だったのです!

被告人の2人目はなぜか香葉子となっていました。

そして町長が被告人の罪を公開します。

それは「島の外の貴重な遺伝子である、成瀬颯太の精子を手に入れることに失敗したこと」だと告げられます。

あまりにもでたらめな判決なのに、香葉子はなんとあっさり死刑判決を食らってしまいます!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:根度羅島の裁判で香葉子が死刑になってしまう!

島の外から来た貴重な男性の遺伝子を入手することに失敗したという、でたらめな罪状を告げられた香葉子は死刑判決になってしまいます…。

彼女は死に際に「こんな私を、妻にしてくださって、ほんとうにありがとうございました。」と悲痛に叫びます。

そして、脇にいた黒装束の島民から物騒なものを受け取った町長は香葉子に近づきます。

町長が手にしているのは…、まさかのチェーンソーです!

そのチェーンソーにエンジンを入れた町長は、まったくためらいもなく死刑執行!

目の前にはサスペンスを超えてスプラッターな衝撃的なシーンが!

颯太のすぐそばで殺害されてしまった香葉子だったものが倒れこみます。

あまりにも衝撃的な死刑判決に颯太の顔は真っ青です。

次は自分なのか、恐怖が募るばかりのこの状況を一体どのようにして打破するのでしょうか?

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじ:颯太の証人として表れたのは愛梨!

この非常に最悪な状況を打破すべく、裁判所に新たに颯太の証人として誰かが入ってきます!

入廷を許可されたその人物とは…?!

町長は証人に名前尋ねると、証人はこう答えます。

「成瀬愛梨です。31歳でAB型、出身地は根度羅島です」、そう答え切った人物が颯太のそばに立ったので、顔を見恐る恐る見上げると、そこには颯太の妻である愛梨が立っていたのですます!

颯太の擁護をするために現れたのは愛梨で、彼女はまさかの根度羅島の出身だったことが明かされ「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻はここで終わります。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のあらすじの感想

今回の「ディストピア移住先は不貞の島でした」はまさかの島の中に裁判所があって颯太が被告でもう一人は香葉子は死刑執行で…。

という非常に盛りだくさんな回でしたね…。

公式の漫画版では、香葉子が死刑執行されているシーンはかなり生々しく描かれています!

実際に「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻を見ようと思っている人で、グロ耐性がない方は本当に注意です。

また、「ディストピア移住先は不貞の島でした」のネタバレのブログでも取り扱っている一番の注意人物愛梨の衝撃的な告白がありました。

愛梨はまさかの根度羅島出身だったことです!

作者である杉野アキユキ先生も、5巻がターニングポイントとなっていると語っていますが、まさかまさかの暴露でしたね…。

根度羅島での話もいよいよ佳境に迫ってきているため、今まで不明慮だった伏線が回収されつつあるのかもしれません!

今後は怒涛の展開が予想されるのは確実でしょう!

ディストピア移住先は不貞の島でした6巻のネタバレはこちら>>

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻の考察!

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!

突如開廷した根度羅裁判で、町長は何のためらいもなく妻である香葉子を処刑。

あまりにも衝撃的なシーンに、その場に居合わせた颯太の心中を想像すると悪寒が走る展開でしたね…。

また、颯太の証人として急に現れた妻の愛梨のまさかの秘密が明かされましたね…。

5巻は不審な点が数多く、また今まで不明慮だった箇所が明かされた箇所も多かったので、のこの辺でディストピア移住先は不貞の島でしたの5巻の考察をまとめていきます!

まさかまさかの事実が多く、根度羅裁判のことについても考察を行っていますので、見ていただけると嬉しいです!

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻の考察:根度羅裁判は島での悪事を裁く裁判?

根度羅島には駐在さんがいたことからも、普通に警察署があることが想定できます。

しかし、先のちゃんちゃん祭りでも島民の態度がみれましたが、本土のルールがなんぼのもんじゃいといった感じでしたよね…。

島では独自のルールが敷かれており、本土とは全く異なる法律があり、島民はそれに従い日々生きているのでしょう。

そうなると、警察は存在はしている者の実際に罪を裁くのは警察ではないかと思われます。

そこで島での悪事を判断する場所として存在するのが「根度羅裁判」なのだと思われます!

そして、島での悪を裁き判決を下すのは町長である門脇ですから、この体制を敷いているのは町長だと考えるのが妥当でしょう。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻の考察:本土の法律が適用されない理由

本土での私たちが当たり前だと感じている法律やルールが完全に適応外で、言葉通りの治外法権の根度羅島。

島で外部のルールが適応していない理由として考えられることですが、裁判所でも登場した今のところ一番怪しい人物がいますよね?

そう、町長である門脇です。

裁判長として裁判を取り仕切ってい判決を下している様子を見ると、この根度羅島でのルールブックは町長だと考えるのが妥当でしょう。

根度羅島島にはびこる諸悪の根源たる野蛮な風習を採用した理由は不明ですが、これらのルールを考案したのは町長で、本土のルールよりも重大であるということを島民に根付かせているのだと考察しています。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻の考察:町長が香葉子を簡単に裁けた理由

町長は今回の根度羅裁判にて、被告人が2人いると宣告します。

1人は颯太でしたが、もう1人は町長の妻である香葉子でした…。

そして、何のためらいもなく殺害しました。

自身の手で妻を殺すというのはあまりにも異常です。

常軌を逸したこのような行動を町長が取った理由ですが、あまり考えたくはありませんが、ほかにもたくさん妻がいて、権力者であるがゆえに「妻」という存在に替えが効くような状態なのかもしれません。

それか、もしくはこの根度羅島では人を殺してしまうことになっても何が何でも島での掟を護ることに命を懸けているか、という所かと考察しています。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻の考察:愛梨の真相に関するフラグはたくさんあった

「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻ラストで、愛梨が衝撃な告白をしていました!

彼女は我々が睨んでいた通り、壮絶な地雷を抱えていましたね。

まさかのこの狂気の島・根度羅島の出身ということが明かされました…。

やはりこの女怪しとさんざん予想していましたが、ここで種明かしをしました。

思えばやはり今まで考察していた点が、彼女がこの根度羅島で生まれていたことの伏線だったということでしょう。

島で起きている不気味な風習をかたくなに、颯太が悪いと言ったり、他人様の家に勝手に入る方が悪いと言ったり…。

娘の愛梨をまつりで置き去りにしてしまった時も、、娘がもし迷子になったとしても、自身が島の構造を知っているからすぐに探しに行ける、という話だった可能性もありますよね?

何もかもが彼女がこの根度羅島出身だったというフラグだったわけですね…。

 

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻のまとめ

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!

今回は「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻のネタバレを大公開させていただきました!!

いかがだったでしょうか?

「ディストピア移住先は不貞の島でした」の5巻では、根度羅裁判が開かれるという怒涛の展開でした。

島民に追いかけられていたと思えば、2人はやはりつかまっていて、まさかの裁判所行き!

という、まったく想像できないまさかの展開でしたね!

そして、町長の妻である香葉子の罪状もなんというか、日本の法律フル無視の判決でした。

島の住民はやはり、外部からの遺伝子を取り入れることに心血を注いでいるようですが、理由はいまだ不明です。

また、颯太の妻である愛梨がまさかの根度羅島出身であることをカミングアウト!

2人の関係に亀裂が入ることになるのは確定でしょう…。

「ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ5巻!根度羅裁判で判決を下される香葉子と愛梨の衝撃の事実とは?」の記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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