「エナプメンバーの担当ポジションは?メインボーカルやパートの役割も紹介!」と題してお送りしていきます。
今や日本での人気も急上昇中のENHYPEN。
エナプとも言われる彼らにはそれぞれの魅力や個性がしっかりと出ており、その魅力一つ一つが集まって大きな人気となっているのではないでしょうか。
今回はそんなエナプメンバーの一人一人の魅力を表している、それぞれの担当やENHYPENとしてのポジションはどの様になっているのかご紹介していこうと思います。
またリーダーは誰なのか、歌のメインボーカルやパートの割振り、ダンス等などの担当についても詳しくお伝えしていきますので、改めてENHYPENを好きになった方など、担当をこちらでぜひ確認してみてください。
この担当でメンバーの性格や魅力をさらに知っていただけたら嬉しいです。
Contents
エナプメンバーの担当ポジションは?
all eyes on the maknae @ENHYPEN_members pic.twitter.com/CCnkkYvF2f
— ً (@nikifms) August 30, 2021
メンバーのチーム内でのポジションと言っても見方はたくさんあると思うのですが、特に目立つ担当となるのがビジュアル担当とダンスの担当ですね。
またそれ以外の担当もENHYPENのこれまでのメンバー同士のやり取りやENHYPENの普段のメンバーの様子を見てきた中で皆さんの意見や感想から担当ポジションをまとめてみました。
エナプのリーダー担当:ジョンウォン
ENHYPENではジョンウォンがリーダーを担当しています。
ジョンウォンはENHYPENの中でも年齢はニキの次に若くポジション的にはマンネライン(末っ子)にいます。
しかし、そんな中でもリーダーに選ばれた理由がかなりハッキリありました。
それはどんな時も冷静に判断し行動が出来る性格であるということ。
またメンバーからの信頼も厚く、プロデューサーが何を求めているのかなどの理解力も早い。
自分の思ったことや感じたことを強めの口調ではなく、柔らかい伝え方でしっかり自分の意見として人に伝える力があることも大きな理由になっています。
そんないろいろな要素がある中でジョンウォンはリーダーに選ばれました。
そして、最終的にリーダーになる決めてとなったのがヒスンからの要望でした。
ヒスンは最年長としてリーダーになる可能性は当初高かったのですが、すでに最年長というポジション、そして歌もダンスも中心人物となっていく中でのリーダーの重圧はヒスンが背負いすぎではないかという話になったそうです。
またヒスン自身もメンバー最年長という立場でリーダーになることでグループにいい影響を及ぼさないと考えたいたようです。
そんな話合いの中でヒスン以外のリーダーとなると・・・と話に上がったのがジョンウォン。
年は若いけれどもしっかりした性格と安定したパフォーマンスが認められ、ヒスンからの直接のお願いもありリーダーになりました。
年齢ではなく、性格や安心感から決められたメンバーであるというところでは絶対的な信頼がジョンウォンにはありますね。
エナプのビジュアル担当:ソンフン
ENHYPENの場合、全員がビジュアル担当と言われる中で、さらにイチオシのビジュアル担当と言われるのがソンフンです。
ソンフンはI-LANDの中でもメンバーが選ぶビジュアルNo.1にも選ばれる程で、10人中7人がソンフンのビジュアルが1位と言われていました。
元々フィギアスケートの選手だったソンフンはまさに氷の上の王子様の様な存在でイケメンフィギアスケーターとしても有名だったそうで、まさにビジュアル担当にピッタリではないでしょうか。
確かに王子様の様に肌の色も白く、また鼻筋が綺麗に通っていてその顔立ちは凛としていますがどこか柔らかい雰囲気もある、まさに王子様顔。
またENHYPEN公式動画で「ビジュアル担当のソンフンです。」と紹介していることもあるので、公式でビジュアル担当はソンフンで間違いなさそうです。
エナプのダンス担当:ニキ
ENHYPENのダンス担当はニキです。
I-LANDのオーディションを行っている時、審査員からのダンス評価が非常に高かったニキ。
小さい頃からそのダンスの才能は開花しており、オーディション中からもかなりダンスが上手いメンバーとして参加者からも認められていて、歓声が上がる場面も度々ありました。
またK-POPの中でも人気の『SHINee』のキッズダンサーをしていたということもあり、実力はこのENHYPENに入る前からすでに認められたダンスの才能があります。
ですのでエナプでのメインダンス担当と言えばニキになるのではないでしょうか。
エナプのムードメーカー担当:ジェイ
一見綺麗なその顔立ちからクールな雰囲気にも見えますが、実はユーモアのあるジェイはメンバーを笑わせることもしょっちゅうでENHYPENのムードメーカー担当として愛されています。
ジェイの人気の要素として裏表のない真っ直ぐな性格も魅力的で常に自分に正直な表現をするからこそパフォーマンスでも常にダイナミック。
また友情に熱い部分もあり、そんなメンバー思いな一面からもENHYPENのムードメーカー的存在になっています。
またジェイは綺麗好きなところから始まり、メンバーに「部屋を片しましょう!」と声を掛けたり、朝もきちんと時間通りに起きられることからジェイは優等生といった感じもあり、メンバーに良い影響力を与えているムードメーカーなんです。
エナプの癒し担当:ジェイク
常にほわっとした優しい笑顔で明るさを忘れないジェイクは癒し担当になっています。
その優しい雰囲気は実際に行動にも表れていて常にメンバーを思って行動しているような様子が見られます。
そのメンバーを気にかける姿はファンも心配になるくらいです。
以前のインタビューでデビューする前には「デビューして大変なこともあるかもしれないけど、常に頼られる人でありたい。」とも話していました。
自分の事よりもメンバーのことを常に考えているジェイク。
他のメンバーもにも癒しの雰囲気のあるメンバーはもちろんいますが癒しのオーラで言えばダントツ、ジェイクではないでしょうか。
エナプのエース担当:ヒスン
歌、ダンス、そしてENHYPENの最年長でもあるヒスンは常にENHYPENを引っ張っているエース的役割でいます。
とにかくバランス良く歌もダンスもレベルが高くパフォーマンスも見ている人を視覚聴覚から魅了してしまいす。
また最年長ということもあり、メンバーから頼られるお兄さん的な存在でもあるヒスン。
以前に密着した特別番組『ENHYPEN &Hi Season 2』の際には個性的な絵を披露して、ちょっと天然なのかな?という場面もありましたが、パフォーマンスの時には絶対的なエースの存在感を出しています。
エナプのエナジー担当:ソヌ
エナジー担当と言われるとわかりづらいなと思う人ももるかと思いますが、端的に言うと「ENHYPENの元気印代表」という感じです。
常に明るく愛嬌のあるソヌはムードメーカーでもありますが常にENHYPENを盛り上げているエナジー的な存在です。
笑った笑顔が印象的で常にニコニコとした表情のソヌはその場にいるだけで元気を貰えるような存在。
その笑顔は楽曲のパフォーマンスにも影響していて表現力の高さでも高評価を得ています。
人を明るい気持ちにさせてくれるソヌはENHYPENの太陽の様な存在です。
エナプメンバーのメインボーカルやパートの役割は?
ZIP!で韓国のお菓子の紹介☝🏻
イプニのDrunk Dazedが流れたー❤️
こうやってイプニの曲が使われるようになって嬉しすぎる😭💕#ENHYPEN#Drunk_Dazed@ENHYPEN_members pic.twitter.com/Q30gLaHxol— yuuking (@yuuking61295547) August 25, 2021
エナプでの活動として音楽はやはりメインとなりますがその中でのボーカルパートの役割はどの様になっているのでしょうか?
細かく、メインボーカル、リードボーカル、メインダンサー、リードダンサー、メインラッパー、リードラッパーに分けて紹介したいと思います。
ちなみに「メイン」と「リード」の違いですが実際はそこまで大きな差はありません。
しかしK-POPで言うのであればメインが1番手、リードが2番手というのが主流な様です。
基本的に曲の大サビや目立つパートはメインが担当することが多く、あとはグループや楽曲のバランスでリードが担当することもあるようです。
では実際にエナプの場合、楽曲の主なパート分けはどの様な担当になっているのでしょうか?
メインボーカル
メインボーカルの担当はヒスンという声が多いようです。
その伸びやかな声や絶対音感を持つヒスンの歌声にはメインボーカルとして認めている人が多いようです。
そしてメインボーカルにもう一人入れるとしたらジョンウォンの名前が上がります。
彼の歌声にも高評価が非常に多くメインボーカル担当なのではないかという声を多く見かけます。
また韓国の総合エンターテインメント企業HYBEの元代表パン・シヒョク氏もジョンウォンの歌声には注目する程で、I-LANDでのパフォーマンス審査中にもプロデューサー陣をその歌声で魅了していたことも要素としては大きいようです。
リードボーカル
リードボーカル担当には先ほどメインボーカルとして声も上がっていたジョンウォンですがリードボーカルとしての担当もあるように思います。
そしてその他にもソンフン、ソヌも声には響きのある声でリードボーカルに当たる様に思います。
ソンフンやソヌもI-LANDでの合格時点で特にプロデューサーには歌の実力を認められていましたね。
メインラッパー
ラッパーの担当をご紹介していきます。
今のところENHYPENの楽曲ではラップが入っているものはほぼなく、ENHYPENの方向性としてもラップの入る曲が今後どの程度入ってくるのかはわかりません。
しかし、今や世界的に人気となっているK-POPには必ずと言って良いほど、ラップが入っていますよね。
ですので今後はENHYPENの楽曲にもラップはだんだんと入ってくるのではないでしょうか。
その事を考えた時にジェイが以前、自分自身で「ラップをやりたい!」と話していたことも
あるのでメインラッパーはジェイになる可能性が高いと思われます。
リードラッパー
リードラッパーには声質からジェイクやニキがなる気がします。
もちろんボーカルとしての実力も高いのですが、ジェイクやニキは雰囲気としてもクールな印象がありますね。
またジェイクは特に男っぽい印象も強いのでラッパーとしてはすごくハマりそうですよね。
ニキもスタイルとしては細い印象ですがパフォーマンスとなると途端に印象は力強くなるのでラッパーとしてすごくカッコいいパフォーマンスをしてくれそうです。
メインダンサー
ダンサー担当と言えばやはりメインはニキです。
そこは不動のダンサーポジションで間違いないのではないでしょうか。
ニキのダンスの実力はメンバーからもリトルマイケルと言われる程、認められているのでみんなダンスが上手いのはもちろんなのですがその中でもダンスの実力はピカイチです。
ダンスを牽引していくのはニキになるのではないでしょうか。
リードダンサー
リードダンサーにはソンフン、ジェイク、ソヌの名前を上げる人が多いようです。
ENHYPEN全体的にダンスの実力はもちろん高いですがファンの間ではこの様に予想されています。
どちらにしてもまだ公式での発表はありませんがそれぞれのメンバーの個性がしっかりと出てきているENHYPENの楽曲での担当はこれからの発表でさらに明確になっていくと思います!
今後のENHYPENの曲にはさらに注目して見ていきたいですね!
まとめ

「エナプメンバーの担当やポジション・リーダーは誰?メインボーカルやパートの役割も紹介!」と題してお送りしてきました。
今回はエナプ(ENHYPEN)のそれぞれのポジションやリーダー、担当についてお話しさせていただきました。
こう改めて見ていくと本当に個性が一人一人しっかりあって、その素敵な個性が集まってENHYPENというカッコいいグループが生まれているんだなぁと実感しました。
メインボーカル、リードボーカルパートの担当やダンスの担当もみんな全員がレベル高く出来る中で、さらにそこにも絶対的なエースがいて、みんなをリードすることでチーム全体がまとまっているのかもしれませんね。
それぞれきちんと役割があることで個性が引き立ち、さらにはチーム全体をみんなで盛り上げているのがエナプだなとも思いました。
そんな個性あふれるENHYPENメンバーにはこれからも注目していきたいと思います!