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キングダムネタバレ747話最新話の確定速報!李牧の援軍は虎白公と上和龍軍!

キングダム ネタバレ 747話 最新話 確定 速報
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早速、2023年2月9日(木)発売の週刊ヤングジャンプ(2023年10号)のキングダム747話最新話の内容についてネタバレをお話していきたいと思います!

前話では秦軍、趙軍共に大将を護るため、次々に軍の主となる者たちの戦いが始まりましたね!

黒桜・厘玉VS傅抵やゼノウVS馬風慈。

互いに大将を想う気持ちがビシバシと伝わる回となっていました!

昔を思い出し本来、李牧を攻めるはずの厘玉が桓騎を護りに向かう姿にもグっとくるものがありましたね!

また気持ちで戦う桓騎軍と戦術で戦うという李牧軍のこの二軍の戦いの結末が非常に気になる回となりました。

そして一番読者の皆さんが気になったのは、信が見つけた”援軍”ではないでしょうか?!

あの援軍は超軍の援軍なのか?

それとも、実は秦軍の援軍なのか?

747話ではそこが最も気になる内容ではないでしょうか!

このキングダム747話のネタバレ記事では戦場に向かってきた新たな援軍は誰なのか!?を中心にネタバレをご紹介していきたいと思います!

先にお話すると、私の予想では趙軍の司馬尚ではないかと考察しています!

援軍が果たして超軍の司馬尚なのかの理由についてはこの後詳しくお話していきたいと思います!

キングダム747話の最新話の確定ネタバレを知りたくないという方はここからご注意ください!

では早速747話の考察&ネタバレをご覧ください!

 

Contents

キングダムネタバレ747話最新話の考察!

キングダムの747話で展開されるストーリーの内容について、大きく6つの柱での展開になるのではないでしょうか!

  • 戦場に来た援軍は誰なのか?
  • 黒桜は死ぬ?
  • 厘玉VS傅抵の戦いの結末は?
  • 馬風慈の覚悟!
  • 李牧の言葉「お前(桓騎)には大義がない」が示す桓騎の結末は?
  • 桓騎と李牧、相対する二人の正義で勝つのは?!

これらが今後747話の展開のメインとなると予想しています!

では、早速これらの内容を詳しく考察していきましょう!

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:戦場に来た大軍勢の援軍は趙軍!

これもうほぼ確実に言えるでしょう!

746話で戦場に向かってきた大軍勢の援軍。

これは趙軍の援軍です!

その理由としては746話での最後、李牧が言った「今日敗れて死ぬのはお前だ。桓騎!」の前のコマ。

思わず李牧の言葉の方に目がいってしまいますが、この1コマ前に実は李牧は何かの音に気付いているような仕草がありました。

それを確認した後のこの言葉です。

恐らく音で気づいたような1コマでしたが、まるで李牧は聞き慣れた音を聞き、援軍だと確信したような表情と言葉を発しています。

この事からほぼ間違いなく、大軍勢の援軍は趙軍の援軍で間違いないと思います。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:最後に桓騎を討つのは虎白公?

ここまで桓騎vs李牧の戦いが終焉に向かってくるとやはり気になるのは最後に桓騎を討つのは誰なのか?というところではないでしょうか!

今回747話で援軍としてやってくるのは司馬尚軍と予想しましたが、最後に桓騎を討つのは李牧でも司馬尚でもないのではないかと予想しました。

最後に桓騎を討つのは虎白公ではないでしょうか?

龍白公一家、そして上司扈輒将軍を桓騎に討たれ、誰よりも桓騎に恨みを持っている人物と考えると虎白公ではないでしょうか?

桓騎に虎白公に直接勝てるのかという点はありますが、虎白公の桓騎への復讐への念は相当強いというところと、桓騎の最後を考えると人の想いに何かを感じ死ぬという展開に少しでもなると、桓騎の最後として救われる部分があるのではないかと思います。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:援軍の正体が実は秦軍オギコの可能性は?

747話ではなんといっても気になるのが、戦場に向かってくる大軍勢の援軍は誰なのか!?というところではないでしょうか。

皆さんが気になるこの援軍が一体誰なのか?!について様々な考察がされています。

その中でまさかの大逆転で秦軍の援軍でオギコが来るのではないかという考察もされているようです。

オギコと言えば桓騎軍の千人将。

大将なのにこの風貌とまた弓が誰よりも下手という面白い特徴のあるオギコですが、桓騎の事をお頭と呼び、桓騎からも気に入られている存在。

そのオギコが桓騎を助けにくるのではないか?という予想が立っています。

しかし、私はここはやはりオギコの援軍ではないと思います。

それには746話の最後の方で信が発した言葉にヒントがあります。

信は大軍勢の援軍を見て「まずい!」と言葉を発していました。

ということは、ほぼ間違いなく趙軍の援軍だということが、この発言からもわかるでしょう。

オギコ軍の可能性であって欲しいとは願っていますが、ほぼその可能性は低いと信の言葉で確信しています。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:黒桜は死ぬ?

746話で胸を切られ、かなりの痛手を負った黒桜。

このまま死んでしまうのか?!と思いましたが、大丈夫だと話、早くこの戦いを終わらせようという話をしていました。

しかし、あそこまでの痛手を負った黒桜がこの戦いで最後まで生き残れるとはあまり思えません。

また桓騎の側近でかなり近い存在であることから、黒桜が死ぬ可能性は高いのではないかと思います。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:厘玉VS傅抵の戦いの結末は厘玉の勝利?

様々なところで最後を賭けた戦いが行われていますが、厘玉VS傅抵の戦いも非常に気になるところですね。

傅抵は李牧からの「傅抵!桓騎を狙いなさい!」という直接の指令を受けているため、かなりの使命感を持ってこの最後の戦いに挑んでいると思われます。

その為、傅抵と直接刀を交えている厘玉はかなり厳しい状況になると思われます。

また厘玉が傅抵に撃たれるという可能性もあるかもしれません。

しかし、そう考えた時に気になるのは黒桜の状況です。

すでに胸を大きく切られ、より厘玉よりも死に近い状況ですでに描かれているため、万が一黒桜が死ぬことを考えると、厘玉も共に同じ戦いで死ぬのは少し考えづらいかなと思いました。

厘玉vs傅抵の戦いで考えると確かに傅抵が勝つ様な展開も考えられますが、全体の話のストーリーとして厘玉はギリギリのところで傅抵を負かし、生き延びるのではないかと思いました。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:厘玉と桓騎の過去回想

厘玉VS傅抵の戦いでは厘玉が勝利するのではないか?と予想しました。

しかし、相手は命をかけて李牧を守ると決めた傅抵です。

厘玉が勝つにしても、厘玉はかなりの痛手を負うことはまず間違いないでしょう。

その傅抵との戦いの際に、厘玉は桓騎との思い出の回想シーンが入るのではないでしょうか。

というのも、前回のシーンで桓騎を守るか、李牧を攻めるかの選択を迫られた際に桓騎との回想シーンが一瞬だけ入りました。

その一瞬のシーンには厘玉と桓騎の関係性や過去の絆が垣間見えました。

厘玉と桓騎の関係について、もう少し詳しい回想があるのではないかと思います。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:馬風慈は最後まで生き残る?

前話で馬風慈はかなりの覚悟を持ってゼノウと戦う姿が見られました!

ゼノウの攻撃をもろに受けても「落馬するだけで李牧様を護れるなら・・」とかなり強い想いで、「自分に何があっても李牧を守り抜く!」という気持ちが伝わる一場面がありましたよね!

李牧を守るために今後、馬風慈の活躍がかなり見られそうな予感がします。

そして、この馬風慈のワンシーンから馬風慈はゼノウに勝ち、この戦いでも生き残る可能性が高いなと予想しました。

ここから身を呈して李牧をどう守っていくのか!

馬風慈のまたカッコいいシーンが多く見れるのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:李牧の「お前には大義がない」の示す結末

李牧と桓騎の大きな考え方や立ち位置の違いが、李牧自らの発言により、746話でハッキリとわかりましたね。

そもそものの戦う意味や考え方が李牧と桓騎では大きく違い、李牧の発言にも桓騎は何とも思わない様子でした。

しかし、私はこのシーンを読んでいて李牧が桓騎に言った「お前には大義がない」という言葉は後々伏線として回収されるのではないかと予想しました。

というのも、この言葉には桓騎の生き方や考えをある意味否定するような言葉だなと感じたからです。

桓騎の考え方、人や国に対しての想いはそもそもなかなかの独裁者的な考え方であるところから、敢えてのこの李牧の桓騎への否定発言は「桓騎の死」によって国や人に対しての考え方は何が正しいのかが示されるのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:李牧の言葉の続きとは?

李牧は桓騎に「お前には大義がない」という言葉で桓騎の考え方を強く否定しました。

しかし、それに対し桓騎も『李牧が守ろうとしている国や民こそが不完全でクソだ』と言い返します。

そしてこのやり取りの中で私は非常に気になる部分がありました。

それはこの桓騎の言葉に対して、さらに返した李牧の言葉です。

「不完全だからこそ、正しくあろうと戦い続けている」

「その事に怒りを覚え、否定するというなら」

「誰よりお前は・・・」

そう、実はこのやり取り、途中で桓騎が攻撃されてしまったことで中断されてしまっているんですよね!

しかし、この言葉の意味、かなり桓騎の本音を突くとても大事なやり取りだったのではないかと思いました。

そしてこの先の言葉が非常に気になりますよね!

この言葉の後に、李牧は一体何を言おうと思っていたのでしょうか?

私は「期待している、国や民が変わることを」といった言葉ではないでしょうか。

確かに李牧の言うように怒りを覚えるということは、意に反した行動を取られているからですよね!

本当はそうあって欲しくないと願う気持ちがあるのに、そうならないことに桓騎は怒りを覚えているのではないでしょうか。

そういった視点で見ると李牧はある意味、桓騎の一番の理解者なのかもしれませんね。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:桓騎の過去がついに発覚?

李牧の言った言葉には桓騎の民役に対する「本当の想い」が込められていたように感じました。

しかし、もし本当に桓騎がこの様に人や国に期待していたのにも関わらず、『民や国がクソだ!』という考え方が変わってしまったのであれば、そこには必ず理由があるはずですよね。

そこにはやはり桓騎の過去に秘密があるのではないでしょうか!

今だに全貌が明らかになっていない、桓騎の過去。

個人的な予想として桓騎は逃亡ではなく、最後は死ぬのではないかと予想しているのですが、この桓騎の過去の全貌が明らかにならないまま、桓騎の死はまずあり得ないと思います。

これだけ民や国に怒りを覚えている桓騎ですから、それなりの気持ちに変化を与えてしまう大きな事件があったのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:桓騎の両親は民に殺された?

桓騎の気持ちに大きな変化をもたらした事件は何なのかを考えてみました。

桓騎に関してはすでに明かされている幼い頃の桓騎から、かなり人に対しての冷めた印象や生き抜くためには仕方ないといった幼い子供では普通考えられないような冷酷非道な行動が見受けられています。

と、すると民や国に対して「否定」や「期待が持てない」と思ったのはもっとかなり前の話なのではないでしょうか。

そこで考えたのが両親が殺されたのではないか?ということです。

しかも、これだけ民や国に怒りを覚えている桓騎ですから、敵国の軍人に殺されたということではなく、同じ仲間であった民に殺されてしまったのではないかと予想しました。

そういった過去があり、信じていた仲間や民に対して。

またそうさせている国に対して大きな怒りを覚えているのではないでしょうか?

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:秦軍の援軍には誰が来る?

746話の最後で援軍が向かって来ているというところで終わりました。

恐らくその援軍は趙軍のものでほぼ間違いないでしょう。

では秦軍に援軍は来ないのか?

もし、秦軍に援軍が来ないとすると、圧倒的な軍勢の差で秦軍はすぐに敗北、桓騎の死があまりにも早く来てしまうでしょう。

そうなってしまってはやはり面白くはありません。

では、そうならないことを考えると?

秦軍にも援軍が来る可能性が高いのではないでしょうか!

そしてその援軍は王翦軍ではないかと予想します!

今最も援軍として来られる可能性が高く、勢力的にも今の李牧軍に対抗できる可能性があるのは王翦軍ではないでしょうか。

秦軍の援軍には誰が来るのかも非常に今後の大きな見どころになりますね!

 

キングダムネタバレ747話最新話の考察:桓騎は火兎の笛を吹く?

恐らく747話では趙軍の大軍勢に襲われることになるであろう桓騎軍。

桓騎も未だ負けそうでまずい・・という雰囲気は一切出していませんが、さすがの桓騎もこの大軍勢にはかなりの焦りを感じるのではないでしょうか。

では大軍勢の趙軍に襲われた時、桓騎が一体どの様な行動にでるのでしょうか?

それを考えた時、一気に桓騎軍の命をなるべく多く救う方法。

それが”火兎の笛”ではないでしょうか。

火兎の笛が鳴った時にはとにかく一目散に退却するということが桓騎軍の中の掟です。

また桓騎は746話でも一家の命を犠牲にしてでも、自分が生き残ろうと思ってはいないとも言っていました。

この言葉があるということは最終的に明らかな敗北を感じた時、桓騎は火兎の笛を鳴らし、なるべく多くの桓騎一族を逃がすという作戦に出るのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ747話最新話の確定速報!

ついに747話の確定情報が出ました!

前話746話で気になっていた大軍勢の援軍の正体が明らかになりました!

援軍が誰なのか?!が気になっていた方も非常に多いのではないでしょうか。

戦場へと向かってくる援軍の正体は誰なのかについて。

また747話の詳細について確定ネタバレでお届けしていきます!

 

キングダムネタバレ747話最新話の確定速報:大軍勢の援軍の正体は虎白公軍と上和龍軍!

桓騎と李牧の戦場に多くの騎馬隊の足音が向かってきました。

その正体は虎白公軍と上和龍軍でした!

なんと一軍ではなく、二軍だったんですね!!

これには『桓騎、、これはまずいでしょ!』と思った方も多いのではないでしょうか。

特に虎白公軍に関しては桓騎に直接の恨みを持っていますからね。

戦意とかなりの覚悟を持って桓騎を討ちに来たことが伺えます。

そして二軍の援軍、虎白公軍と上和龍軍はついに直接対決が行われている李牧と桓騎のところに到達しました。

李牧軍は桓騎軍に包囲されながらも、見事に粘ったというかなり有利な状況。

一方少数精鋭で李牧を討ちに来た桓騎軍はあと一歩のところで李牧を討ち損ねた!

これから大反撃が待ち受け大ピンチ!という状況になってしまいました。

桓騎はこの第ピンチから一体どんな判断をし、李牧と戦うのか・・?

次号ではついに決着がつきそうな展開になってきました!

 

キングダムネタバレ747話最新話の確定速報:魔論は離れた場所で戦闘中

桓騎軍の軍師、魔論ですが実は桓騎の命令で中央の戦場からは離れた位置で戦っていたということがわかりました。

自分が大事な魔論。

また軍師という立場ですから、なかなか戦場に赴くことはないのですが、さすがの桓騎のピンチに自らが戦場に赴いています。

しかし、その場所というのが中央の桓騎、李牧が戦っている場所ではなく、離れた場所での戦闘を行っていました。

そしてこの指示をしたのが桓騎です。

魔論の部下は魔論の安否を心配しつつも、桓騎将軍の元へ行きましょう!と魔論に伝えます。

しかし、魔論は「お頭(桓騎)の命令です」と応戦することを躊躇します。

敢えて中央の戦場から離れた場所に行けという桓騎の戦略には、自分達を万が一の時のために撤退できるようにと考えていたことをわかっていたからです。

しかし、魔論は桓騎と初めて会った頃の事を思い出し、思い直します。

「ここまで来てお頭の命令を守る必要はありませんね」

そういうと部下たちと戦場に向かおうとします。

 

キングダムネタバレ747話最新話の確定速報:オギコ登場!

桓騎のいる戦場に向かおうとした魔論。

そこにオギコが馬に乗ってやってきました。

桓騎と戦っていると思われたオギコが魔論のところにやってきたのです。

そして、オギコは言います。

自分は桓騎に戦場から離れた場所に置かれていたこと。

そしてお頭から魔論に伝言を頼まれたこと。

オギコは伝言を魔論に伝えました。

ここは作品中では無言で書かれており、内容は出ていません。

しかし、その言葉を聞いた魔論は「本当に、、お頭がそんなことを?」と涙を流します。

この涙の理由が非常に気になりますね!

ここは近い先に内容がわかるのではないでしょうか。

そして続いてオギコは魔論の他にも飛信隊の信に伝言を頼まれていたことを伝え、二人は飛信隊の信の場所へと向かうのでした。

 

キングダムネタバレ747話最新話の確定速報:馬風慈の信念

趙軍の援軍が到達する前、中央の戦場では趙軍がギリギリのところで李牧を守り、今かと押し寄せる趙軍の援軍が到達する前にどうにか大将、李牧の首を取りたいと攻める桓騎軍。

そこで次々に死んでいく部下を見て李牧は何とも言えない悔しい表情を見せます。

しかし、そこで馬風慈は部下は勝つこと以上に李牧様を守れたことが大きな誉れであると李牧に伝えました。

そして、馬風慈は桓騎軍に言います。

『お前らの刃は絶対に李牧様には届かない!』

桓騎の軍才に対しては李牧程の能力を持つと認めた馬風慈ですが、馬風慈は明らかな桓騎のミスを伝えます。

それは李牧を守りたいと思う者たちの思いを甘くみたこと。

人の心を理解しきれていなかったことです。

攻めたいと思う心よりも、誰かを守りたいという気持ちの方が圧倒的に強い。

その強さを見くびったことが敗因であると、馬風慈は桓騎に言います!

『李牧を何が何でも守りたい』という強い馬風慈の思いと趙軍たちの思いが改めて伝わりました。

ここに趙軍の援軍、虎白公軍と上和龍軍が戦場に到達し、絶対絶命の桓騎軍!というところで747話が終了します。

 

キングダム747話最新話の感想

747話の確定により、桓騎の死がついに本格的に見えてきてしまったな・・と「ついにこの戦いに最後がきたか!」と思いました。

桓騎のキャラクターを考えるとやはり、残虐で恐ろしいので個人的にはすごく好きと思えるキャラクターではなかったですが、どこか憎めないのが桓騎です。

死なないでどうにか逃げ切って欲しいと思ってしまうのが正直な気持ちです。

そして、気になったのが桓騎が魔論や信に伝えようとしている言葉は何なのか?というところです。

ここに来て桓騎の信の優しさ、人間らしさが少し垣間見れるのではないかと期待する部分もあります。

ただどちらにしてもこの戦いの終わりがついにきたか!と思うとなんだか感慨深いところもありますね!

また桓騎の最後がどうなるのか?

最後の桓騎の戦術や考え方、姿がどの様に描かれるのか非常に気になります。

桓騎の正義は貫かれるのか?!

それとも100%でなくとも、何か新たな感情が芽生えて最後を迎えるのか・・?

ここも非常に気になるところです。

どちらにしても748話では桓騎はかなり厳しい戦いになると思うので、その展開に桓騎がどう対抗していくのかも大きな見どころですね!

ここまで来たら最後まで桓騎らしさは持っていて欲しいなと思います!

 

まとめ

こちらの記事ではキングダム747話の最新話を確定ネタバレと題しお伝えしてきました!

桓騎vs李牧の戦いで多くの側近たちが切って切られてを繰り返す中、両者引かない軍勢の戦いがさらヒートアップした746話でしたが、747話での援軍の登場により話は一気に終焉を迎えていきそうです。

747話で大軍勢援軍は趙軍の虎白公軍と上和龍軍であり、大ピンチとなってしまった桓騎軍。

一方で魔論とオギコ、そして信に何かを伝えようとしている桓騎。

この伝言が何なのかも今後非常に気になりますね!

引き続き次号でもキングダムの考察とネタバレを確定の情報が出次第、速報として皆さまに詳しくお届けしていきたいと思います!