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キングダムネタバレ748話の確定速報!桓騎から信へ撤退命令!

キングダム ネタバレ 748話 桓騎からの撤退命令!
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こちらの記事ではキングダムのネタバレ748話の考察と確定の速報をいち早くお伝えしていきます!

前話747話のキングダムではついに大軍勢の援軍の正体が明らかになりました!

やはり趙軍の援軍でしたね!

しかも、一軍かと思いきや、虎白公軍と上和龍軍の二軍という桓騎軍にとっての最悪の展開となりました。

これはもはや桓騎軍一巻の終わり・・・かと思ったところで、皆さんの予想にもあったオギコが登場しましたね!

そして桓騎軍の魔論も戦場で中央から離れた位置で戦っているということがわかりました!

しかし、この桓騎軍二軍の戦力がもし、桓騎軍の中央にいる桓騎周辺の戦力に今から加わったとしても、到底趙軍の援軍二軍が加わった李牧軍には敵うはずがないということは多くのキングダムファンが予想したのではないでしょうか。

とは言ってもここに来ての桓騎と仲が深いオギコと摩論の登場。

死亡の可能性は極めて高く感じますが、桓騎との深い繋がりや戦いの内容としてはかなり熱い場面が多く見られるのではないかと思います。

オギコと摩論は桓騎の元に行くのか・・?!

では、早速前話を踏まえて748話の考察にいきましょう!

748話のネタバレ!

考察と確定速報をご紹介していきます!

またキングダムファンのあなたへ☆

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Contents

キングダムネタバレ748話の考察!

ついに趙軍の援軍が戦場に出向いた748話。

この虎白公軍と上和龍軍の二軍の到着によりお互いの援軍の戦力の差で言うと圧倒的に趙軍の方が優勢となりました。

しかし、ここに来ても桓騎の顔にはまだ焦りを感じません。

748話ではさらに趙軍の援軍が加わった中で、桓騎軍、李牧軍がどの様な戦いを見せるかが非常に注目されます。

また特に一気に不利な状況に追い込まれた桓騎軍はほぼ確実に誰かが死ぬでしょう・・

それは誰なのか?も非常に気になるところです。

桓騎軍で一番初めに死を迎えてしまうのは誰なのか?

そして桓騎はこの絶対絶命のピンチをどう切り抜けようと戦うのか?

748話を考察してみました。

 

キングダムネタバレ748話の考察:一番初めに死ぬのはゼノウ

桓騎軍vs李牧軍のこの戦いで恐らく一番初めに死を迎えてしまうのはゼノウではないでしょうか。

先ほど、お話した通りゼノウはすでに多くの傷をもろに受けており、むしろ未だに立って戦っているのが不思議なくらいです。

いくら強靭な体を持つゼノウと言えども、ここまでの傷を負っていて、さらに虎白公軍か上和龍軍に襲われたとしたらまず一番初めに息絶えてしまうのではないかと考えられます。

先にお話すると他にも桓騎軍の主要メンバー達は残念ながら亡くなってしまうと予想できますが、それまでにはまだ桓騎とのストーリーが描かれる可能性があります。

ここまでの活躍をすでに見せているゼノウですが一番初めに亡くなってしまう桓騎軍の武将になるのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話の考察:黒桜が背中を貫かれ死亡?

この桓騎軍の大ピンチ。

ゼノウの他にも死んでしまう側近もいるでしょう。

それは誰なのかを考えてみたいと思います。

黒桜はすでに胸に深手を負っており、「いってーけど大丈夫だ!」と言っていましたが、桓騎の近くで中央の戦場で戦っていることから、かなり死亡の可能性が高いでしょう。

敵軍に背中から槍を刺され亡くなってしまう・・という流れが残念ながら濃厚です。

 

キングダムネタバレ748話の考察:桓騎がオギコに頼んだ摩論への伝言の内容

前話の中でオギコが摩論に何か伝言を伝え、摩論が涙するという場面がありました。

このシーンが気になった方も多いと思うのですが、この伝言について内容はまだ明らかになっていません。

まずこの伝言がどの様な内容だったのかを考えてみました。

それは摩論に「この場から撤退し、今後はお前が中心となって戦略を立てろ。そして宜安に戻り宜安を獲れ」ということを伝えたのではないでしょうか?

摩論の戦略家としての力を認めていた桓騎は、自分の「死」を覚悟し、今後自分のように戦略を考えられるのは摩論であると考えたのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話の考察:桓騎から信への伝言

桓騎はオギコに摩論に伝言を頼んでいましたが、もう一人伝言を頼んでいる人がいました。

それが信です。

オギコは摩論に伝言を伝えると「飛信隊の信にも伝えなければ」と言っていました。

この「信にも」という言葉から考えられるのは、摩論にも伝えた撤退命令、そして宜安に戻り宜安を取れという命令と同じなのではないでしょうか?

圧倒的な戦力の差がここに来て生まれてしまったことは明白であり、もはやこの戦場での逆転勝利を収めるのはほぼ不可能に近いでしょう。

そこで最終手段として桓騎の考える「勝利」とは、”この戦場を逃げ切り、宜安を取ること”なのではないでしょうか。

>>キングダム桓騎の年齢は何歳なのか?初登場の年齢についても紹介!

 

キングダムネタバレ748話の考察:桓騎は最後まで李牧と戦う?

中央で戦闘中の桓騎軍以外に、実は別の場所に配置されていたオギコと摩論。

この配置の意図としては「戦力」を考慮しての桓騎の配置ということになるでしょう。

またもう一つの目的としては自分の戦略を受け継ぐ摩論を生き残らせるため。

そしてオギコに伝言を託した桓騎ですが、伝言を託したというところを考えると、すでに自分の「死」の可能性を考えての伝言だったと考えられます。

これらの事から考えると、桓騎は死を覚悟している可能性が高いわけですから、かなり劣勢な今の状況であっても、生き延びるために最終手段自分も逃げるという決断はしないのではないでしょうか。

むしろ自分が戦うことで皆を逃がし、秦が宜安を取ることを勝利として望んでいるように思えます。

また桓騎のここまでの李牧や李牧軍との会話を振り返っても、ここで桓騎が逃げてこの戦いが終わるとなるというのは、桓騎の強さがぼやけてしまう気がします。

これまで描かれた桓騎の性格を考えてもここは逃走するのではなく、死を覚悟で最後まで戦い抜き、本当のこの戦いでの勝利を自分の死をもって収めるのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話の考察:摩論の決断

オギコから「お頭(桓騎)から逃げろという指示が出た」という伝言を受け取った摩論は一体どのような動きに出るでしょうか。

元々摩論と言えば軍師で戦場には出るような立場にいません。

しかし、今回はあまりの桓騎のピンチに戦場に出てきました。

摩論の性格から考えるとこれは珍しく、元々はまずは自分が助かることを一番に考える様な性格です。

そんな摩論が戦場に出てきたということにはよほどの覚悟があったということ。

また桓騎と共に死ぬ覚悟を持っているのではないでしょうか。

実際に前話でも一度は桓騎の命令に準じ、中央から離れた位置で闘っていましたが桓騎との昔を回想し、やはり桓騎の元に行くということを決意していました。

しかし、今回オギコに伝令を受け、摩論がどの様な決断をするのかが気になります。

思わず涙を流す程の熱い桓騎からの伝言を受け取った摩論ですから、桓騎の意志を受け継ぎ自分は戦場に行かず、信たちとともに撤退と今後の作戦を練るという苦渋の決断をする可能性が高いのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話の考察:虎白公が桓騎を攻める

ついにやってきた虎白公軍と上和龍軍。

特に虎白公と言えば桓騎に最も恨みをもった人物の一人でもあります。

李牧を守る為という目的も虎白公にとってはもちろん大きな目的になりますが、個人的に言うのであれば桓騎を直接討ちたいという気持ちも非常に強いでしょう。

今後、李牧がどの様な指示を出すのかはまだ分かってはいませんが、李牧も虎白公の気持ちを察し、「桓騎を狙え!」という指令を出す可能性もあるのではないでしょうか。

むしろ、李牧が指令を出す前に自ら桓騎に攻め込む可能性も高いと思われます。

桓騎と虎白公が直接対決となれば、この対決ではどちらが勝利するのか、さらに展開に盛り上がりを見せるのではないでしょうか。

>>キングダム桓騎の弱点とは?李牧に負ける明確な理由4つを紹介!

 

キングダムネタバレ748話の考察:厘玉はギリギリで生き残る

ここに来てまだ一人桓騎の側近で話が出ていないのが厘玉ですね!

厘玉と言えば傅抵と戦闘中です。

この戦いの結末が気になっている方もいるのではないでしょうか!

この厘玉VS傅抵の戦いの結末で私は厘玉だけはギリギリで生き残るのではないかと思います。

ここまで厘玉の死亡フラグが立つような回想シーンや表情も少し見受けられましたが、厘玉がこの戦いで生き残るであろう理由。

それは桓騎軍の戦力の跡を継ぐ者として生き残るのではないかと思っています。

恐らく、この戦いで桓騎の死亡はほぼ確実となっています。

しかし、桓騎の亡きあと、戦略は摩論が、そしてて戦力の中心は厘玉が担っていくのではないでしょうか。

キャラクターとしても桓騎の意志を強く受け継いでくれるであろう厘玉はこの戦いで逃げ切るのではないかと予想しています。

 

キングダムネタバレ748話の考察:飛信隊と共に戦う砂鬼一家の理由

また一方で非常に気になるのが飛信隊と砂鬼一家の動きです。

秦軍全体的にピンチな状態は変わっておらず、さらに桓騎軍はかなり不利な状況に陥っています。

しかし、ここで不思議なのがどの軍よりも桓騎軍の先頭で桓騎により近い位置で戦ってきた砂鬼一家の立ち位置です。

この桓騎の大ピンチにも関わらず、なぜか砂鬼一家は桓騎の側ではなく飛信隊の近くで戦っています。

これにはやはり少し違和感がありますよね。

その理由について、この砂鬼一家の立ち位置には桓騎の指示があるのではないでしょうか。

今回の戦いで万が一の敗北の可能性を考えた桓騎はここまで共に戦い生き抜いてきたもっとも近い存在である砂鬼一家には生き抜いて欲しいという気持ちを強く持っているのではないでしょうか。

しかし、自分の近くにいれば死亡の可能性はより上がります。

そこで桓騎は敢えて砂鬼一家に自分の位置とは離れ、李信の力を見極めた上で飛信隊と共に戦うことを命じたのではないでしょうか。

そして最終的に砂鬼一家には自分(桓騎)が万が一討たれた時には、飛信隊と共に逃げろという指示を出している可能性もあるのではないかと思います。

桓騎もやはり砂鬼一家に対する思いは強いはずです。

 

キングダムネタバレ748話の考察:飛信隊と楽華隊は桓騎の指示で撤退

桓騎からの伝言を受け取る信。

748話で桓騎の伝言はやはり撤退の命令なのではないかと思われます。

ここまでの戦力の違いでもはや多くの軍勢を無駄に殺す意味はないと考えた桓騎は、今の現状を受け止め、自分以外の隊の撤退を命ずるのではないでしょうか。

そして本当の目的、宜安へと向かわせる指示を出しているのではないでしょうか。

そこには楽華隊も同じく桓騎の命令を受けると思います。

しかし、ここで信がその命令にどの様に対応するか・・

簡単にその指示に頷くとも思えません。

この指示を受けることで桓騎の死や桓騎軍のをほぼ全滅を確実なものにしてしまうということが信には理解できるからです。

この桓騎の撤退命令に信はどの様に葛藤し、命令に従うのかも気になるところです。

 

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キングダムネタバレ748話確定速報!

次号の内容は2023年2月16日(木)発売のヤングジャンプでついに明らかになりました!

大ピンチを迎えてしまった桓騎と桓騎軍がそれぞれどの様に動いていくかが非常に見所です!

ついに桓騎は死亡してしまうのか・・?

それとも逃げ切れるのか・・?

最新話748話が確定情報を速報で追記しますので、ここからは確定のネタバレになります!

コミックで読みたいという方はご注意ください!

 

キングダムネタバレ748話確定速報:乱戦の中で立ちすくむ李牧

キングダム748話の最初の方のページが個人的にすごく印象的でした。

というのも、そこには多くの敵、味方が戦う激しい乱戦の中で、何とも言えない表情で立っている李牧が描かれていたのです。

その表情はまるで希望がない、呆然と立ちすくむような李牧の印象を受けました。

もう少しで桓騎を討てる、趙軍の勝利まであと僅かだ!という喜びの表情は一切ありませんでした。

この李牧の最初の描写を見た時に感じたのは、まるで李牧は「この戦争に対する意味は何だったのか・・?」「これが自分の望むことだったのか・・?」と自分に問いかけているような表情でした。

李牧は今回の戦いで多くの部下を亡くしました。

それはもちろん桓騎も同じですが、李牧の性格を考えるとここに来て、この多くの死を受け止めようとした時に大きな罪悪感や虚無感に襲われてしまったのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話確定:黒桜は背後からお腹を槍で貫かれる

黒桜は結果から言うとほぼ死亡が確定しました!

というのも748話で黒桜は李牧軍の誰かが放った槍をもろに背後から受けてしまいます。

槍は黒桜のお腹を完全に貫通し、黒桜は涙しながら倒れます。

死亡までのところは748話では描かれないものの、完全に死亡が確定したのはほぼ確実です。

かなりの傷を負ったしまった黒桜がついに死亡という結果になってしまいました。

 

キングダムネタバレ748話確定速報:ゼノウは上和龍に敗れる

またゼノウについても生死が確定しました。

ゼノウVS馬風慈の戦いと思われていましたが、748話でゼノウの前に現れたのは747話で李牧軍の援軍として現れた上和龍です。

ゼノウの前に立ちはだかる上和龍。

ゼノウも多くの傷を負いながらも、ひるむことなく上和龍との一騎打ちになります。

しかし、ゼノウの攻撃を上和龍はかわし、ゼノウは上和龍が振るった剣を右肩に喰らってしまい、胸までをバッサリと切られてしまいます。

これによりゼノウも完全に死亡が確定してしまいました。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:厘玉は傅抵との戦いを中断し桓騎の元へ

この黒桜とゼノウのほぼ確定の死を見てしまった厘玉。

ついに桓騎軍の終わりを察知しました。

そして傅抵も同じく、桓騎軍の完全なる敗北を厘玉に伝え「お前の最後はどうするか」について問います。

囚われてかなり痛めつけられ死んでいくのか。

それとも今自分(傅抵)の手によって一発で苦しむことなく死んでいくのか。

しかし厘玉はこのまま傅抵との戦いに決着をつけることなく、馬に乗りお頭の元へと向かいました。

「最後はやっぱりお頭の側がいい」

これが厘玉の決断でした。

傅抵を去る厘玉を止めませんでした。

死ぬ時はやはり誰よりも尊敬し、憧れた人の側でと決めていた厘玉。

厘玉という部下にここまで慕われた桓騎は本当に心底残虐非道な人物だったのか・・

それを否定するような厘玉の最後の行動でした。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:虎白公は桓騎を討ちたいと志願するが・・

完全包囲となった桓騎軍。

ついに桓騎の首を後は狙うだけという状況になります。

そこでやってきたのが虎白公です。

個人的に桓騎に対し、扈輒の仇として恨みを持つ虎白公。

自ら李牧に自分に桓騎の首を取らせて欲しいと願います。

しかし李牧は黙ったまま。

李牧の周りにいた趙軍の配下の者たちも「ここで李牧様が桓騎を討つことに意味がある」と反対され、虎白公の直接の仇討ちは叶わないようです。

しかし李牧の様子からも桓騎を直接討ちたい!という表情は748話では見受けられなかったので、桓騎を最後に討つのは誰なのかが非常に気になるシーンでした。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:桓騎からの信への撤退命令

先に伝達係から桓騎軍が包囲されたことを伝えられた信。

その伝言を聞き河了貂は信に撤退しようと説得します。

ここにいても全員が死ぬだけだ!と。

しかしその説得に納得がいかない信は桓騎である大将を見過ごして逃げるなんてことはできない!と言い返します。

そこについに信に向けて伝言を頼んでいたオギコと摩論が到着します。

オギコが最初に信に伝えた言葉はまさかの「このクソヤロウ」でした。

こんな状況ですが、思わずあっけにとられるみんな。笑

しかし、もちろん大事な伝言はそれではありません。

その大事な伝言とは桓騎からの撤退命令でした。

そして信の力に一目置いていた桓騎は敢えて、乱戦の外に砂鬼一家、オギコ、摩論を置き、万が一、作戦が失敗した時のために結果的に飛信隊と合流し脱出できる流れを作っていたこも伝えました。

これが最後に信に伝えた伝言であり命令でした。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:桓騎からの伝言を受けた信

しかし、それを聞いてもやはり信です。

どうしても桓騎を見殺しにして撤退という決断を出来ずにいました。

まだ信には桓騎が本当に死ぬということが受け入れられていない様子で、どうにか助ける方法はないか・・・と悔しそうな表情を浮かべます。

しかし、そんな信にオギコから”ある物”が渡されるのでした。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:桓騎から信に託されたもの

撤退命令になかなか応じれない信にオギコは桓騎から預かってきたものを信に渡しました。

それは六将の証である神鳥のつばさのネックレスでした。

桓騎からいらないから嬴政に返しておいて欲しいという最後の伝言でした。

それは桓騎の死を意味していました。

そして大事なものを他の誰でもない信に託したということは、お前が六大将軍になれ!という桓騎の思いが込められていたのではないでしょうか。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:摩論の思い

しかし六大将軍の証であるつばさのネックレスを託され、余計に踏ん切りがつかなくなってしまった信。

しかし、摩論も悔しい気持ちは同じでした。

そして摩論には桓騎の強い気持ちがよくわかっていたのです。

摩論に伝えられた桓騎からの伝言はまだ判明していませんが、恐らく信と共に今後趙軍を討つ戦略を練り、趙軍に勝てという命令を受けていたのではないでしょうか。

摩論は今の桓騎の決意を無駄にしないで欲しいと信を説得します。

ここで戦っても全員が無駄死にするだけであり、そうならない様にと最悪の場合の最良の戦略を敢えて桓騎は考えていたこと。

自分達が囮となったことで飛信隊と楽華隊が上手く逃げ切れば、それは桓騎の”完敗”ではなくなる。

「桓騎を完敗で終わらせないでください!!」摩論は強く訴えます。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:楽彰が飛信隊の包囲へ向かう

その頃、また戦場でも動きがありました。

多くの趙軍が中央の戦場に集められていましたが、勝利が確定した趙軍の楽彰軍が今度は飛信隊を包囲しようと動きを見せました。

飛信隊を包囲してしまえば秦軍の完敗が決定します。

その動きを羌瘣が察知し、信に伝えました。

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:信・苦渋の決断で撤退!

桓騎がここで死んでしまうのは間違いありません。

それを皆がわかっていました。

特に摩論は自分へ託された伝言もあり、桓騎の覚悟や思いを強く受け止めていました。

何よりも桓騎の死を無駄にはせず、勝利に繋げて欲しかったのでしょう。

摩論は「桓騎が敗れても、あなたが(信)が変わりに李牧を討てばそれでおあいこでしょう!」と桓騎の仇を信に討てと伝えます。

その言葉に信がついに動きます。

そしてついに、信は苦渋の決断で桓騎の撤退命令に従い、飛信隊に撤退命令を出し軍を動かすのでした!

 

キングダムネタバレ748話最新話確定:桓騎の采配

748話ではついにこの戦いが終わりに向かっていくのか・・!といったことがわかるような内容になっていました。

そして、この748話を読んで思ったのは桓騎のさすがの采配です。

この戦いは相手が李牧ということで、戦いの勝敗についてさすがの俺もわからなかった。

と、桓騎はオギコに頼んだ伝言の中で信に伝えていました。

しかし、その中で桓騎はやはり桓騎軍にとって敗北の場合にも最良となる采配をしていたんですよね!

最後は何が何でも自分の近くで闘いたいと願うであろう厘玉、黒桜、ゼノウは自分と奇襲組へ。

そして最も感のいいオギコは、もしもの最後の時のための伝達係。

摩論はその桓騎の戦略を汲み取り、信を最後に説得できる説得係と今後の秦の策士として。

そして秦軍が完全な敗北とならないように、飛信隊と楽華隊を乱戦の外へ配置。

万が一の失敗となった場合でも仲間を連れて逃げ切ってくれるであろう信の元に砂鬼一家を。

これだけの戦略を桓騎は”敗北”となった際にも考えていたのでした。

勝つことに戦略を練ることは出来ても、敗北の際にこれだけの人選や戦略を考えていた桓騎はさすが!と思わせられる748話でしたね!

敗北を迎えてもやはり桓騎はかっこいいなと思いました!

 

キングダムネタバレ748話最新話の確定速報まとめ

キングダムのネタバレ748話!

最新話の確定速報と題してお送りしました。

今回の748話の見どころとしては、やはり大ピンチに陥った桓騎軍がどの様にこのピンチを回避しようとするのかといったところでしたが、確定情報で桓騎の敗北が確定してしまいました・・。

748話では桓騎が死を覚悟し、各軍に指令を出していくというところがメインになります。

また信も同じく桓騎の撤退命令を受け、意志に反しながらも桓騎の死を持った決断に従うことになります。

どちらにしても、近づいてきている桓騎の死・・

もう間もなく終わるであろう桓騎vs李牧の戦いがどのように最後展開するのか。

桓騎はどんな最後を迎えるのかがとても気になりますね。

こちらではキングダム748話の最新話の確定情報を速報でネタバレでお伝えしました!