キングダムネタバレ749話の確定速報！那貴が飛信隊を抜け桓騎の元へ！

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こちらの記事ではキングダムのネタバレ749話の考察と速報の確定情報をお伝えしていきます！

前話のキングダムでは黒桜とゼノウの死がほぼ確定となりました。

多くの趙軍に囲まれた桓騎軍は敗北の結果を迎えていました。

ついに桓騎は死ぬのか・・・！？というところで終了しましたね。

そして、その中央での戦場から離れた場所では飛信隊の元にオギコと摩論がやってきました。

それは桓騎からの伝言を伝えるため。

その伝言の内容とは、飛信隊の撤退命令。

しかし、その桓騎の命令に信は納得がいきません。

そうなることを予想していたのか、桓騎はある物を信に渡すようオギコに頼んでいました。

ついに敗北を確信した桓騎は、信に自分の神鳥のつばさのネックレスを嬴政に返すよう託したのです。

万が一の最悪に結果を想定している、この戦略こそが桓騎将軍の計画だと摩論も説得し、苦しみながらも桓騎の思いを受け取った信はついに撤退と行動を移すのでした。

そして、ついに来てしまったであろう桓騎の最後。

749話でついに桓騎は敗北を認めるでしょう。

しかし、気になるのがその敗北には何か最後に桓騎の企みがあるのかということ。

桓騎の最後がどんなシーンになるのかも非常に気になる749話！！

では、749話の考察にいきましょう！

749話ネタバレ！

考察と確定速報をご紹介していきます！

キングダムネタバレ749話の考察

今日は木曜日、ヤンジャン発売日ですが、キングダムは休載頂いております。
すみません。m(__)m
没カット桓騎ベタ入れました。(^-^; pic.twitter.com/fa3Hh4kybz
— 原泰久 (@HaraYassa) March 2, 2023

キングダム749話でやはり一番気になるのが桓騎の最後はどうなるのか？

自分自身でも敗北を認めた上でオギコに伝言と六大将軍の証でもある翼のネックレスを信に託し、自分は戦場に残った桓騎。

これはほぼ死亡が確定している流れですよね・・

桓騎が死ぬところは見たくない！というファンも多いのではないでしょうか？

桓騎は本当に死んでしまうのか？

また最後は誰に討たれてしまうのか？

そして、最も気になるのが桓騎が予想していた敗北の結末です。

あの戦略家の桓騎ですから、自分が死ぬことを想定した上で李牧や趙軍に痛手を負わせる何か戦略を他に用意している可能性もあるのではないかと予想しています。

桓騎の組んだ最後の戦略にも期待が膨らみます。

また撤退命令を受けた飛信隊が向かった先も非常に気になりますね！

では、早速749話の考察を細かくみていきましょう！

キングダムネタバレ749話の考察：黒桜とゼノウの最後

桓騎軍が包囲されてしまい、背後から槍でお腹を貫かれてしまった黒桜。

そして上和龍軍に腕から胸を切られてしまったゼノウ。

二人の死はほぼ確実となった描写が前話では描かれてしまいました。

しかし、この二人の最後の確定の死のシーンは描かれていません。

この戦乱の中ですが、749話では桓騎が二人に対して何か言葉を伝えるシーン。

もしくは二人の本当に最後となる死亡シーンが描かれるのではないかと思います。

桓騎軍が崩壊していくシーンは見たくないですが、最後に桓騎はどんな思いで配下の者たちを見送るのかも気になるところです。

キングダムネタバレ749話の考察：桓騎を守り厘玉も死亡

前話で傅抵との戦いを止め、最後は将軍の元に行くと言い桓騎のところに向かった厘玉。

厘玉もまた、死を覚悟し最後まで自分の慕う桓騎将軍を守り共に戦うことを決断しました。

そんな厘玉ですが、これは確実に桓騎を守って死ぬであろうことが予想できます。

すでに共に戦ってきた黒桜やゼノウもほぼ死んだとされる描写がされていますから、厘玉自身も同じ様に桓騎軍のために戦い死ぬことを選んだのでしょう。

そして厘玉は桓騎を狙う馬風慈、もしくは李牧に命を奪われるのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：厘玉・桓騎との思い出の回想

恐らく「最後はお頭の元へ行きたい」と願った厘玉。

厘玉もその最後の時が近づいていることは明らかではないでしょうか。

桓騎との関係が深い厘玉ですが最後は多くの李牧軍に一度に襲われ、瀕死の状態となりそうです。

しかし、そこで桓騎との回想シーンがあるのではないでしょうか。

それぐらい桓騎との仲は信頼が厚く深い関係です。

幼い頃の桓騎と厘玉が一緒に過ごした日々の回想が描かれ、思わずジーンとなってしまうシーンが見れるのではないかと思います。

キングダムネタバレ749話の考察：李牧vs桓騎？

ここに来て、やはり最後に戦うのは大将同士となるのではないでしょうか。

李牧自身もこの状況で桓騎の死は確実にわかっていると思いますが、ここまでお互いの存在を認め戦ってきた相手です。

李牧も最後は自分が桓騎を討つと言う可能性も高いのではないでしょうか。

しかし桓騎vs李牧となれば実際の戦力では桓騎の方が勝っているように思えます。

すでに趙軍に取り囲まれている状況の桓騎ですから、死亡の可能性はほぼ間違いないと思いますが、李牧との一騎打ちとなった場合にはどうなるのでしょうか。

桓騎と李牧の一騎打ちのシーンも749話では描かれると思いますが、最後の結末は桓騎が李牧に討たれるという流れにはならないのではないかと思います。

キングダムネタバレ749話の考察：桓騎の最後の策略

桓騎はこの状況を冷静に判断し、敗北を認めるのではないでしょうか。

潔い桓騎のことですから、李牧にその事を直接伝えるかもしれません。

しかし、桓騎はただで敗北を求めるような男ではないことは、ここまでのキングダムで感じている人も多いはず。

桓騎は敗北を認めた上でもう一つ、李牧に大切なことを伝えるのではないでしょうか。

それは飛信隊と楽華隊に出した撤退命令の内容です。

桓騎が狙っていた「最後に勝のは俺だ」の本当の意味がここで明かされるのではないでしょうか。

飛信隊と楽華隊に撤退命令を出し、向かわせたの宜安であるかもしれません。

桓騎にとって自分の死は最悪の計算のうち。

軍勢の数から考えても敗北も予想していたうちでしょう。

そこで考えたのは自分が囮になり、趙軍の多くを中央の自分のいる戦場に向かわせること。

そして、その間に秦軍が撤退。

そして趙が最も欲しかった宜安城を制圧することだったのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：オギコの思い

ここまでの大事な戦略と伝言をすべて預かり、伝言を伝えるという任務を全うしたオギコ。

摩論にも撤退命令を伝え、信にも撤退命令を伝えました。

オギコは桓騎に忠実な大将です。

桓騎の頼まれごとをきちんと終えたオギコはこの後、自分だけは桓騎の元に戻るのではないでしょうか。

ここまで桓騎に思い入れのあるオギコですから、桓騎の伝言を伝えて任務は完了！

さぁ、一緒に撤退しようという考えにはならないのではないでしょうか。

オギコも厘玉同様、最後まで桓騎の側で戦うのではないかと予想しました。

キングダムネタバレ749話の考察：桓騎の逃亡の可能性は？

この窮地に来ての桓騎の最後が気になる方がほとんどではないでしょうか。

桓騎の死はほぼ確定と言われる中で、読者の方の中には最後まで上手く桓騎は逃げ切るのではないか？と予想されている方もいます。

しかし、私は最後に桓騎の逃亡はないのではないかと思います。

確かに史実では桓騎は最後に逃亡するという説があるようです。

しかし、この漫画キングダムで描かれている桓騎は最後に敗北を認めた上で、逃亡するような男なのか？ということを考えた時に、その可能性は低いのではないかと思いました。

またこの戦いの中で李牧に「そこまで自分の命が惜しいのか。自分は軍の命を失ってまでも助かりたいとは思わない」ということを話していました。

その事を考えると、最後に桓騎が逃亡したとしたら、結局撤退命令を出した飛信隊や楽華隊、砂鬼一家やオギコ、摩論の命が再び危うくなります。

また逃亡説が薄いのではないかと思う理由がもう一つ。

それは信に六大将軍の証である翼のネックレスを託したことです。

あれは「六大将軍になれ」という桓騎の最後の意志や思いが多少なりとも込められていたシーンではないでしょうか。

それが最終的には当の本人は逃亡して、信にネックレスを渡して六大将軍を信が受け継ぐとなるとあまりにも桓騎の格好がつかないですよね。

これらの事を考えるとやはり桓騎はここで逃走はしないのではないかと思います。

キングダムネタバレ749話の考察：李牧は桓騎を討てない？

前話で虎白公が李牧に自分に桓騎を討たせて欲しいと懇願する場面がありました。

李牧の周りにいた軍人たちは反対し、李牧様が討つべきだということを言っており、虎白公が桓騎を討つことに反対していましたね。

その時の李牧の表情からこの様な考察をしてみました！

それは李牧は桓騎を直接討つことはできないということです。

というのも、虎白公が李牧に訴えてきた時の李牧の表情と言葉がなかったことが非常に気になりました。

もし、李牧自身、本当に桓騎を自分の手で討ちたいと願っているのであれば、すぐに返答したはずです。

しかし、李牧は黙ったまま、表情も考え込む姿が印象的でした。

また748話の1ページ目を思い出してみてください。

そこには李牧が戦乱の中で何とも言えない表情で立ちすくむ姿が描かれていました。

まるで、この戦争は本当に正しいのか・・？

これだけの人が死ぬことに意味があるのか・・？と言った表情でした。

この事から、すでに李牧は人が誰かに殺されるのも、自分が殺すことも望んでいないのではないでしょうか。

元々温厚で人の死を望まない李牧です。

周りには「李牧様が！」と懇願されていますが、桓騎を自ら討つという決断も最終的にはできず、桓騎に投降を迫るのではないかと予想しました。

キングダムネタバレ749話の考察：桓騎は最後に自害する？

桓騎軍の生き残った者たちの為にも逃走の線は薄いと今のところ予想しています。

しかし、ここに来て桓騎が多くの趙軍兵達に討たれる最後というのもあまり想像がつきません。

また現実的に怪我を負ってい折っている李牧が、無傷の桓騎を討つという流れも少し無理があるのではないでしょうか。

そこでキングダムの桓騎であればどんな最後を自分自身で選ぶのかを考えてみました。

もし桓騎なら、自ら刀を突き立て死亡する可能性もあるのではないかと思いました。

しかし、ただ自害するのではありません。

ここで桓騎のもう一つの戦略があるのではないかと思います。

桓騎は最後に李牧にあることを頼むのではないでしょうか。

「自分（大将）の首の代わりに皆を生かして欲しい」と。

というのも、この桓騎の考えは李牧の本来、温厚で優しい性格を見抜いていた策。

元々人を殺めることに抵抗感の強い李牧です。

桓騎が死をもって示した最後の願いを、李牧は聞き入れざるを得ない状況を作り上げるのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：虎白公が思い収まらず桓騎を殺す？

前話で虎白公は直接、李牧に「自分に桓騎を討たせて欲しい」と懇願しました。

しかし、李牧は黙ったまま。

そして周りの者たちがに反対もされていました。

桓騎に対し、どうしても復讐を果たしたい！という強い思いは、もしかすると反対の声を振り切って、桓騎に襲いかかりとどめを刺すという可能性もあるかもしれません。

これは完全に想像ですが、桓騎に直接手を下せない李牧を身かね、一度に多くの李牧軍が襲いかかり、最後は虎白公が・・！という可能性もあるのではないでしょうか。

例え罰を受けようとも、恨みを晴らしたい！という強い気持ちを虎白公は持っているのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：桓騎と偲央の過去の回想

ここまで桓騎の過去において少しずつですが明かされていく場面が何度かありました。

しかし、桓騎の過去についてはまだはっきりと明かされていない部分がありますね。

桓騎の過去で特に気になるのはやはり偲央との過去ではないでしょうか。

砂鬼一家の長である衣央の姉、偲央。

偲央はすでに死んでいるということがわかっていますが、これまでのストーリーを見ても桓騎とは深い関係だったように思えてなりません。

桓騎にとって偲央の死自体が桓騎の残虐さに拍車をかけたようにも思えます。

桓騎の死が近い今、桓騎が死亡する前に偲央との過去は、桓騎の死ぬ間際に回想といった感じで描かれるのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：飛信隊と楽華隊が向かったのは宜安？

桓騎の最後の伝言を受けた信は納得はいきませんでしたが、河了貂や摩論などの説得、そして六大将軍の証である翼のネックレスを桓騎から託されたことで、ついに桓騎の撤退命令に従うことになります。

そこで気になるのが飛信隊と楽華隊の向かった撤退場所ですよね。

それは宜安なのではないでしょうか。

結局この戦の勝者は大将の首という点でもありますが、もう一つは宜安を取るのはどちらか？というところでもあります。

桓騎が例え死亡してしまったとしても、最後に秦軍が宜安を取れたとなれば桓騎の死も無駄ではなかったということになるのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の考察：飛信隊と楽華隊は王翦と合流する？

苦渋の選択で桓騎の覚悟を受け止めて撤退を決意した信。

飛信隊についに撤退命令を下しましたが撤退の先については先ほどもお話したように、まだはっきりはしていません。

個人的に宜安の可能性があるのではないかと思っていますが、もう一つ撤退後の展開としては王翦との合流という可能性があると思います。

今現在桓騎は自分の命を賭けて仲間を逃がしているという状況になりますが、すでに前話で楽彰軍が飛信隊の元へ向かおうとする様子が描かれていました。

いくら桓騎が最後まで戦い抜き、時間を稼ごうとしたとしても趙軍の多くが自分達の圧勝に気付き始めているため、他の秦軍も次々に狙いに行くという流れになるでしょう。

多くの趙軍に狙われてしまえば、必死に逃げている飛信隊でも、追いつかれ戦う流れになればいくら信でも敗北は確実です。

そうなってしまえば桓騎の死が無駄になり、この展開はあまりにも秦国にとって悲惨な結果となってしまうため、その流れにはならないということが予想されます。

では飛信隊や信たち、そして生き残った秦軍達はどうなるのか？

そこで登場するのが王翦ではないかと思います。

多くの王翦軍と飛信隊の合流となれば、逃げ切ることは可能になってくるのではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の確定速報！

デジタルアート練習記録😶‍🌫️
Netflixでキングダムのアニメ全話見ました☺️面白すぎる、、、😳💕#キングダム #イラスト pic.twitter.com/VPAWqJ59ry
— ゆゆい/yuyui art (@yuyuies) November 24, 2021

次号の内容は2023年2月23日(木)発売のヤングジャンプで明らかになります！

桓騎の最後の描かれ方と最後の戦術があるのではないか？と悲しさとドキドキが止まりませんね！

次号749話の情報を入手しました。

ここからネタバレになります。

注意してご覧ください。

キングダムネタバレ749話の確定速報：楚水隊は飛信隊を逃す！

楚水隊は飛信隊を逃すために援護にまわります。

楚水隊がどがどこまで持ちこたえられるかが、気になるポイントですね。

また楚水隊の援護をうけて撤退する飛信隊も無事に逃げ切れるのでしょうか。

キングダムネタバレ749話の確定速報：那貴の部隊はともに桓騎のところについて行く！

那貴は信に桓騎のところに行くと話すと、「お前たちは信と一緒に行け」と伝えます。

しかし那貴の部隊は「俺たちもあんたに惚れてるんだ。行かせてくれ」と那貴の言うことを聞かずについて行きます。

那貴も全く仕方ないなという様子で、部隊は那貴と一緒に桓騎のもとに行きます。

那貴も信と同様に部下からの人望が厚い人柄なのでしょうね。

共に死ぬ覚悟がある部隊がいるのは、心強いですね。

キングダムネタバレ749話の確定速報：那貴は信を信頼していた！

那貴が信を信頼していることがすごく伝わるいいシーンでしたね。

信は一度は那貴を止めようとしますが、「そこまでの思いがあるなら行かせてあげなさい」と那貴に別れを告げます。

そして那貴は信に「お前が代将軍になることを信じている」と話すと、桓騎のもとへ向かいました。

この2人の信頼関係は見ていても気持ちがいいですね。

互いに信頼して尊敬しあえる関係なのが、伝わってきました。

キングダムネタバレ749話の確定速報：羌カイ（きょうかい）と昴（こう）の絆！

羌カイ（きょうかい）は楚水隊を援護するために残ると言う場面がありましたね。

この時に昴（こう）は羌カイに対して「気をつけてください。絶対に死ぬんじゃない。」と伝えていました。

2人の関係性が深い関係とも見て取れる描写ではないでしょうか。

心配する昴をよそに羌カイは「早く行くんだ」と信に支持をあおいでいました。

信にために軍を離れる勇気や互いを思いやる心配りが、良好な関係を保っている証拠ではないでしょうか。

キングダムネタバレ749話の確定速報：信が飛信隊を先導！

信が飛信隊を先導していきます。

また飛信隊を援護するために楚水（そすい）は信に、殿（しんがり）は「俺に任せて先頭に立って皆を連れて行ってくれ」と伝えます。

ここで羌カイ（きょうかい）は楚水隊では荷が重いと考え、楚水隊と残り一緒に闘い続けます。

信にに望みをゆだねる楚水と羌カイは闘いの真っ最中に決断するのです。

信は2人の気持ちを胸に声を上げます。

「飛信隊よ！行くぞー」と臨場感あふれれる描写の中で、仲間の絆が伝わってくるいい展開です。

果たして信は飛信隊をひきいて自身の責務をまっとうできるのでしょうか。

次回の展開も楽しみですね。

キングダムネタバレ749話の確定速報：那貴は桓騎のところへ戻ると決断

那貴は突然桓騎のところに行くと言い出し、ここで隊を抜ける決意をします。

那貴が飛信隊のことを仲間であり信に信頼をよせていたこと。

また良きチームとしていたこともわかりました。

しかし、那貴にとってやはり桓騎は家族であったのでしょう。

自身の運命をともにするのは桓騎で最後を終えたいという気持ちの表れでした。

ここまで一緒に戦ってきた飛信隊としては、突然の発言で皆が驚きでしたが、やはり那貴は自分だけが助かって、桓騎が死ぬとわかっていて見放す様なことはできなかったのでしょう。

那貴が桓騎のところへ向かうためには、多くのリスクがあります。

しかし那貴は自分の死を覚悟しての判断をしたのでした。

キングダムネタバレ749話の確定速報：楽華隊は西へ撤退！

楽華隊は趙軍の兵力を分散するために飛信隊とは、違う西へと方角を変え撤退していきます。

これも追手を分散させるための策でした。

さすが蒙恬ですよね！

しかし、その蒙恬もどこかただただ必死に逃げているというよりも、何かしらの目的をもってどこかへと向かっているような表情です。

蒙恬率いる楽華隊が撤退と共にどこに向かっているのかが今後のこの戦いの終戦のポイントにもなりそうです。

キングダムネタバレ749話の確定速報：黒桜が桓騎に最後に聞きたかったこと

全話で槍を腹部に刺されたため、死亡したのではないかと思われていました。

しかし最後の力を振り絞って黒桜は桓騎のところへ向かうのでした。

自身の最後は桓騎と一緒にいたいという強い気持ちの証とも言えますね。

これがきっと最後の会話となりそうです。

間もなく力が尽きようとする中で黒桜は最後に桓騎に聞きたかったことを打ち明けます。

黒桜が最後に聞きたかったこととは「なぜ自分を抱いてくれなかったのか？」ということでした。

黒桜、死亡の間際にきてまさかの質問で少し驚きましたね。

しかし、心の底から黒桜は桓騎を慕っていたため、人としても、男としてもやはり大切な人だったのでしょう。

ここまで強い女性であった黒桜でしたが、自分が桓騎からどう思われていたのかはやはり最後に気になったようです。

キングダムネタバレ749話の確定速報：桓騎にとっての黒桜の存在とは？

何で自分を抱いてくれなかったのかと問う黒桜に桓騎は「何回か抱いただろう」と答え、まさかの桓騎の発言に読者の方も驚いたのではないでしょうか！

黒桜の隣にいた厘玉も「そうだったのか！」と驚きの表情でしたね！

ここに来てまさかのこの話の展開と厘玉のこの表情には、この緊張感あるシーンで一瞬ほろっと気が緩むシーンでした。

しかし、話を進めると桓騎が黒桜を抱いたのは酔っ払た時だけで、お互いほぼ記憶がない時のようです。

それは黒桜にとって、『女性として見られたとはいえない』という気持ちだったのでしょう。

「私はお頭の女になりたかった・・」とさらに話す黒桜に、桓騎は「お前は女じゃなかったが俺の家族だ。それで勘弁しろ」と伝えました。

桓騎にとって黒桜は他には代えられない一部下ではなく、家族という大切な存在に思っていたのでした。

その言葉に黒桜は「そうか・・・私、お頭の家族、そっか・・・」と弱弱しくも、ふと嬉しい表情を浮かべるのでした。

キングダムネタバレ749話の確定速報：黒桜は桓騎に恋をしていた！

先ほどの展開から黒桜は桓騎にとって一部下でありながら、大切な家族だったということです。

しかし内心は桓騎のことを黒桜は好きでたまらない様子のようにも見えますね。

女ごころよりも自身の信念を貫いているとこが、桓騎らしいですね。

黒桜もた悲しい反面、桓騎の男らしいところに惹かれたのでしょう。

黒桜かなわぬ恋でしたが、今ここで伝えるところが女らしさを表現している描写でしたね。

キングダムネタバレ749話の確定速報：飛信隊が撤退！

今回、飛信隊は撤退を始めています。

しかし簡単に撤退できる状況ではありません。

危機的状況からどのように撤退していくのかも気になりますね。

共に撤退する仲間と一緒に無事に助かるのでしょうか。

キングダムネタバレ749話の確定速報：最後に李牧が桓騎に伝えることとは？

桓騎は兵士に完全に包囲されてしまいます。

幹部たちもたちまちやられてしまい残りは桓騎と数名になり、「殺せ」という命令と共に襲いかかろうとします。

そこで李牧が声を発して待てと命じます。

そして「最後に桓騎と少しだけ話します」と言います。

ここで249話が終わりとなります。

神妙な表情で桓騎に声をかけた李牧が、何を伝えようとしたのでしょうか。

次回の内容が非常に気になりますね。

重要なことではありますが、予想外の展開になるかもしれませんね！

キングダムネタバレ749話最新話の確定速報のまとめ

ンォッフウ。
キングダム2個も描いてしまいました。
描いてると手が慣れて、すぐ描けるようになりますよね🤭#キングダム　 #王騎　 #信 #模写　 #イラスト pic.twitter.com/b0E5NSWrA4
— reversi (@reversi10853584) July 30, 2022

こちらの記事ではキングダムネタバレ749話最新話の確定速報についてお話させていただきました！

749話では那貴が飛信隊を抜け、桓騎の元へ戻るというまさかの決断から始まりましたね！

信や飛信隊の皆は反対しますが、摩論が信に那貴の決意を理解してあげなさいと伝え那貴は桓騎の元へ戻ることになります。

また一方で桓騎と李牧にも動きがありましたね。

桓騎がついに死を迎えそうな場面で、李牧から桓騎に話しておきたいことがあるようです。

とても気になるその内容については、次号で発覚します！

桓騎の死亡がほぼ確定した749話流れの中で、この土壇場でもまた大きな二つの動きがありました。

最後、桓騎はどうなるのか？

そしてそんな桓騎に対し、李牧はどの様な思いを持っているのか・・？

次号のキングダムも非常に楽しみですね！

また次号のキングダム情報が入り次第、考察とネタバレをお届けしていきますね！