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キングダムネタバレ771話の確定速報!壁と秦兵は戦争捕虜として捕らえられ司馬尚の素顔がついに公開!

キングダム ネタバレ 771話 最新話 速報
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こちらの記事では2023年9月21日(木)発売の週刊ヤングジャンプ「キングダム」771話の考察ネタバレと確定ネタバレを速報でお伝えしていきます!

前回のキングダムのネタバレですが、狼孟をなんと1日で陥落させた飛信隊の素晴らしい戦果が咸陽へ伝わりました!

この功績のおかげで本軍で今回の戦の総大将・王翦とその軍に合流することができました!

副将の楊端和とそれに続いて現れた王賁軍とも合流することになり、今回の軍隊の規模からして李牧を確実に撃ち落とす気概を感じます。

そして、王翦から今回の作戦である「番吾攻め」の戦略会議が始まりました。

またその裏では山の民のキタリが占いによって赤麗で散ったと噂された壁が生きていることを確認したのでした!

そして次はいよいよ李牧側・趙軍の様子が描かれることになりそうですね!

それではキングダム771話考察のネタバレと確定ネタバレを速報でお届けしていきます!

 

Contents

キングダムネタバレ771話の考察!

今回のキングダムのネタバレ考察ですが、秦軍を迎え撃つ李牧達の様子が見られることになりそうです。

趙軍が一体どのような配置になっているのか気になりますね。

秦軍は宜安攻めを昌平君から伝令で伝わっている様子ですが、このフェイクに引っ掛かっているのかも判明しそうです。

今回の番吾での戦場がどのような兵力規模になっているのかがわかる回になりそうですね…。

では今回のキングダムのネタバレ予想のポイントをご紹介いたします!

<キングダム771話ネタバレ展開予想>

  • 李牧は宜安にいる?
  • 司馬尚が番吾で待ち受ける!
  • 青歌隊の最強の精鋭登場
  • 壁は生存場所で指揮を執る
  • 赤麗で何かを建築する動きが

さっそくキングダムのネタバレ内容の考察と、今後の展開を予測していきましょう!

 

キングダムネタバレ771話の考察:李牧は宜安にいる?

今回のキングダムでは李牧達の位置が判明するかとネタバレ考察しています。

次回は「迎え撃つ趙軍は」というテキストがありましたので、趙の様子が描かれることは確定です。

まずは向こうの総指揮を執る李牧の動きが見られそうですよね。

恐らくですが、李牧は宜安にいるのではないかと思います。

もしかしたら秦軍の「番吾攻め」がフェイクではないことを想定して、戦力を分散し、番吾への動きがあればすぐに宜安へ戻る…。

このような動きになるかとネタバレ考察します。

 

キングダムネタバレ771話の考察:司馬尚が番吾で待ち受ける!

そして、今回の趙軍の大目玉、青歌隊を率いる主将・司馬尚。

今回のキングダムのネタバレでは、司馬尚はほぼ確実に番吾の地にいると考察します!

青歌の最強部隊を戻し番吾で待ち構えるのは彼で間違いないでしょう!

秦軍の今回ののネタバレ考察で取り上げる番吾攻めは、事前の情報収集でつかんでいることを想定すると、番吾で確実に仕留めにかかっているのかもしれません。

この地でいよいよ素顔おひろめとなるでしょうか?

 

キングダムネタバレ771話の考察:趙軍は秦軍を広く包囲する?

番吾の戦いで趙軍が秦軍を攻める際に一番の要としている点ですが、「敗走兵を逃がさない」と言う事なのではないでしょうか?

今回のキングダムのネタバレですが、李牧がどのように兵を配置しているのかが判明すると考察します。

彼の事ですから、秦軍が番吾に暗いつき奥へ入り込むにしたがって、兵を一人たりとも逃さない驚愕の算段があるのかもしれません。

前回の戦いでは総指揮をとっていた桓騎の首はとったものの…、という何とも言えない結果だったため、今度こそは確実に妥協なしに様々な戦略を仕掛けてくることが予想されます。

 

キングダムネタバレ771話の考察:青歌隊の最強の精鋭登場

先のキングダムの話で出ていた「青歌の中でも一番強い部隊」という部隊の正体が気になります。

しかし、前回のキングダムのネタバレでも趙軍の奮闘で秦北部軍が身動きが取れず進攻ができなかった…。

というくだりの時に、おそらくこの青歌の中でも一番強い部隊の答えが出ていました!

青歌隊の最強部隊は間違いなく「カン・サロ」率いる部隊かとネタバレ考察しています!

秦の北部軍をからめとった最強の仮面の戦士が再び秦軍とぶつかり合う展開になると思われますが、ここでもリベンジマッチが置きそうですね!

 

キングダムネタバレ771話の考察:松魁は李牧のスパイ?

あれから怪しい動きがない松魁ですが、彼はどうにも怪しいです。

今回のキングダムのネタバレでは、彼が実は松魁趙から派遣された工作兵であることを考察しています。

他の2人の即戦力と比べ、やはり生まれを話さなかったこと、元麃公兵を見張るような目つき…。

どう見ても怪しいですよね!

彼が李牧のための情報収集役であるのではと常ににらみを利かせておくことにします!

 

キングダムネタバレ771話の考察:赤麗で何かを建築する動きが

赤麗で壁がおそらく中心となり、何かを建造している人々の様子が見えました。

彼らが作っている物とは一体何なのでしょうか?

建造物といえば、真っ先に思い浮かぶ、奇人がいますよね…、そういえば。

今回のキングダムのネタバレでは、赤麗の人々は紅春を作っているのではないかと考察しています。

まさか奴が赤麗にいるのでしょうか…?

 

キングダムネタバレ771話の考察:信は今後の活躍が増える

秦国上層部の間で、いまや「下僕上がりの成り上がり将」から「秦国で欠かすことのできない将の一人」という認識に格上げしていたネタバレ内容が確定しました。

前回のキングダムは飛信隊で戦果を挙げ続ける勢いがついに認められていましたよね!

となると、信に対しての信頼度が明らかに変わり、軍事会議でも飛信隊を使うといった戦法が増えるかもしれません。

かつての王騎のように、戦場に立てば兵が奮い立ち士気が上がる…、そんな存在になりつつある彼の活躍に今後も期待大です!

 

キングダムネタバレ771話の考察:昌文君も信を認めている

先の大王の発言を聞いた昌文君の様子ですが、どうやらかなり信を認めているようですよね。

今回のキングダムのネタバレでは、昌文君は嬴政と同じくらいに信の強さをかっており、信が大将軍に昇格するときも、賛成する可能性がかなり高いと考察します。

かつては嬴政を助けた子供が、今はこんなに立派になり、昌文君もかなり彼の成長を感じているのだと思います。

幼いころからずっと見ている兵士の一人ですし、嬴政の隣に立つ兵士としてふさわしくなってきたと感慨深く感じているかもしれないですよね。

 

キングダムネタバレ771話の考察:王翦に対する猛烈な嫌な予感

今回の戦で何をおいても一番気がかりなのは…、「今回の戦が秦国の敗北」という点と「まさかの総大将が王翦」というこの2点です。

キングダムのファンの皆さんなら当然理解していると思うのですが…、『負け戦なのに総大将が王翦』というとんでもない恐ろしい事態なのです。

今回のキングダムのネタバレで、一番恐れているのは「負け戦に見せかけ李牧の注意をわざとそらさせたのではないか」というネタバレ考察ができることです。

恐らくかなり広い土地で凄惨な犠牲を出している秦国。

李牧側に完全に勝利し秦国を仕留めた…。

そう思わせて王翦自体は何かほかの工作をしている…。

つまり、敵をだますにはまず味方から、を文字通り実行し、「秦国に多大な犠牲をわざと出させた」ということなのではないか?という疑念が消えません。

このネタバレ考察が実現しないことを祈りたい所ですが…。

皆さんはどう思いますか?

 

キングダムネタバレ771話の考察:秦国の李牧対策

今の秦国は、趙国随一の情報スペシャリスト・李牧をかなり危険視しているネタバレが上がるのは確定でしょう。

前回でも、総指揮を執る王翦にしか本来の目的地「番吾」の事を伝えられていませんでした。

このことからも、常に内側にはスパイがいることを考慮していることがわかります。

この李牧対策がどこまでうまくいくのか、今後の展開が非常に気になりますね!

 

キングダムネタバレ771話の考察:壁の事を心配していたキタリ

山の民のキタリですが、占バアから「近づいてなお結果は全く同じ」と占い結果が出ていましたよね!

この様子を見ると占バアには長い事占いをさせ壁の様子を探らせていたことは確定です。

彼女は長い事壁の事を心配していたのでしょう!

我々の戦機で、と占バアが発言していたことからも、キタリは壁を助けること(赤麗の様子を偵察しに行く役だった?)が目的なのかもしれません。

今回のキングダムのネタバレですが、キタリはどうやら将来の婿・壁を長い間心配し助けに行く手筈を整えていたのだと考察します。

壁の様子が少し映っていましたが、何やらぴんぴんして動いていましたし、本当に安心しました…。

 

キングダムネタバレ771話の考察と感想

飛信隊ボコボコにされないよね…?
狼孟に強者いなかったし、趙は奥に入ってきた秦軍を逆包囲する形にしてきそう/chat]

番吾の戦いはここから長くなりそうだな…。

カン・サロ出てこなかったな…。

前回のキングダムのネタバレでは秦軍が総力を結集しつつある回になりましたが、今回は趙のパートになりそうです。

狼孟から引いたと言われる最強の青歌隊、李牧達の所在地、司馬尚の実力、趙の今回の戦略…。

気になるところはたくさんありますが、まず李牧がどのように情報戦を制しているかが一番気になります。

李牧の事ですから、すでに秦軍にスパイを紛れ込ませていることも考えられます。

相手は李牧自身も読めなかった王翦ですから、念には念をで相当力を入れて情報収集に努めるはずです。

…といった件を王翦はすでに感づいていて、「敵をだますにはまず見方から」を字で行く行動に出ているかもしれません。

今回の番吾の戦いについてなのですが、李牧に対し王翦がいよいよ本気を出して落としに行く、といったところも見どころになりそうです。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報!

キングダムの確定情報がついに出ました!!

ファンの皆様にキングダムの最新確定情報をいち早くお届けしていきます!

こちら以降はネタバレの確定速報となりますので、確定ネタバレを知りたくない方は読まないように気を付けてください!

それではキングダムの確定したネタバレ情報を見ていきましょう!

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:強制労働にいそしむ壁

今回のキングダムのネタバレですが、冒頭から何やら重労働に駆り出されている壁の姿が見えるところから始まります!

どうやら、赤麗にいた秦兵は捕虜となり、趙兵になにやら働かされていることが確定しました!

かなりやつれている様子ですが、何とか生きていることがわかってよかったです。

丸太を運び高い壁らしきものを建築する様子や、坑道のようなものを掘っている者。

彼らは趙兵の命令で一体何を作っているのでしょうか?

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:捕虜収容所で耐える秦兵

捕虜の収容所にて、わずかにしか与えられない食料の元、ぎりぎりの生活を強いられている新兵達。

もう限界が近い秦兵たちは闘志が尽きるその寸前で、声を上げる一人の男がいました。

それは壁です!

「先に戦死した者たちの為にも今は耐えろ。どんなに空腹でも、どんなに苦しくても耐えろ。」

彼は見た目こそボロボロでやつれきってはいますが、その目に宿る気力が衰える様子がないことは確定です。

「きっと秦軍が再び侵攻してきていつか我々は解放される」と何とか周りの兵をなだめています。

しかし、彼らの体に限界が来ていることもまた確定ですので、これ以上この捕虜たちの状況が長引いてしまえば、命の危険があるのは火を見るよりも明らかです。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:壁も限界が近い

兵士たちを叱咤激励するも、壁もかなり体力の限界が近い様子です。

突如咳をだし倒れこんでしまいます!

周りの兵達が「壁様!」と駆け寄っています。

そして、周りの兵士達の話を聞くと、どうやら壁は将軍であることを隠していることが確定します。

確かに秦兵の上官であれば、確実につらい拷問が待ち受けていますし、情報漏洩をしないためにも身分を偽り労働に参加している様子です。

壁に何とかもたれかかり、やせ細った壁の様子にはかなり来るものがありますね…。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:希望を失っていない秦兵達

壁のつらそうな様子をみて元気づけようとしたのか2人の兵士が現れます。

「見てください壁将軍。昼にまた縄の切れ端を拾いました。集めたのを繋げていけばいつか必ず脱出の時に役立ちます」

「私は矢じりのようなものを」

どうやら、一部の兵士達は壁に勇気づけられ、いつか来る脱出の日に備え、様々なものを拾い集め準備をしているようです!

壁の言葉で兵士たちはここまで長くつらい労働に耐えられたのは確定でしょう。

果たして彼らが開放される日は来るのでしょうか?

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:捕虜になってもう1年

壁は他の兵士達が寝静まったころ、1人で思案しています。

そして、壁から衝撃のセリフが出てきました!

なんと、赤麗の捕虜たちは捕まって労働しているうちになんと1年が過ぎたというのです!

この状態で1年も何とか生き残っている壁たちの信念はやはりゆるぎないですね!

最初の1月では、大けがを負っていた兵たちが大勢死んでしまい、残った壁たちもいよいよ限界。

そして、壁たち捕虜の耳にも「桓騎将軍が討たれた」ということが伝わっているネタバレ内容が確定しました。

この話を聞いて、何人の秦兵が絶望したのか…、計り知れませんね。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:再び共闘する信と王賁

侵攻する前日、信が王賁を見かけ声を掛けている様子が映ります。

信は態度はでかいものの至って普通に声を掛けています。

が、気に食わない王賁はどうやら相変わらずの様子…。

「世間話などで話しかけるなこの俺に」と、重傷を負ってもこの性格は治らないことが確定…。

彼のこのツンデレは治ることはないでしょうね…。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:影丘以来の再開に!

王賁と信は影丘以来の再開となり、2人が出会い共闘するのはかなり久しぶりですね。

信は自分の陣営がけが人や戦死者などを出しつつも対戦を経験し乗り越えたことを報告。

「玉鳳は1年空いたろ。感覚みてーのは大丈夫か?」と話しかけています。

信、すごいいいやつに見えますよね…。

しかし、相手は王賁ですので、この心配も「バカを言え」と一蹴!

「お前らが赤子のようにやられているとき、玉鳳は平陽・武城の防衛でお前たち以上に戦い続けていたのだ。すべて返り討ちにしたがな」と信以上に武功をあげていることを猛アピール!

数々の戦を経験し、他人の心配を覚えた信に対し、我の強さに全くのブレがない王賁にはあっぱれですね…。

彼にはこのまま変わらず戦い続けてほしいものです。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:結局仲良くなれないままの2人

信は王賁からの散々な言われように対し、此度の戦以外の場所での和解をあきらめたのは確定でしょう…。

「やっぱお前らじゃなくて蒙恬のとこにきてほしかったぜ」と憎まれ口には憎まれ口で返答!

信の恨み言に対し、王賁は「まったくだ。飛信隊がいけばよかったのだ、南へ」と王賁も蒙恬が良かったと遠回しに返しています…。

間に蒙恬が入ってくれればこの場をなだめてくれそうですが、蒙恬は楚軍の偵察に回されているため、仲介役は不在です。

王賁の鋭い返答には返す言葉もなく、舌打ちをかましていました。

しかし、じゃれ合いもほどほどに、信は本来話したかった本題に入るため、この場を去ろうとする王賁に声を掛けます。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:勝つ戦しかしない王翦

信は去ろうとする王賁を止めて、何やら聞きたいことがあるみたいですね。

「番吾攻めで李牧を本当に出し抜いていると思うか?」

今回の戦で一番大事な部分ですね…。

王賁は静かに考えてから、自分の意見を語っています。

「その考えは危険だ。この一年李牧はあらゆる場合を想定して準備をしていると思っておいた方がいい」と言います。

王賁も李牧の用意周到さに警戒していることは確定でしょうね。

「番吾が無防備ではないということは王翦将軍も承知の上のはずだ」と言っています。

今回、一番不穏な動きをしているのは李牧ではなく間違いなくこの王翦です。

「大丈夫なんだろーな、お前の父ちゃんは」と信も何かを心配しているのか、真剣な表情で王賁に声を掛けますが…。

王賁は何も言い返せませんでした。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:翌朝に出陣する!

秦軍はいよいよ、朝方に連合軍が出陣する様子が見られます。

玉鳳・飛信隊・王翦・楊端和の連合軍が「番吾」に向けて進んでいきます!

ものすごい数の兵が列をなし、秦軍の数がいかに多いかが表現されていますね。

次回のキングダムでは、おそらくこの連合軍が番吾に到着していることかと思われます。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:李牧は宜安にいる事が確定

続いて、秦から趙へのパートへ切り替わります。

現在の李牧達の所在地ですが、どうやら宜安にいることが確定!

ネタバレ考察で取り上げた李牧の滞在場所についてはばっちり当たっていましたね!

伝令役が急ぎ登場するところから李牧達の様子が映り込みます!!

李牧の周りにはカイネや傅抵、舜水樹、馬南慈といったいつもの顔ぶれが作戦会議の真っ最中のようです。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:秦兵の動きの報告

李牧達が会議中の部屋に、伝令役が報告に入ってきます。

内容は秦兵がどういった動きをしているかです。

「行先はやはり番吾!」

その場にいた傅抵ですら「あらら、やっぱり読み通り」と発しており、これは一体どういうことでしょうか?

さも最初から秦兵は軍を番吾へ動かすことがわかっていたかのようなそぶりです。

李牧は軍の動きの内訳を聞き、秦兵側の総大将や副将、玉鳳隊・飛信隊、そして北部の秦兵の内容がこと細やかに報告されます。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:李牧は一度王翦に敗れている

秦軍一の智将・王翦が登場したことに一部の兵たちはその名前を挙げ、危険であることを告げていますね。

「それでも李牧様の相手ではあるまい」と高をくくっている者もいますが、ここで以外にもあの傅抵が声を上げます。

「何でだよ、そんな楽勝の空気じゃ臨めねーだろ。去年は確かに桓騎軍を俺たちは余裕でボコったが4年前の朱海平原では李牧様は王翦に敗れている」

あの傅抵ですら、王翦に対し危機感を持った方がいいと危険視しているのです!

李牧も自身の敗北を認め、敗北の原因を考察しています。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:青歌の2人の精鋭

一方の趙兵の様子ですが、戦況は確実に趙側に利があると李牧は圧勝を確証していることがわかります。

ここで秦軍側が明らかにできなかった、2人の将軍の名前と姿が明かされます!

青歌隊の表舞台にはたったの一度、狼孟でしか姿を見せなかった将軍・『カン・サロ』。

2人目も同じく姿をほとんど表舞台には出していない『ジ・アガ』この2人ですね。

青歌隊第一将という立場も公開され、彼らが青歌でトップであることは確定!

向こうには全く情報が出ていない状態のため、戦場で青歌が有利を取る可能性はこの時点で非常に高いことがわかります。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:司馬尚の素顔公開が確定!

そして、カン・サロとジ・アガをまとめ上げるのは、この男!

石畳に足が下ろされ、そこに大きなひびが入ります。

「殿」とカン・サロとジ・アガが首を垂れる中、ついにその素顔が明らかになりました!!

「さっさと終わらせて青歌に帰るぞ」と強気な発言をする男はやはり司馬尚!!

今回のキングダムの最後のページで巨漢の男がついにその素顔を見せることが確定。

彼の部下もずいぶん身長が高そうでしたが、司馬尚はそれを優に超える大男です!

次回ではついに青歌隊が集結し、趙側のすべての戦力が明らかになるかもしれませんね。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報:秦は司馬尚の存在を知らない?

司馬尚についてですが、おそらく秦軍はほとんど持っていないことが予想されます。

李牧自身が「秦軍が全く情報を持っていない青歌司馬尚本人が参戦する」と言っていました。

このことからも司馬尚をいかに出し惜しみしていたのかがわかりますよね。

元は趙の3大天になる話も出ていたはずの男ですから、その実力は計り知れません!

大きな地の利と人員の利を持っている趙軍が、圧勝する流れは確かに濃厚なのかもしれませんね…。

 

キングダムネタバレ771話の確定速報まとめ

キングダム771話のネタバレ確定速報を調査していきましたが、いかがだったでしょうか?

今回のキングダムでは、趙軍の位置関係がわかるパートになると考察しました。

李牧・司馬尚の位置がどのあたりになっているか、情報戦のバケモノである李牧がどこまで秦軍の動きの情報を入手しているのかが気がかりですね…。

今回の大きな秦軍の被害がどのようにもたらされるようになるのか。

相手は李牧ですし、今回は秦軍に必ず勝つために入念な下準備をしていると考えるとぞっとしてきました…。

また、次回のキングダムでは、おそらく秦軍が番吾の罠を目の当たりにするのは確定!

目に見えるものなのか、それとも目に見えずとも違和感を感じるものなのか…、番吾がどうなっているのか非常に楽しみです!

キングダム771話のネタバレのブログでは「壁と秦兵は戦争捕虜として捕らえられ司馬尚の素顔がついに公開!」と題してみましたが、いかがでしたでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございました!