キングダム

キングダムネタバレ751話の確定速報!桓騎の結末は斬首で秦国は敗北!

キングダム751話最新話の確定速報!
Pocket

こちらの記事では2023年3月16日(木)発売の週刊ヤングジャンプ「キングダム」751話の考察と確定速報をお伝えしていきます!

前回では李牧がまさかの趙国の人質提案を桓騎に持ち掛けるという展開だったので、驚きました。

しかし、過去には趙軍の降伏兵10万人斬首という残忍な事をしでかしている結果は消えることはないのです。

桓騎が昔愛していた偶央の悲しい最後の姿が、彼の呪われた異名を作り上げていました。

また愛する人の残虐で無残な最期の姿を常に忘れず、怒り、仲間を思い、敵の首を狩っていたのは彼のようです。

さらに李牧の兵たちは過去に起きたことや桓騎にされてきたことを忘れることができず、いまだに募る恨みの連鎖を何とか断ち切らせ、彼を捕虜という形で趙軍で預かることを取り付けることはできたものの、李牧の提案には首を振りませんでした。

そのやり取りの裏では桓騎を助けに行くため動き出した那貴の姿があり、前話ではついに中央の軍外側に到着。

那貴は彼のもとへたどり着くことができるでしょうか?

それでは、キングダムネタバレ751話の考察と確定速報についてお話していきましょう!

また、ここでヤングジャンプでキングダムを読んでいる方へお得な情報をご紹介します!

今だけヤングジャンプをたった120円という破格で木曜0時にすぐに読める裏技をご存知でしょうか?

この方法を使えば、夜中にわざわざコンビニや本屋に行く必要もなく、どこにいてもすぐに最新刊のヤングジャンプが読めます!

知らなかった!という方はぜひ、ご一読ください!

その方法というのがDMMブックス

今ならDMMブックスで簡単に『キングダム』を400円120円で読むことができます!

この方法はヤングジャンプ丸々一冊お得に読むことができます!

<ヤングジャンプをたった120円で読むまでの簡単4ステップ♪

  1. DMMブックス公式へ。
    緑色のタブ「70%OFFクーポンをGETする」をタップし、「無料新規会員登録」をタップ。
  2. メールアドレスとパスワードを設定し、送信。
  3. 登録したメールアドレスに届いたコードを入力して、70%OFFクーポンをゲット!
  4. DMMブックス上部の検索窓に「ヤングジャンプ」と検索し、70%OFFクーポンを利用して400円→120円になったヤングジャンプを購入!

ただし、このDMMブックスの70%OFFキャンペーンも、クーポン配布中の今しか使えない裏技なのでいつ終了してしまうかはわかりません。

少しでもお得に最速でキングダムやヤングジャンプを読みたい!という方はぜひこの裏技を利用してくださいね♪

※事前購入で木曜日0時配信開始と同時に見れます!

\9日(木)0時にスグ見れる!/
漫画・コミック・小説なら【DMMブックス】*SEOメディア用※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

※クリックして70%OFFクーポンが出なければキャンペーンは終了しています

 

Contents

キングダムネタバレ751話の考察

李牧が持ち掛けた捕虜の提案を了承しなかった桓騎。

この提案を受けなかった事で「斬首」されてしまうのでしょうか?

そして、中央軍の外まで駒を進め着実に桓騎に近づいている那貴の姿。

また士気の下がりつつある飛信隊の今後の動きとは。

怒涛の展開が予想されます!

次号で語られる内容として挙げられるものです。

  • 李牧からの提案の全貌
  • 那貴と楽華隊の行方
  • 秦軍VS趙軍の決着
  • 飛信隊は逃げ切れるのか
  • 飛信隊の敗走先は?

では、これらについて早速キングダムのネタバレ考察をお話していきたいと思います。

 

キングダムネタバレ751話の考察:桓騎を助けるのは誰か、助けられるのか?

現在、飛信隊を一時抜けた那貴が、信頼する桓騎のもとに進んでいる最中です。

史実では首を討ちとられる結末がやはり待っているのでしょうか。

しかし、李牧の宜安での軍の動かし方などから感じたのですが、史実通りに行き過ぎているとも感じました。

那貴、もしくはほかの桓騎軍メンバーが、彼のもとにたどり着いてもおかしくありません。

オリジナル要素も期待したいですが、李牧が彼を助けに来る軍に向けた緻密な策を用意している可能性もあります。

 

キングダムネタバレ751話の考察:那貴と楽華隊の行方

前話の時点でついに信頼する上司桓騎のもとへ一歩進んだ那貴。

そして、那貴とともに楽華隊ですら飛信隊を離れてしまいました。

那貴の様子は前話で描かれていましたが、楽華隊のその後はわからずじまいでした。

信と河了貂の顔芸がすさまじかったのを覚えています。

あの驚愕の顔になるくらい、非常に驚いたのでしょうね。

土壇場の非常に優秀な戦力の脱退に信は退避を視野に入れました。

那貴も楽華隊も桓騎のもとへ向かいはしましたが、戦況は確実に秦軍側の不利が続いています。

したがって知将李牧の巧妙な策略を突破するのは難しいと思われます。

たどり着いても、彼のことを身を賭して守る・近づけもしないという未来も十分予測されます。

結果、那貴・楽華隊はこの戦で命を落とすのでは?

と個人的に予想しています。

 

キングダムネタバレ751話の考察:那貴一家はどうやって桓騎にたどり着く?

現在、那貴一家は桓騎を取り囲む趙軍の外周にまで一家を連れて進軍しています。

無策のままで少ない援護で突撃するのはあまりにも危険です。

そこで、那貴一家を取り巻く現在の状況から整理していきましょう!

那貴一家は元々優れた偵察部隊として飛信隊にかわれていましたが、その少数精鋭の部隊であることが、今は非常に幸運であるとも言えます!

理由として以下のことが考えられます。

  • 趙軍は李牧・桓騎の行く末を見守るのに必死
  • 少数部隊であるため趙軍は敵として認識しない

以上の3つの幸運が那貴一家の現状であると推測いたします!!!

1つ目の状況ですが、李牧が下す決断に趙軍は武器を持ったまま戦地で棒立ちという、ある意味では危険な状況にあるとも取れるのです。

そして2つ目、趙軍はおろか、李牧ですら今更向かってきた少ない部隊が何ができるのかと油断している趙軍には隙が生まれている可能性があります。

そして3つ目、この複数の幸運に見舞われた那貴一家は非常にツキが回ってきています。

那貴は無策で飛び込んでいたわけではないのがわかってきました。

今後の那貴一家の行動が戦場にどのような未来を生み出すのか、今後の展開に期待していきたいです!

 

キングダムネタバレ751話の考察:桓騎VS虎白公

現在窮地の真っ只中の桓騎ですが、彼が果たして捕らえられたまま、李牧の話を黙ったまま聞くのでしょうか?

この苦しい状況からひと暴れする予感がします!

というのも、史実で「桓騎が宜安の将軍を討ち取った」という記述があるそうなのです。

趙の宜安の将軍として名が挙げられるのはただ一人、「虎白公」でしょう。

李牧にも考え及ばなかった奇策が出るのか、虎白公が飛び出すシーンが予想されます。

「必ず桓騎の首を討ち取る」と息巻いている虎白公が、危険な仇討に出るのは簡単に予想できますね。

虎白公の復讐にまつわる動きが次号で出てくると予想します!

 

キングダムネタバレ751話の考察:桓騎の結末

史実の通りで漫画が進んでいくのであれば、おそらく桓騎は李牧によってその首を討ちとられます。

秦国では将軍に任命され、性格が危ぶまれているものの今後の活躍が期待されています。

愛する人も弄ばれ虐殺され、その身を怒りに投じた桓騎を李牧が止められるとも思いません。

彼がいたずらに趙軍の捕虜10万人虐殺をしていたとしても、この事実がある限り彼は趙に足を踏み入れるでしょうか?

李牧の提案を飲み、趙軍の捕虜になるとはどうも考えられませんね。

キングダム桓騎と李牧の結末は?史実ではどうなる?>>

 

キングダムネタバレ751話の考察:桓騎の死後、砂鬼一家の行く末

桓騎という主君が751話で例えば討たれたとして、彼を慕っていた砂鬼一家。

今後の動向についてですが、砂鬼一家はおそらく秦にとどまるのではと考察いたします!

以前の攻城戦で田有が命を落としかけるシーンがあります。

そこで治療役を打って出たのが「砂鬼」でした。

意識不明の大重体の田有を、砂鬼は神がかった医療技術でどうにか一命をとりとめるということがありました。

秦の国的にも、軍的にもこの非常に素晴らしい医療技術を持った人を野放しにするでしょうか?

慕っていたを失った砂鬼一家はすでに桓騎を失っており、帰る場所も行く末もあるのかすら怪しいです。

どこかに潜みその技術がなくなってしまうよりは、国に引き入れ医療技術を発展させるという択をとるような気がします。

趙の李牧に桓騎が討たれるなら、趙に攻め入るという秦国と目的も一緒になります。

何とか秦国、もしくはどこかの部隊に誰かがひきとどめるのではと予想しています。

 

キングダムネタバレ751話の考察:秦軍VS趙軍の決着

おそらく、今の秦と趙の戦いは、元の史実の中国の歴史で示されている「肥下の戦い」なのでは?

と考えています。

漫画での時系列ともあっています。

そこでこの「肥下の戦い」なのですが、その史実の全容は秦国の大敗

これまでのシナリオが中国の古い歴史、肥下の戦いの通りに話が展開されるのであれば、敗北を喫するのは秦国です。

現状圧倒的に有利なのは趙軍ですし、飛信隊も敗走を視野に入れ、かつ頼りになる那貴ですらその場から消えてしまいましたからね。

中華統一に向け趙軍に目を向けるも、李牧の策略に一枚食わされた、という展開になると予想いたします。

 

キングダムネタバレ751話の考察:飛信隊の敗走先は?

那貴や楽華隊が離脱したのち、飛信隊率いる信はその歩みを南西へと向けました。

そして、史実では「肥下の戦い」の次の戦は、「番吾の戦い」が待ち受けています。

そこから導き出される飛信隊の配送先ですが、おそらく番吾方面なのではないでしょうか?

今回の肥下の戦いではあきらめきれなかった政は、再度番吾へと軍の舵を切るのではと予測いたします。

趙国との戦はまだまだ続きそうですね。

\9日(木)0時にスグ見れる!/
漫画・コミック・小説なら【DMMブックス】*SEOメディア用※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

※クリックして70%OFFクーポンが出なければキャンペーンは終了しています

 

キングダムネタバレ751話の確定速報!

ついに!

キングダム751話の確定情報が出ました!

ここから2023年3月16日(木)発売の次号ヤングジャンプ(2023年16号)掲載のキングダム751話の確定ネタバレの詳細となりますので、確定のネタバレを見たくないという方はお気を付けください。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:李牧から桓騎への最後の勧告

桓騎の心の器を見極め謝罪をした李牧。

しかし、彼が投降するように促すことをあきらめていません。

怒りをむなしい暴力に昇華させた彼の行動をやはり理解できないのでしょう。

その行動は桓騎からすれば家族を思った行動であり、倫理観が欠如していたとしても彼自身からすれば家族を思った本気の行動なのです!

怒りを暴力に変え、それを外に向け害悪をまき散らした桓騎に対し、「あなたは最悪の悪党だ」と再度非難。

武器を捨て速やかに投降するように、李牧ははっきりと語りかけました。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:桓騎は秦王を産んだ現況が李牧達だと非難

一方的に言われ続け、投降も捕虜になる申し出も受け入れなかった桓騎。

しかし、この男が黙ったままの訳がありませんでしたね。

彼は李牧の今までの発言に対し、「お前みたいなのがいるから、秦王がでてきた」と非難し、戦を生み出す元凶に台頭する王様を生み出したのがお前だと非常に大それたことを言い放ったのです!

しかし、あながち間違ってはいないですよね。

戦で国を統一し、国を占拠しようと外へ目を向けるものが増えてきた春秋戦国時代。

この発言に対し李牧はたまらず秦王がいなければ戦はなかったといいますが、桓騎は強気に秦王を産んだのはお前達だと言い切りました。

彼のもとに、虐げられ不当な扱いを長年受け続けた人が1人でもいれば、理解することができたかもしれませんが、何もかもがもう遅いですね。

肥下での戦いはすでに始まっているのです。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:乱世がなぜ続くのか?桓騎の主張

李牧にさんざんな言いようにされ、戦場で桓騎は戦が続く理由や、嬴政のような秦王がなぜ生まれたのか、自身の主張を打ち明けましたよね。

その内容は極めて的を得ていて、聞いていて納得のいくものでした。

その対立の末に生まれるのが戦、乱世であると李牧に言いました。

桓騎は甘い考えの彼に対し、「永遠にやってろ」と言い捨てましたね。

中華統一が完結しても、統一した国の中で主張の食い違いが起き、反発・戦が始まる。

これは永遠に続くと考えているのですね。

しかし、そんな乱世が続く根源を「首」という形で断ち切っていたのが桓騎だとすれば、彼もまた理想を追い求めた一人の男として、肥下の台地に今もなお生きて立っているのでしょう。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:黒桜が落馬し死亡が確定

後ろから趙軍の兵士に槍でお腹を突きさされてしまっていた黒桜。

その瞬間死亡が確定したかと思われていましたが、厘玉に支えられつつも自分の力で桓騎の元へ行「お頭の女になりたかった」と思いを伝えました。

黒桜は桓騎に抱かれたことがあるという事実が以前発覚しましたが、彼にとって黒桜は家族だったということもはっきりと伝えられていました。

そんなやり取りがあったので、そのままどうにか黒桜は助かるのでは・・?と思った方もいたと思いますが、黒桜は結局力尽き、乗っていた馬から落馬し死亡が確定となりました。

最後まで彼の背中を見つめていた黒桜。

黒桜の思いが最後まで伝わる最期となりました。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:死に際に先に行った家族を案じる黒桜

槍で腹部を攻撃され、落馬するシーンまで描かれてしまった黒桜。

気の強い彼女も死に際ともなるとお頭を思う言葉や家族を案じる気持ちが優先してい待ったようです。

先に死んでしまった「雷土」を案じる発言をしていましたね。

厘玉も黒桜の言葉に、正面を向き危険な状態にもかかわらず優しい返答をしたのでしょうか?

二人とも顔は穏やかです。

最後の反撃に出ることを意識しているようで少し寂しいですね…。

こうしてみると、多少野蛮なやり方をしていた黒桜たちも、趙軍や秦人の人たちと何ら変わりはない家族が大好きな1人間であることが本当に伝わってきます。

家族を案じる本来の優しい面が垣間見えた黒桜の1コマでした。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:厘玉は桓騎とともに戦い続ける

黒桜が落馬し、死んでしまう姿を目撃した厘玉。

ずっと同じ場所で桓騎を支え続けてきた厘玉も、黒桜の落馬と死亡にショックは隠せません。

しかし、状況はまだ変わらず趙軍との激しい戦いの真っただ中です。

黒桜への思いもありつつも、彼と共に趙軍に向かい敵を倒していく厘玉。

桓騎の側で活躍する厘玉を見ると、厘玉は最後の最後まで彼と共に戦い抜く流れになりそうです。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:ゼノウが上和龍を討つ!

キングダム748話で上和龍に右腕を切られてしまっていたゼノウ。

その時にすでに死亡していたと思われていたゼノウがまさかの復活を果たし、上和龍を倒しました!

というのも、さすがのゼノウ。

またその討ち方もゼノウらしく、まさかの素手で上和龍の顔を掴み潰すという何とも無残な討ち方で勝利を掴みました。

上和龍もまさかゼノウがあの状態からそこまでの力が残っているとは思っていなかったのでしょう・・

あのゼノウの状態からの大どんでん返しの勝利はまさか誰も予想できませんでしたよね!

今後、ゼノウがこの戦いでどこまで生き延び、桓騎軍の力となるのかが気になるところです!

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:ゼノウを討ち取ったと確信していた上和龍の油断

武器を突き刺しあわや真っ二つという状態にまでゼノウを追い込んだ上和龍でしたがここも油断していましたね。

あいては不死身と名高いゼノウでしたから、彼が真っ二つになっても首が取れても動く。

位は考えておかなければまずかったのでしょう。

これは上和龍が完全に油断していました。

牛の首をもつぶすと有名なゼノウの名はまだまだ趙には轟いていなかったのか謎ですが、実力が不明な敵の目前で、もはや討ち取ったものであろうと思うのは早計でしたね。

 

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:起死回生のゼノウ最後の本心

上和龍を討ち取ったゼノウの想定外の大立ち回りに驚く李牧軍。

お頭の桓騎の一声で、息を吹き返し反撃に出たゼノウは自信の胸中を白状したのです。

「お前と出会ってからずっと楽しかった」とゼノウは口にしました。

この発言には少し驚きましたね!

いつも大暴れで人の頭を握りつぶし、非常にインパクトのある乱暴者というイメージがゼノウにはありましたので…。

誰のいうことも聞かない、しかし桓騎の部下の中でも指折りの猛将だという印象でしたが、彼もやはり彼のカリスマに導かれた一人だったのですね。

戦いを好む好戦的な兵で構成されているゼノウ一家も、ゼノウの快進撃に胸を打たれ士気が上がっていることでしょう!

桓騎一家の反撃がどのように繰り広げられるか、次号が待ち遠しいですね。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:那貴も中央の戦場に向け趙軍を攻める

彼のいる中央の戦場の外側にまでついに達した那貴。

中央の桓騎のいるところに向かうため、ついに趙軍の中へと突入し始めました!

外側からの援軍がまさか来るとは思っていなかった趙軍。

那貴軍と趙軍では明らかな戦力の差はありますが、「お頭を助ける!」という強い思いが那貴を筆頭に大きな力となって趙軍に向かっていきます。

那貴軍は果たして中央まで辿り着けるのか!?

次号が非常に楽しみですね!

次号キングダムのネタバレ内容を知りたい方はこちら>>

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:那貴が合流手前まで進めれた理由

那貴一家は戦場の中央、桓騎がいる一歩前まですでに進軍しています。

しかし、このスピード感でどうやって彼の近くまでたどり着けたのでしょうか?

理由は二つあると思われます。

一つ目は、那貴一家が優れた寡兵であることです。

飛信隊でも先発の敵を偵察する寡兵として非常に優秀な実力を持っていたため、馬を素早く・静かに・かつ迅速に進軍する力は軍を抜いて秀でています。

次に、今は李牧が捕らえた桓騎を説得するのに趙軍を含めかたずをのんで降伏の瞬間を見守り、「外に目を向けすぎた」という話を彼からされたくせに、この時だけは中央に目を向けすぎましたね。

今李牧達趙軍は戦場の真っただ中ですから、外からの奇襲に目を向けていないのはあまりにも無謀でした。

非常に幸運に恵まれた那貴一家、ぜひとも生き残ってほしいですね。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:那貴一家を侮る趙軍

那貴一家がようやく趙軍の集団にたどり着きましたが、趙軍はかなり那貴の予測通り少数精鋭の部隊と侮っているようですね。

どこからか出てきた残党兵とかなえているようでした。

からめとり皆殺し…と物騒なことまで行っていますが、ここまでが那貴の思惑通りかと思われます。

寡兵でかつ飛信隊でしっかり鍛え上げをしてきた那貴一家が、侮り本気で向かってくるような敵には敗れないと思われます!

趙軍を突破し那貴がどこまで進むのかが気になってくる展開でした。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:とうとう桓騎の反撃が始まる

那貴がいよいよ趙軍の兵とぶつかり、ようやく反撃に出る桓騎一家。

一方の李牧と対話中の桓騎ですが、なんと非常に強気な表情をしています。

まるで那貴が自分のもとにやってきて、趙軍をかき乱し、一家が反撃に出るのを最初から分かっていたかのような余裕な表情です!

「全部うまくいく」と桓騎はいつもの調子にすでに戻っています。

ゼノウに声をかけ上龍和を撃破。

史実と違った未来が待っている可能性が少しだけ見えてきたのでしょうか?

那貴や生き残った彼の一家と無事に逃げ出すことが果たしてできるのか、今後の展開に期待したいですね!

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:負傷した李牧と無傷の桓騎の対比

現在の戦況で李牧は額から流血していますが、対する桓騎は顔や目立った一には大きな傷は見えません。

これはただ桓騎が野心的でずるがしこい事だけが理由ではありません。

李牧が負傷した今の姿と、一家の助けがくる中無傷の桓騎の対比がうまくされているなと感じました。

彼は非常に優れた武将であるのは事実ですが、守るべき部下が瀕死の状態になっていたとしたら、その身を挺して守りに行くでしょう。

そのため傷が増え負傷する確率も高まります。

一方、桓騎は仲間が厳しい状況になっていても、ほかの仲間が何かしらのきっかけを生み出すことを常に想定しているため、ほとんど助けにはいかない性格と予測します。

しかも彼自身も非常に実力者であるため傷を負うことはありません。

李牧も桓騎もつまるところは仲間(家族)を大切に思っている度合いは一緒なのでしょうが、彼の家族に寄せる信頼を上回っているとも取れますね。

彼も味方を大事にしてはいますが、身を挺して守ったり、仲間の状況が悪い場面で助けに行ったりするため、桓騎とはまた違う性格が見えています。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:李牧が読み間違えた桓騎の心情

李牧は桓騎との話し合いで、「器の小さい男」と非難しました。

趙軍の兵や捕虜は桓騎にかなりの人数を殺されていますし、動機もなく人を殺したり、降伏した人に対しての態度は李牧には到底理解できなかったでしょう。

桓騎はまだ絶望していないという点にも李牧は気づきます!

統率の取れない野蛮な野党たちがなぜ、桓騎に導かれるように戦場に出ているのかを再度考え直したのでしょう。

虐げられ非情な幼少期を過ごした桓騎が絶望し、人の首を落としまわっているのであれば、今の今までこの行動を続けてなど来れないと…。

どこかでおかしくなり、世界に絶望している男の目ではありませんでした。

彼の目には野心や希望が見て取れます。

野盗を持ち前のカリスマで導き、家族たちを守るという強い心情を持つ男がまさか、10万もの人々の首を落とす凄まじい男と一緒とはだれも思いませんよね。

李牧も「器の狭い男」と発言したのちに、桓騎の話を聞き、底知れぬ彼の心情に気づいたのでしょう。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:桓騎の攻撃命令が遅すぎた李牧

李牧の捕虜になるべきだという提案を素直に飲む男だと、彼は本気で思っていたのでしょうか?

これまで李牧は桓騎を奇策しか打てない男と判断していた割には、おとなしく桓騎が話を聞いているようなそぶりを見せたことに信用しすぎでしたね。

すでに不穏な気配は背後まで迫っている状況にあります。

まさしく、判断が遅いとしか言いようがありません。

切羽詰まっているときこそ今後に起こることを予測することこそが先決でしたね。

桓騎がおとなしく話を聞くわけがないし、提案も飲まないものとしてそうそうに打ち首にする方が正解だったといえるでしょう。

奇策を使う相手に対して「甘すぎた」、と言えるかもしれません。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:李牧と司馬尚関係悪化?

ゼノウが起死回生の働きで上和龍を打ちましたが、ここで李牧は別の角度からもまずい状況に陥っている可能性があります。

上和龍ですが、もともと司馬尚の「青歌軍」から借り受けた非常に大事な人でしたよね?

それがあろうことか早く討ち取れるであろうと画策していた桓騎(しかも部下)に討ち取られてしまいました。

つまり、司馬尚は李牧を信じ、勝つものだと思っていたから上和龍を貸したものであって、その司馬尚の好意を裏切る形になってしまったのです。

本国趙ではすでに立場の危うい李牧でしたが、司馬尚の信頼関係も崩れてしまっては彼をバックアップしてくれる人がまた一人と消えることになります。

史実では趙で戦の敗因の責を取らされ処刑されることになった李牧ですが、ますます別の角度からの死期が近付いている気がします。

首を切ってお詫びします!となってもおかしくない状況と言えるでしょう…。

 

キングダムネタバレ751話の確定速報:桓騎は肥下での死を察している

一番の目の付け所だった桓騎は生き残るのか、処刑されてしまうのか、という議論についてですが、心情を語っているシーンがありました。

それは、黒桜が絶命し落馬した直後に、彼の顔がコマに移り黒桜にむけた向けのように内心が書かれていました。

「ちょっとだけ先に行ってろ、李牧の首をもってすぐに行くからな」と…。

また相打ちを狙っていて、桓騎のいったように1秒でも先に李牧より生きていれば勝ちという、多少横暴な自身のルールを貫くつもりでしょう。

黒桜も死に間際に彼のいつもの様子が見られて、戦地にもかかわらず穏やかに逝けたのではないでしょうか…。

 

キングダムネタバレ751話確定まとめ

キングダムネタバレ751話の確定速報を調査していきましたが、いかがだったでしょうか?

ついに黒桜の死亡が確定してしましたね。

なんだか黒桜の死亡はやはり切ないものがありました。

また厘玉にとっても大きな存在であり、ショックは大きかったのではないでしょうか。

ゼノウが最後まで屈強なゼノウらしさを発揮!

上和龍を大逆転で倒すという展開には衝撃でしたね。

那貴も桓騎のいる中央部分へ向け趙軍に突入し始め、ここから桓騎軍の粘り強い戦いが見られそうです!

キングダムネタバレ751話でも桓騎vs李牧の戦いの終戦に向け、見どころが多くありましたね!

また次号の確定速報も情報が入り次第すぐにお届けしていきますのでぜひお楽しみに!