週刊少年ジャンプのワンピースでついに黄猿と戦桃丸の闘いが勃発しましたね!
ここで色々と気になるポイントがおおいと思います。
黄猿と戦桃丸の関係ってどういう関係性なのかそしてなぜ戦桃丸は黄猿のことを、オジキと呼んでいるのか読者の間で疑問に思う方が多いのではないでしょうか。
そんな疑問をこの記事では解決していきます。
<記事のポイント>
- 黄猿と戦桃丸の関係は?
- 戦桃丸がオジキと呼ぶのはなぜ?
この2つに着目してお伝えしてきます。
それでは早速、疑問について調査した内容をまとめていきたいと思います!
Contents
黄猿と戦桃丸の関係は?
海軍大将 黄猿#100日チャレンジ 39日目#ワンピース #ONEPIECE #イラスト pic.twitter.com/p09lPPBKDM
— さとし【SATOSHI】0 (@satomaru31000) September 13, 2022
ワンピース最新話の1090話で意味深な言葉を交わしているため、何か深い関係があるのではないかと読者の間でも噂となっています。
また彼らの会話を確認すると、単に海軍として同じ組織で働く仲間だとは思えない間柄であることが推測されます。
そんな黄猿と戦桃丸の関係性についてまとめていきましょう!
黄猿と戦桃丸は上司と部下?
関係性として一番有力なのが単に同じ組織の上司と部下ということです。
戦桃丸が2年前のシャボンディ諸島の時点では海軍本部科学部隊隊長という役職いて、パシフィスタなどの兵器を扱い攻撃してきました。
しかし、黄猿はその頃からずっと海軍本部大将という座についており、黄猿とは別の組織であったことがわかります。
そのため、シャボンディ諸島より前の頃に黄猿と戦桃丸は同じ組織で活躍していて、その頃から関係があったという考察です。
その同じ組織で戦桃丸は黄猿の部下をやっており、黄猿に可愛がられていたのかもしれないですし、戦桃丸は黄猿を慕っていたのかもしれません!
また、黄猿は戦桃丸を「戦闘丸くん」と呼び、戦桃丸は黄猿を「オジキ」と呼ぶことから、互いに上下関係が有りつつも呼び方に少し敬意を感じるのが、上司と部下だったという考察を有力にさせますね!
その頃の名残から別の組織になっていても、どこか互いに思いのあるような関係があるのかもしれません。
黄猿と戦桃丸は別の組織で同僚だった?
先程もあげたように戦闘丸は海軍本部科学部隊隊長という役職で活躍している兵士で、これは海軍本部とは別の組織であることがわかっています。
しかし、海軍本部大将と海軍本部科学部隊隊長という座の権限はほぼ同じで互いに同僚のような存在という考察もされています!
戦桃丸の性格上、大将にまで登った黄猿を敬意を持ってオジキと呼んでいる可能性もありますし、戦闘丸にとって黄猿は血縁上叔父でありオジキと呼んでいる可能性もあります。
同僚であっても年齢では戦桃丸が下になるので黄猿は戦桃丸を戦闘丸くんと呼んでいるのかもしれません。
しかし、同僚である以上タメ口で話し合える関係というのにも納得がいきます!
黄猿に戦桃丸はなぜタメ口なのか?
上司や部下だったり同僚だったりと様々な考察がありますが、一応2人は別の組織にいるのでタメ口を使うことには問題がないと考察されています!
それに海軍では、ヒナがスモーカーにタメ口だったり、スモーカーが藤虎にタメ口だったり、ガープがセンゴクやサカズキにタメ口だったりと階級の差はあまり関係ないとされています!
強さで階級が上がった兵士やガープのように任意で階級を留めている兵士もいますので、階級差のタメ口はあまり気にされていないのではないでしょうか!
また、戦桃丸の幼少期から黄猿と関係があったのだとすると古くからの付き合いでタメ口になるのも理解できますね!
そのため、年齢が違えど戦桃丸は黄猿にタメ口を使っているのかもしれません!
黄猿を戦桃丸はなぜオジキと呼ぶのか?
戦桃丸大丈夫であってほしいよ〜!
まだ黄猿は戦桃丸の状態知らないよね…
知った時黄猿がどうなるか…#今週のワンピ pic.twitter.com/vBnqvo5Xdh— M5 (@M501015656) December 26, 2022
戦桃丸が初登場したのは2年前のシャボンディ諸島であって、その際に戦桃丸が大将である黄猿を「オジキ」と呼んでいたのが、彼らが親密な関係にあるのではと噂される最初のきっかけでした!
また、黄猿に対しタメ口で話していたり、軽々と文句を言ったりとしているところも2人の関係が気になるところですよね。
そんな戦桃丸が黄猿をオジキと呼ぶ理由について考察していきましょう!
オジキの意味
そもそもオジキとはどういう意味かというと、叔父を親しんだり敬ったりして呼ぶ事を意味します!
また、ヤクザ用語でも使われることが多いらしく、自分の組の組長の兄弟分のことをオジキと呼ぶらしいです!
一般社会でもヤクザ用語でも同じ叔父のような立ち位置の人を指す言葉なので、叔父を敬う時に使う言葉なんだと思ってもらえるといいかもしれません!
戦桃丸には親分の桃太郎がいる!
戦桃丸のモデルと言えば昔話に登場する金太郎が一番連想されますよね!
あの特徴的な格好や鉞を担いでいるところ、それに極めつけはくまを従えているところですね!
そんな昔話金太郎がモデルとされている戦桃丸の名前には”桃”が付いていることから、同じく昔話に出てくる桃太郎も連想することが出来ると思います。
そんな桃の名がついてる戦桃丸には桃太郎をモチーフにした親分的な存在があるのではないかと考察されているのです!
そうすると、黄猿をオジキと呼んでいる理由についても少しわかってくるかもしれません!
それがどういうことなのか解説していきます!
戦桃丸の親分と黄猿は義兄弟?
先程も話したようにオジキとは叔父を敬う言葉であって、親の兄弟分を指す言葉になります!
昔話を思い出してほしいのですが、桃太郎には犬、猿、雉の兄弟分のような存在がいましたよね。
犬、猿、雉といえばワンピースでは赤犬、黄猿、青キジがいますよね!
それが何を意味するかといいますと、戦闘丸にとって親分のような存在である桃太郎がいるとするならば、その兄弟分である赤犬、黄猿、青キジの3人は叔父、つまり、オジキと呼ばれる存在になるわけです!
ですので、黄猿をオジキと呼んでいる理由にも納得がいくわけですね!
まとめ
30枚目、きんた…ゲフン
戦桃丸。#イラスト pic.twitter.com/8xeN61LKVP— IZA (@i__za) June 26, 2023
ここまでワンピースの黄猿と戦桃丸の関係について考察してきましたが、やはり彼らの対話や「オジキ」のような呼び名を考える限り、深い関係がありそうですよね!
そしてワンピースの中では、なぜかその黄猿と戦桃丸が対決しています。
昔からの仲なのであれば、黄猿も戦桃丸も何か互いを思いながら戦っているのでしょう。
また今回考察したように桃太郎のような存在がいると激アツだと思います!
マリンフォード編の頃の3大将の赤犬、黄猿、青キジの3人の関係についても明かされることになるでしょうし、戦桃丸がなぜ黄猿をオジキと呼ぶのかについても明かされるかもしれません!
おそらく未来島エッグヘッドにて黄猿と戦桃丸の関係について深掘りされる可能性も高いので、今後の展開に期待ですね!