2023年9月19日(火)に発売される週刊少年ジャンプ(2023年42号)にヒロアカが掲載されました。
オールマイトとAFOの戦いに合わせて、青山優雅とタルタロスのダツゴクのKUNIEDAとの戦いも描かれていましたね。
内通者だった青山優雅がA組の生徒の顔を思い出し、力を振り絞り反撃するシーンはかなりアツい展開でしたよね。
次回のネタバレや400話の確定速報を探している方も多いのではないでしょうか。
さっそく前回までのネタバレを振り返っていきましょう!
オールマイトは引き続き、パワードスーツでA組の生徒の個性を再現し、AFOと激闘を繰り広げていました。
しかし、AFOもやられっぱなしではありません。
オールマイトを路地に追い込み、そこから無数の爪を伸ばしたような個性で追い込んでいきます。
路地裏からなんとか抜け出せたオールマイトですが、AFOの攻撃の手が休まる様子はなく、ついに大きな一撃を喰らってしまいます。
場面は変わり、青山優雅とKUNIEDAの戦いの様子も描かれましたね。
青山は拘束され、ベルトも奪われ、ネビルレーザーも漏れ出し狙いも定まらない状態にさせられていました。
しかし、諦めずにレーザーを放ち続けた結果、漏れ出たレーザーを葉隠の個性によって一点に集中し、KUNIEDAに一撃を浴びせました。
最後のページでは、オールマイトもAFOにネビルレーザーを食らわせており、前話もアツい展開で終わりましたよね。
今回はヒロアカネタバレ400話の確定速報をお伝えしていきます。
Contents
- 1 ヒロアカネタバレ400話の考察!
- 1.1 ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイト対AFO
- 1.2 ヒロアカネタバレ400話の考察:更なるパワードスーツの機能
- 1.3 ヒロアカネタバレ400話の考察:青山優雅対KUNIEDA
- 1.4 ヒロアカネタバレ400話の考察:デクと死柄木の対決
- 1.5 ヒロアカネタバレ400話の考察:国立多古場競技場の戦い
- 1.6 ヒロアカネタバレ400話の考察:黒霧と相澤先生とプレゼントマイク
- 1.7 ヒロアカネタバレ400話の考察:ステインが味方に?
- 1.8 ヒロアカネタバレ400話の考察:避難民の今後
- 1.9 ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトの限界
- 1.10 ヒロアカネタバレ400話の考察:AFOの限界
- 1.11 ヒロアカネタバレ400話の考察:パワードスーツでOFAを再現!?
- 1.12 ヒロアカネタバレ400話の考察:Mr.コンプレスが再登場
- 1.13 ヒロアカネタバレ400話の考察:爆豪が復活する!
- 1.14 ヒロアカネタバレ400話の考察:各地に散らばるヒーローが集結
- 1.15 ヒロアカネタバレ400話の考察:デクの父親が登場!
- 1.16 ヒロアカネタバレ400話の考察:デクの本当の個性が覚醒!
- 1.17 ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトが応援される
- 1.18 ヒロアカネタバレ400話の考察:1年B組の生徒の活躍
- 1.19 ヒロアカネタバレ400話の考察:爆豪がエッジショットの個性を受け継ぐ
- 1.20 ヒロアカネタバレ400話の考察:地上に逃げる避難民
- 1.21 ヒロアカネタバレ400話の考察:雄英高校の2年生の登場
- 1.22 ヒロアカネタバレ400話の考察:白雲の意識が戻る
- 1.23 ヒロアカネタバレ400話の考察:海外のヒーローが駆けつける
- 1.24 ヒロアカネタバレ400話の考察:相澤先生たちが飛ばされた先が判明する
- 1.25 ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトが自爆する!
- 1.26 ヒロアカネタバレ400話の考察の感想!
- 2 ヒロアカネタバレ400話の確定速報!
- 3 まとめ
ヒロアカネタバレ400話の考察!
ラストワンのオールマイト100均の絵の具でリペイントしました!オールマイトコーナー完成!!
#ヒロアカ #オールマイト #一番くじ pic.twitter.com/Fp2fygWo3l— カズ (@kazuki1861) September 11, 2023
次回のヒロアカのネタバレポイントはこちらです。
- オールマイトとAFOの対決は決着するのか
- パワードスーツの更なる機能
- 青山優雅とKUNIEDAの対決
- デクと死柄木の対決
以上の内容以外にも、いろんな角度から考察していくので、最後まで読んでくださいね!
ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイト対AFO
オールマイトとAFOの戦いは、4話連続で描かれており、未だ決着の兆しは見えません。
オールマイトはパワードスーツの限界、AFOは制御できない若返りの個性と両者ともにハンデを背負った対決になっています。
しかし、お互い一歩も引かず、激戦を繰り返しており、まだまだこの2人の戦いは描かれると予想します。
デクと死柄木という弟子同士の戦いがおそらく、ヒロアカで最後の戦いになるはずです。
そんな最終決戦を前に師匠同士の対決が描かれてるわけですから、これからさらにヒートアップしていくのではないでしょうか?
考えたくありませんが、この戦いでオールマイトが死亡してしまった場合のデクの精神状態が心配です。
爆豪が瀕死の状態を見たときでさえ、怒りのままに戦おうとしていましたが、師匠であり憧れの存在であるオールマイトの死を知ってしまったら、デクの精神は崩壊しかねません。
なので、なんとしてもオールマイトには生き延びてほしいですね。
ヒロアカネタバレ400話の考察:更なるパワードスーツの機能
話数が進むごとにオールマイトが着用するパワードスーツの様々な性能が明らかになっています。
前話で新しく登場したのは、障子目蔵の「複製腕」と蛙吹梅雨の「蛙」の個性を再現したものでした。
A組の生徒の個性をどんどん再現しているので、もしかしたらこのままA組の生徒全員の個性を再現するのではないでしょうか?
爆豪や轟の個性はかなり強力なものなので、もし再現できれば、十分にAFOを倒せると思います!
ヒロアカネタバレ400話の考察:青山優雅対KUNIEDA
前話で青山優雅とタルタロスのダツゴクであるKUNIEDAの対決が少し描かれました。
青山が内通者と知ったときは驚きましたが、青山なりの理由がありましたし、それを許したA組の生徒の優しさに感動しましたよね。
内通者として友達を危険に晒し、それを許してくれた友達のために戦う青山が諦めずにネビルレーザーを放ち続け、葉隠の協力で見事KUNIEDAに当てられました。
しかし、この対決がこれで終わるとは予想できません。
そもそもKUNIEDAはタルタロスに収容されていたので、プロヒーローにもなれていない生徒の一撃だけで倒せるはずがないからです。
なので、青山とKUNIEDAの対決は今後も描かれるはずです。
ヒロアカネタバレ400話の考察:デクと死柄木の対決
前々話で1ページだけですが、デクと死柄木の様子が描かれましたね。
この2人の対決が最後に描かれるとは思いますが、それでもやはり状況が気になります!
現在まで描かれている2人の戦いは、相澤先生と物間の強力で死柄木の個性「崩壊」を止めていたから、渡り合えていました。
しかし、相澤先生が黒霧にどこかへワープさせられてしまい、正直状況はデクがかなり不利です。
今の死柄木の「崩壊」は手のひらに触れずとも、崩壊させられてしまうので、かなり凶悪の個性だと言えます。
いくらデクがOFAを使いこなしていたとしても、「崩壊」が厄介すぎて勝ち筋が見えてきません…。
この戦いを制するには瀕死の爆豪の活躍が絶対に必要だと思うので、早く2人の戦いの状況を知りたいです!
ヒロアカネタバレ400話の考察:国立多古場競技場の戦い
国立多古場競技場では、瀬呂・佐藤・尾白がいますが、現状はどうなっているのか分からない状況です。
ただし、こちらの戦いもおそらくしっかりと描かれるはずです。
理由は2つあり、1つは作者の堀越先生が「瀬呂くんにはアツい展開を用意している」と発言しているからです。
堀越先生のなかでは、こちらの戦場をどのように描くかはっきりとしているからこその発言ですよね。
もう1つは青山とKUNIEDAの戦いが描かれたからです。
国立多古場競技場にはKUNIEDAと同じタルタロスからのダツゴクであるギャシュリーがいます。
状況としては青山と同じ、生徒とダツゴクの対決になるので、描かれる可能性はかなり高いです。
瀬呂の個性は攻撃よりもサポートの方が向いているので、堀越先生がおっしゃる「アツい展開」とはどのようなものか気になりますね!
ヒロアカネタバレ400話の考察:黒霧と相澤先生とプレゼントマイク
死柄木の「崩壊」を相澤先生の個性で消し、相澤先生に被害が来ないようにプレゼントマイクが護衛していましたが、黒霧により2人はどこかに飛ばされてしまいます。
黒霧・相澤先生・プレゼントマイクは雄英の同級生だったので、飛ばされた先で何かしらの展開があることが予想できます。
黒霧が味方になればかなり心強いですが、ヴィラン側のままの場合は悲しい展開が待っているのではないでしょうか?
相澤先生とプレゼントマイクが黒霧と戦い、黒霧を殺す以外に現在の状況を打開する術がなく、黒霧を殺してしまう展開もあり得ます。
それだけは無いようにしてほしいのが、いち読者としての意見です…。
ヒロアカネタバレ400話の考察:ステインが味方に?
ステインはヴィランとして登場しましたが、彼は生粋のヴィランではなく、彼が考えるヒーロー像に当てはまらないヒーローを襲うという特殊なヴィランでした。
そんなステインのヒーロー像に当てはまるのが、オールマイトただ1人で、「俺を殺っていいのはオールマイトだけだ」という発言から、オールマイトだけは特別視しています。
ステインのなかで特別な存在であるオールマイトが現在、無個性でAFOと戦っており、その様子は世界に配信されているので、ステインもその状況は知っているはずです。
無個性でありながら凶悪なヴィランに立ち向かう姿は、ステインが考えるヒーローそのものであるので、もしかするとオールマイトの助っ人として登場するかもしれません。
オールマイトとAFOの戦いの様子は、一進一退の状況で、もしここにステインが参戦すれば2対1になるので、数的優位を作れます。
読者的にも、作中の避難民的にもオールマイトには死んでほしくないので、1人でも多くオールマイトの元に助っ人として登場してくれることを願っています。
ヒロアカネタバレ400話の考察:避難民の今後
雄英高校の地下の避難ボックスに避難していた多くの人たちは、荼毘の熱エネルギーのせいで、地上に脱出するしかありませんでした。
現在、ヴィランはそれぞれヒーローと対峙していますので、こちらを襲う可能性は低いですが、それでも不安は残ります。
ヴィランも今回の襲撃が最後なので、意地でも粘ってくることが考えられるからです。
こちらにもヒーローは配置されていますが、数は少ないので大勢でヴィランが襲撃してきた場合はかなり危険な状況になります。
ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトの限界
現在のオールマイトは無個性なので、パワードスーツを装着してAFOと戦闘しています。
しかし、やはり不利なのはオールマイトではないでしょうか?
ヒロアカでは「プルスウルトラ」という、ヒーローが限界を超える際によく使われる言葉があるのですが、これは個性があるからこその言葉だと思っています。
窮地に立たされ、限界を超えて個性を使用することで、新たな技や個性への理解が深まるはずで、現在のオールマイトにこの「プルスウルトラ」は起こらないと予想します。
パワードスーツは機械のため、オールマイトがどれだけ戦うことを諦めていなかったとしても、壊れてしまえばそれで終わりです。
現状、AFOの攻撃を喰らうたびにパワードスーツは壊れていっているので、攻撃を受け続ければスーツが壊れ、オールマイトに限界が来るのではないでしょうか?
ヒロアカネタバレ400話の考察:AFOの限界
先ほどはオールマイトが負ける可能性について考察しましたが、次はAFOが負ける展開について考察していきます。
もし、AFOが負ける展開があるとしたら、それはオールマイトに倒されるのではなく、自滅になると予想します。
まず、「超再生」の個性があるので、オールマイトの攻撃では倒されないはずです。
ただし、個性を酷使すればエリちゃんの巻き戻しの個性が加速することが分かっています。
オールマイトとの戦闘で、巻き戻しの個性が加速し、結果AFOが消滅する展開がAFOが負ける展開ではないでしょうか?
ヒロアカネタバレ400話の考察:パワードスーツでOFAを再現!?
現在オールマイトが着用しているパワードスーツは、A組の生徒の個性を再現しています。
ただの再現ではなく、今までAFOと死闘を何度も繰り広げてきたオールマイトが使うからこそ、AFOにも有効な攻撃になっています。
そしてここからの展開として、そのパワードスーツでOFAの個性を再現すると予想します。
実際、OFAの5代目継承者の万縄大悟郎の個性「黒鞭」やデクのシュートスタイルを駆使し戦っています。
なので、他のOFAの個性を再現できる可能性はあるでしょうし、戦闘経験からデクより有効な使い方をして、AFOとの激闘を繰り広げるのではないでしょうか?
ヒロアカネタバレ400話の考察:Mr.コンプレスが再登場
Mr.コンプレスは、全面戦争後囚われの身となっており、もう再登場することはないと思っていましたが、なんと単行本30巻で堀越先生か「まだ出てきます」と発言しています。
まずこれでMr.コンプレスの再登場は確定しましたが、どのように登場するのかは分かりません。
一応、警察署で勾留されてる姿が描かれましたが、これだけで再登場とは言えないと思います。
もっと物語に関わるような大事な場面での再登場が予想されますし、もしかしたら何かしらの取引を警察と行い、ヒーロー側につくなんてこともあり得ると思います!
ヒロアカネタバレ400話の考察:爆豪が復活する!
現在、死柄木から致命的な攻撃を喰らい、瀕死の重傷を負っている爆豪ですが、今後彼が復活すると予想します。
死柄木に心臓をやられてしまい、脈が無いとまで言われていますが、エッジショットが文字通り命懸けで、治療にあたっています。
爆豪は死柄木に瀕死の重傷を負わされる前に、死柄木を倒すための何かしらのヒントを見つけ出している様子が描かれています。
爆豪が復活し、デクと共闘して死柄木を倒すという展開だと、今まで不仲だった2人が協力して世界を救うことになります。
この展開こそ、ヒロアカの1話から言われている「僕(デク)が最高のヒーローになるまでの物語」として綺麗に収まる気がします!
ヒロアカネタバレ400話の考察:各地に散らばるヒーローが集結
各地で激戦を繰り広げたヒーローたちが、オールマイトもしくはデクの元まで駆けつけるのではないでしょうか?
現在のヒロアカは、ヒーロー側の作戦により各地にヴィランを飛ばすことに成功し、そこでそれぞれがヴィランを退治している様子が描かれています。
様々な戦場で激戦を繰り広げていましたが、半分以上の戦場がヒーローの勝利で収められています。
ヒーローも多大な損害を受けましたが、それでもまだ動けるヒーローは残っているはずなので、それらのヒーローたちが未だに戦闘が続いている地域に駆けつけてくれると予想します。
個人的にはオールマイトの方に駆けつけてくれると予想しています。
やはりオールマイトとAFOの戦いの方が、オールマイトが負ける確率が高いと思うからです。
AFOと激闘の末、パワードスーツも完全に壊れピンチの時に、A組の生徒が駆けつける展開はかなりアツいですよね?
ヒロアカネタバレ400話の考察:デクの父親が登場!
これからのヒロアカの展開として、デクの父親が登場すると予想します。
デクの父親は1話から存在が確定しており、海外に単身赴任しているのですが、個性は「口から火を吹く」という情報だけが確定しており、顔すら登場していません。
情報はいくつか出ているのですが、1度も登場していません。
現在、日本でヴィランが大暴れしている状況は世界にも知られており、デクが死柄木と戦っていることも知られているはずです。
息子が死闘を繰り広げているのに、何も行動を起こさない親はいないと思うので、今後デクの父親が登場するのではと考えます。
「口から火を吹く」ではそこまでデクの力になれるとは思いませんが、多少のサポートはできるのではないでしょうか?
死柄木の個性は触れられてしまえば終わりの個性なので、口から火を吹くことで遠距離から死柄木の意識をそらすことはできると思います。
ヒロアカネタバレ400話の考察:デクの本当の個性が覚醒!
デクは幼少期に、病院の先生から「無個性」と診断されましたが、その病院の先生がAFOの主治医の殻木球大(がらききゅうだい)でしたよね。
デクの診断をした際に、デクの個性の良さを見つけ、本人に気づかれないように個性を抜き取った可能性があります。
その抜き取られたデクの本当の個性が死柄木との戦いで覚醒するのではと予想します。
さらに、デクの本当の個性は「超再生」なのではないでしょうか?
もし「超再生」であれば、デクが幼少期にそこまで大きな怪我をした描写もないので、無個性と勘違いしてしまうのも理解できます。
この考察通りに、幼少期に個性が抜き取られていたとすると、堀越先生の話の作り込みの深さに驚きますね!
ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトが応援される
現在のオールマイト対AFOの戦いは、ラブラバによってネット上に配信されています。
そのため避難民もその戦闘の様子を見れているはずなので、オールマイトが無個性でありながら、パワードスーツを着て戦っていることは知られていると思います。
今までは、OFAの個性があったので、オールマイトが駆けつけてくれるだけで人々に絶対的な安心感を与えられていましたが、現在は無個性なのでそういうわけにもいきません。
しかし、無個性でありながら最凶のヴィランに立ち向かう元No.1ヒーローの姿を見れば、避難民もおそらく応援しようとなるはずです。
その声が実際にオールマイトに届き、もしかしたらパワードスーツの限界を超えて、AFOを倒せるかもしれません。
ヒロアカネタバレ400話の考察:1年B組の生徒の活躍
主人公であるデクが雄英高校の1年A組なので、どうしてもA組の生徒にスポットが当たるのは仕方がないですが、これからはB組の生徒にもスポットが当たると予想します。
現在のB組の生徒たちは、地下の避難ルートにいると描かれていますが、もしかしたらその避難ルートにまで、ヴィランの魔の手が届いてしまうかもしれません。
そのときに、B組の生徒たちが協力してヴィランを捉えるという活躍があってもおかしくありません。
少しではありましたが、士傑高校の生徒たちの活躍も描かれましたので、B組の生徒の活躍が描かれる可能性は十分にあると思います。
ヒロアカネタバレ400話の考察:爆豪がエッジショットの個性を受け継ぐ
現在、死柄木によって瀕死の重傷を負わされている爆豪を、プロヒーローのエッジショットが治療しています。
エッジショットの個性「紙肢(しし)」で、爆豪の心臓を治療していますが、その代わりエッジショットが2度とも元の体の戻れないことが確定しています。
文字通り命懸けで爆豪を救った結果、爆豪が復活し、もしかしたらエッジショットの個性も使えるようになるかもしれません。
ただ心臓を縫うためにエッジショットが爆豪の体に入るだけですが、体内に入ったことで個性を受け継ぐ可能性もあり得ます。
ヒロアカネタバレ400話の考察:地上に逃げる避難民
荼毘の暴走を止めることはできましたが、彼が発生させた熱エネルギーにより、直径5kmの大爆発が引き起こされると予想されており、その範囲内にいる避難民は地下シェルターから避難するしかありません。
轟家全員で荼毘の暴走を止めはしましたが、彼がそこに至るまでにした行動の結果はまだ危険な状況を生み出し続けています。
ヒーロー対ヴィランの戦いが終わったとしても、凶悪なヴィランを生み出した轟家への避難は免れないと思います。
荼毘があそこまで精神崩壊する状況を作ったエンデヴァーはもちろん、轟家全員が身内として、かなり責められる流れになるはずです。
ヒロアカネタバレ400話の考察:雄英高校の2年生の登場
ヒロアカの物語では、主人公のデクと同い年の1年生と、ビッグスリーの3年生が雄英高校の生徒としてメインで登場していますが、2年生もチラッと登場しているのをご存知ですか?
不和真綿という生徒が実は登場しており、今後の出番も用意されていることが確定しています。
デクたちの活躍はもちろん、ビッグスリーもプロヒーローに負けない実力と作中で言われています。
ヒーロー科最難関と言われている雄英の2年生なので、実力は折り紙つきでしょう。
今後の活躍が気になりますね。
ヒロアカネタバレ400話の考察:白雲の意識が戻る
AFOによって改造された、相澤先生とプレゼントマイクの元同級生の白雲の意識が戻ると予想します。
改造されたあとは黒霧として、ヴィラン連合の移動の手助けとして動いており、その個性の厄介はかなり厄介なものでした。
今回ももし、黒霧としての意識が残っていた場合、もう少しのところで死柄木やAFOを逃してしまうかもしれません。
なので、白雲としての意識が戻り、どうにかヒーロー側についてくれることが、ヒーローたちの勝利条件だと思います。
ヒロアカネタバレ400話の考察:海外のヒーローが駆けつける
以前、アメリカのNo.1ヒーロースターアンドストライプが日本に駆けつけてくれましたよね。
残念ながらスターは死柄木によって殺されてしまいましたが、ここで重要なのは海外ヒーローも駆けつけてくれたという事実です。
日本がヴィランの手に落ちれば、次は海外のどこかの国が次の標的になるはずなので、海外もただ日本の状況を見守っているだけではないはずです。
むしろ、自国に脅威が迫らないように、世界各国が協力してヒーローを日本に集中させた方が賢明ではないでしょうか?
日本に出向くことで、その国の犯罪率は上昇するかもしれませんが、国が脅威にさらされるよりはマシだと思います。
ヒロアカネタバレ400話の考察:相澤先生たちが飛ばされた先が判明する
現在、黒霧により相澤先生とプレゼントマイクはどこかに飛ばされています。
黒霧、相澤先生、プレゼントマイクは同級生であり、黒霧の目を覚まさせるために話をする機会も設けられていました。
黒霧の目を覚めさせた描写はないので、これからそのシーンが描かれるのではないでしょうか?
そのためにどこに飛ばされたかが判明し、そこから数話使い、黒霧を目覚めさせて、再びデクと死柄木の元へ帰ってくると予想します。
ヒロアカネタバレ400話の考察:オールマイトが自爆する!
オールマイトはA組の生徒の個性を再現できるパワードスーツを着用して、AFOと戦っています。
これまで様々な生徒の個性を使用し、AFOにダメージを与えてきました。
そして、芦戸の個性「酸」でAFOにダメージを与えた際に、体内に酸を排出するための回復をし、AFOがさらに若返ることが確定しました。
つまり大ダメージを与えると、それだけ若返りの個性が強まり、ゆくゆくはAFOを消滅させることもできるでしょう。
しかし、現在未登場のA組の個性で大ダメージを与えられそうなのは、爆豪の個性くらいだと思います。
爆豪の個性は「爆破」であり、彼の個性を再現するにしても、パワードスーツがその衝撃に耐えられる程度の威力ではAFOには効果が薄い気がします。
なので、オールマイトはパワードスーツごと爆発させることで、AFOに大ダメージを与えようとするのではないでしょうか?
ヒロアカネタバレ400話の考察の感想!
ヒロアカネタバレ400話の確定速報!
漫画は少し寝かせて続けてオールマイト!
A4で描いてたら全然長さが足りなくて結構横幅を圧縮してます、あたりはこんな感じで~これからもっと見てもっと線を模写れ~!プルスウルトラ! pic.twitter.com/CRRwqq8Vfj— ねこやなぎ🎨らくがき居酒屋 (@RakuNekoyanagi) September 9, 2023
次回のヒロアカは2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です!
新たな情報が分かり次第、ヒロアカのネタバレ確定速報を追記していきますので、当ブログのブックマーク等をしてお待ちください。
また、ネタバレを見ずに過去の内容を追っているという方は、下記の項目からネタバレ注意となっていくのでご注意ください。
ヒロアカのネタバレ速報をいち早くお届けしていきます!
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:葉隠の全身初公開!
ネビルレーザーを個性で曲げて、青山と2人でKUNIEDAを倒した葉隠の全身がついに、今回初公開されました!
葉隠は個性「透明化」によって、登場した時からずっと透明で、基本声だけの登場でしたが、以前1度顔だけ公開されましたよね。
かなりの美少女として描かれた葉隠でしたが、今回ついに全身が描かれました。
個性の特性上、全裸だったので、個性が解け一気に恥ずかしがっていました。
個性が解けた原因として、青山のネビルレーザーが強力になり、それを曲げた結果、葉隠の個性の容量を超えてしまい、バグを起こしたようです。
青山もこの戦いが「雄英生として最後」と言っており、かなり修行をしたみたいです。
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:青山・葉隠は他のヒーローを救出する
見事KUNIEDAを倒した青山と葉隠ですが、2人はまだここで落ち着いてはいられません。
KUNIEDAの個性は、KUNIEDAの意識が消えようとも他のヒーローたちを拘束しています。
植物を体内に侵食させてエネルギーを吸収するKUNIEDAの個性を切り離すためには、青山のレーザーの光量を葉隠が調整して灼かないといけないようです。
タルタロスに収容されていた凶悪なヴィランを倒しても、2人にはまだまだやらなければいけないことがあるようです。
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:ネビルレーザーを打ち込むオールマイト
場面は変わり、再びオールマイトとAFOの戦いの場に戻ってきました。
前話でネビルレーザーをAFOに喰らわしていましたが、それで倒せるとは思っていません。
パワードスーツからは「バッテリーがもたない」と告げられていますが、這い出てくると予想し、レーザーを緩めるなと指示を出します。
アメリカのNo.1ヒーロー、スターアンドストライプと死柄木の戦いを真似て、とにかく攻撃の手を休めません。
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:個性を連発して追い込むオールマイト
ネビルレーザーを浴びせつつ、さらに攻撃をしようとするオールマイト。
まずは耳郎の個性でレーザーの照射範囲から出られないように邪魔をし、八百万の個性で峰田の個性を作り出しました。
攻撃を続けるオールマイトが優勢に見えますが、前話でネビルレーザーをAFOに当てるために、下半身を身代わりにしていたらしく、力が入っていない様子が描かれています。
おそらく相当な痛みが襲っていますが、AFOを追い込めている現状に喜びを感じており、そこまで痛みを感じていません。
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:AFOがついに子どもの姿に!
AFOに猛追を仕掛けていましたが、ついにネビルレーザーを放射していたパワードスーツに限界が来てしまいました。
そこから現れたAFOはついに子どもの姿になっています!
ネビルレーザーの威力は相当なものだったのでしょう。
ヒロアカネタバレ400話の確定速報:ステインが参戦!!
オールマイトは下半身に大ダメージを喰らい、パワードスーツもおそらく限界が近い状態ですが、AFOも若返りの個性がさらに加速し、子どもの状態にまで若返っています。
両者ともに満身創痍ですが、ここであることが起きます!
なんとAFOの体が動かなくなったのです!
なんとステインが2人の戦いに参戦し、個性を使いAFOの体の自由を奪ったのです!
この展開は以前から予想されていましたが、実際に描かれると胸に込み上げるものがありますね。
ステインは登場時は、デクたちの敵として描かれていましたが、唯一ヒーローとして認めていたオールマイトのために味方になってくれるのは、読者としてはとても嬉しいですよね!
まとめ
ヒロアカ 葉隠🍃#僕のヒーローアカデミア #ヒロアカ #イラスト pic.twitter.com/OBYBcnpfRE
— kiku (@kiku3806) September 14, 2023
こちらの記事では、ヒロアカネタバレ400話の確定速報について考察していきまた。
青山とオールマイトのネビルレーザーの同時撃ちは、胸熱な展開でしたよね。
今後の話の流れとしては、オールマイトとAFOの戦いを中心に、そのほかのまだ終わっていない戦場の戦いも同時並行で描かれるのではないでしょうか?
最終章ということで、ヒーロー側も大打撃を受け、死者も出ています。
読者としては、これ以上ヒーロー側に死者が出るのは心臓に悪いので、とにかく生き延びてほしいですね!
今回はヒロアカネタバレ400話確定速報について紹介していきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。