ネフェルタリ家はdの一族でリリィはネフェルタリdリリィであったことがわかりました!
これはかなり衝撃的な事実でしたね!
またネフェルタリdリリィが天竜人の裏切者でマリージョアに残らずにアラバスタに戻った理由はなぜかを、ここから考察していきましょう!
最初の20人のうちの1人であるネフェルタリ家の王女ネフェルタリdリリィは、天竜人の裏切者と呼ばれ、マリージョアには残らずにアラバスタに帰ってしまったとコブラ王は語っていましたね。
そして、最新話の1085話では、ネフェルタリ家はdの一族であると判明しました。
では、なぜネフェルタリ家はマリージョアに残らずに帰国してしまったのか理由を考察していきます!
ネフェルタリ家はdの一族でネフェルタリdリリィ!
やっぱり重要なネフェルタリ家…20の王国側でありながら「巨大な王国」との関係が深い
イム様がリリィ女王を知ってるならイム様の不老は確定か pic.twitter.com/rVKNoemHQ1
— 考古学ワンピース考察🍀 (@KoukogakuOp) May 21, 2023
ネフェルタリ家はdの一族ということが最新話でコブラによって判明しました!
そして、800年前のアラバスタの王女であったリリィの名がネフェルタリdリリィであることが判明しました!
最近ではリリィだったり、イム様だったり衝撃的な事が多いワンピースですが、この事実もなかなか衝撃的ですね!
そんなネフェルタリ家とdの一族について考察していきましょう!
ビビやコブラ王もdの一族になる?
サボがコブラ王を担いでいる時に、コブラ王はサボに「ルフィ君とビビに伝えてくれ…!『我々も』『“D”である!』と…」と言っていました。
そのことから考えるにビビやコブラ王はdの一族で間違いないでしょう。
アラバスタ王国編がだいぶ前に終わり、本編と関係ないと思っていましたが、まさかのdの一族で、しかも最初の20人のうちの1人にいたなんて驚きですよね。
コブラ王の残した「国とは人なのだ」の意味はdの一族の思想?
dの一族やdの意思はかつての巨大な王国の思想だと考えると、コブラ王のこの言葉はdの一族の思想だと考えることが出来ます。
国を形成するのは土地ではなく人だということは、土地などに関係なく人が自由に繋がれることを表します。
つまり、それはかつて栄えていた巨大な王国のことで、dの一族の思想だと考えることが出来るのではないでしょうか。
ルフィも海賊王のことを支配などしない自由の王と言っています。
それは、ルフィがdの一族であることもそうですし、自由な思想が巨大な王国の思想だとするならば、コブラ王の言っている言葉もdの思想なのではないかと思います。
dの思想には自由という言葉が関わってくるのかもしれません!
リリィはいつから「d」の思想を持っていた?
私個人の意見としては、最初の20人のときには既にdの思想を持っていたと考えています。
理由としては、イム様がポーネグリフの解放はリリィの手によってされたことで計画にはなかったと言っていました。
それを簡単にいうとリリィはイム様を裏切ったことになります。
つまり、その段階からdの思想を持っており、イム様を裏切ってまでポーネグリフを解放する意味があった。
そして、後世にポーネグリフを守るように伝えたから、コブラ王にもポーネグリフを守るという思想があったことになります。
このことから、リリィはもとからdの一族でその思想があったと考えられますね。
ネフェルタリ家とdの一族との関係を考察!
ネフェルタリ家がどの時点でdの一族だったのか色々考察がされていますね。
私はリリィ自身がdの一族だったと思うのですが、リリィがdの一族と結婚したという話も考察されています。
ですので、まだ関係についてはリリィがどの段階でdの一族となったのか、判断材料が必要な感じがしてしまいます!
まだまだ今度このリリィとネフェルタリ家、そしてdの一族との関係が明らかになっていくのが楽しみで仕方ないですね!
ネフェルタリ家のネフェルタリdリリィが天竜人の裏切者でマリージョアに残らずアラバスタに戻った理由なぜかを考察!
#今週のワンピ #チョイ見せ
コブラとビビを必死に探すイガラム、ペル、チャカの姿を見るのが辛い…あれ、そういえばカルーはどこいったのかな?描かれてなくない?🤔 pic.twitter.com/UwPi7PUqPs— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) June 9, 2023
では、なぜネフェルタリ・D・リリィはマリージョアに残らずにアラバスタへ帰国したのでしょう。
巨大な王国を滅ぼした側にいるのならマリージョアで天竜人として生きたほうが得策だと私は思います。
今、ネットでされている考察も踏まえて考えていきましょう!
リリィがマリージョアに戻らならなかった理由①貴族に対し嫌悪感を抱いていた
巨大な王国を滅ぼした連合軍に嫌悪感を抱いていたのではないかとされる考察ですね。
巨大な王国が滅ぼされたことによって、戦争に勝利し天竜人になった最初の20人のそんな卑劣で残虐なやり方に嫌悪感を抱いていたのかもしれません。
だからこそ、同じ立場で同じ場所で生活するのが苦だったのかもしれません。
リリィがマリージョアに戻らならなかった理由②貴族との思想が違った
さきほどと同じような考察なのですが、こちらは思想自体が自由なdの思想よりだったのではないかという考察です。
残虐なやり方で地位を勝ち取った連合軍ではなく、自由な思想を持っているdの一族や巨大な王国と同じ思想を持っていたのではないでしょうか。
すると、自然とマリージョアを離れる理由も出来ますね。
リリィがマリージョアに戻らならなかった理由③イム様に惚れられていた
これはあくまでロマン的な考察になるのですが、イム様に惚れられていたという考察もあります。
この段階でリリィは連合軍とは違う思想を持っており、その上、連合軍トップであるようなイム様から想いを寄せられていたのではないかということですね。
言うならば逃げたといっても良いような気もしますが、それほどマリージョアにいることが辛かったのかもしれません。
リリィがマリージョアに戻らならなかった理由④dの一族に想い人がいた
リリィはdの一族である人に恋をしてしまったから駆け落ちしたのではないかという考察です。
なにかしらで自由な思想を持つdの一族に憧れを抱いてしまい、そんな中でdの一族の誰かに恋をしてしまって、マリージョアに残ることは出来なかった。
それがジョイボーイなのではないかという意見も出ていますね。
この考察は個人的には非常に面白いなと思いますし、もしそうであればルフィとビビは・・?(笑)なんて、まさかの考えもよぎってしまいますね!
まとめ
ネフェルタリ・D・リリィ
ネフェルタリ・D・コブラ
ネフェルタリ・D・ビビDとは世界政府を作った20人の王の末裔、天竜人の天敵だったか…
20人の王の内、ネフェルタリ・D・リリィはマリージョア行きを拒否、アラバスタへ… pic.twitter.com/ZV7wBLPVT7
— しーたパパ🐶🐾🦴🍖💨 (@theta_papa) June 2, 2023
ネフェルタリ家はdの一族でリリィ王女の本当の名が、ネフェルタリdリリィであったことについて詳しく考察しながら、お話してきました!
またネフェルタリdリリィが天竜人の裏切者と言われ、マリージョアに残らずにアラバスタへ戻った理由はなぜかについても考察してきました!
やはり、リリィはなにかしらでdの一族と同じ思想を持っており、だからこそポーネグリフの解放という裏切者とも言われる行為をしたのではないかと思います。
ですので、ネフェルタリ家はマリージョアに残ることはせず、下界のアラバスタに残ったのではないでしょうか。
ネフェルタリ家はdの一族ということは確定事項ですので、これからはもっと詳しいところも掘り下げてほしいですね!
天竜人にならなかった理由もなぜdの思想を持っているのかも、今後明かされると思いますので、随時ワンピースの情報をチェックをしてお伝えしていきますね!