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ワンピースヤマト仲間になる?仲間にならなかった理由なぜかも徹底解説!

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こちらの記事では「ワンピースヤマト仲間になる?仲間にならなかった理由なぜかも徹底解説!」と題してお送りします。

2022822日発売の週刊少年ジャンプ最新号にて、ワンピース第1057話が掲載されました。

20187月に掲載された第909話から始まり、実に149話。

時間にして約4年間もの間続いた「ワノ国編」を終幕と題し、最後を締めくくりました。

ワンピース史上最長の「ワノ国編」。

「本当に長かった。けど最高だった!!」と衝撃と感動の連続でしたね。

そんな「ワノ国編」の魅力を増幅させた要因には、明かされていく数々の秘密や強すぎる敵、己の壁を越え成長をしていく仲間やライバル達の姿が印象的でした。

そんな中一際注目を集めたのが、四皇カイドウの息子「ヤマト」。

登場した段階で誰もが「新しい仲間だーーーー!!!」と思わせるくらいの魅力あふれるキャラで、存在感抜群でしたね。

しかし、最新話第1057話でなんとヤマトは仲間にならないことが判明。

仲間になるだろうと思っていたヤマトは、「海には出ない」とルフィ達に伝えていました。

なぜヤマトは、ルフィ達の仲間にならず海に出なかったのかも気になっている方も多いのではないでしょうか?

またヤマトが麦わらの一味として、今後仲間になる可能性についても非常に気になるところです。

一度麦わらの一味として、一緒に船に乗らなかったヤマトが、今後仲間になる可能性はあるのでしょうか?

また改めて、ヤマトが一緒に船には乗らず仲間とならなかった理由について、考察したことをお話していきたいと思います!

 

ワンピースヤマトは今後仲間になる?

「ワノ国編」が仲間にならなかったヤマトが、今後仲間になる可能性について考えてみたいと思います。

ここが一番ファンの方が気になるところではないでしょうか?

やはり多くのファンがまだヤマトが麦わらの一味として船に乗ることを期待していると思います。

その期待や希望を別の角度から考え、可能性をみていきたいと思います。

 

仲間の数では10人目の仲間になる?

まず初めに、麦わらの一味の仲間の数です。

ルフィが船出をした時に、仲間は10人欲しいと言っています。

このルフィが言った仲間のことはその通りに叶っていっています。

現在の麦わらの一味は、ルフィを除いて9人。

あともう1人入ると予想され、今回ヤマトが仲間候補筆頭になっていました。

今回は船に乗らなくても、おでんがロジャーや白ひげの船に乗った様に今後ヤマトも同じようにサニー号に乗る可能性も十分ありますね。

また麦わらの一味内の役職も、ヤマトのポジションが明確になって来れば、より仲間になる可能性はグッと上がると思います。

 

黒ひげとの対比でみると仲間になる?

度々ルフィと対比で描かれる黒ひげことマーシャル・D・ティーチ。

ラスボス説の高い海賊ですね。

そんなティーチには10人の巨漢船長が船を率いています。

ティーチと戦う確率の高い麦わらの一味は、巨漢船長とのそれぞれ1対1があると予想されています。

ここでもやはりもう1人仲間が増える可能性があると思われます。

やはり戦闘能力の高いヤマトが筆頭候補に上がってくるわけですね。

 

最終決戦にヤマト参戦で仲間になる?

「ワノ国」で衝撃のデビューを飾ったヤマト。

レアな悪魔の実の能力に高い戦闘能力。

メインキャラのように存在感があり魅力的です。

声優も超人気声優の早見沙織さんと「ワノ国」だけで終わらせるのはもったいなさすぎるキャラなのは間違いなしです。

今後の「最終章」では、あの「頂上決戦」が可愛く思える戦いが行われるということで、そこでは麦わらの一味としてヤマトが参戦してくるかもしれませんね。

 

ヤマトのイヌイヌの実では仲間にならない?

仲間になるとしてもヤマト本来の能力や姿で仲間になりたいのではないでしょうか。

なぜならヤマトは「イヌイヌの実」の悪魔の実の能力を好んで食べたわけではないからです。

カイドウが実の息子のため悪魔の実の能力を、ヤマトに授けたかったため悪魔の実を食べさせたとワノ国の編で語られています。

実の父であるカイドウを嫌っているヤマト!

さらに自身が納得のいく能力ではないのとカイドウから無理やり食べさせられた悪魔の実の力を、使いたくないという気持ちが考えられます。

 

ワンピース ・ヤマトが仲間にならなかった理由なぜ?

またここでは改めてヤマトがなぜ、仲間にならなかったのかを考えてみたいと思います。

これを考えると、今後ヤマトが仲間になる可能性があるのか?ないのか?が見えてくるかもしれません。

今回の船出にヤマトは同行しなかった、その理由を深掘りしたいと思います。

また平和になった「ワノ国」で、ヤマトはどのような目的があるのか迫っていきたいと思います。

 

ヤマトはルフィに直接誘われていない

ヤマトはルフィから「仲間になれ」と誘われた描写はありませんでした。

またヤマト自身も船に乗りたいという気持ちはあったが、光月おでんのようにワノ国を漫遊したかったからではないでしょうか。

さらに麦わらの一味がワノ国から出航の際にヤマトに「モモの助を頼んだぞー」という別れのシーンがあります。

ヤマト自身もワノ国に残り光月おでんの果たせなかった未来を、叶えたいという希望があったのかもしれませんね。

 

ヤマトは光月おでんの生き方に憧れていたから

理由の一つとして光月おでんの生き方に憧れていたからではないでしょうか。

ワノ国編でもヤマトが光月おでんの航海日誌について語っていた事から、彼の生き方そのものを尊敬していたと思われます。

実際に漫画の描写でも「俺はワノ国の将軍光月おでんだ!」よく語っていることから、光月おでんに憧れていたことが伝わってきます。

また光月おでんを崇拝するあまり実の父であるカイドウに、監禁されている描写もありました。

父であるカイドウの生き方を否定しており、いつかワノ国を元通りにしたいという気持ちが強いヤマト!

そのため海賊になるのではなく国を再建させるために、ワノ国に残ることを決断したのではないでしょうか。

 

ワノ国の自分が知らない世界をもっと知りたいと思ったから

幼い頃から父カイドウに監禁されたいたヤマト。

8歳の頃に、おでんの処刑を目撃し、その後九里にておでんの「航海日誌(のちに、おでん漫遊記とタイトルが判明)」を拾います。

それからおでんに憧れ、父カイドウにも「光月おでんになる!」と告げますが、その後鬼ヶ島に20年間監禁されてしまいます。

20年ののち、ルフィ達の討ち入りによりカイドウ率いる百獣海賊団を倒し、晴れて本当の自由を手に入れました。

ルフィ達と海には出ず、世間知らずを理由におでんの様にまずは「ワノ国」を漫遊することを選んだヤマト。

そのためまだまだワノ国のことを知らないヤマトは、自身が国を背負っていきたいという感情があるため、ワノ国の歴史を学びたいと思っているのではないでしょうか。

また光月おでんはみんなから慕われていた存在!

ヤマトも光月おでんのようにみんなから慕われえる存在になりたいという気持ちが、強いと思います。

ワノ国の将軍になるためにはまだまだワノ国の歴史や知らない世界を、学ぶ必要があると判断したのかもしれません。

たくさんのものを見たいと思い「ワノ国」に残ったのではと予想しました。

 

ワノ国を守るため

ヤマトは、 イヌイヌの実・幻獣種モデル”大口真上(オオクチノマカミ)”という悪魔の実の中でもかなり珍しい幻獣種の能力者です。

犬の神様で、「ワノ国」の守り神とされています。

平和になったとはいえ、カイドウがいなくなった「ワノ国」にはさまざまな脅威が襲ってくると予想されます。

錦えもん達サムライはいますが、やはり守り神として「ワノ国」を脅威から守るために戦う事も増えてきそうですね。

今後復興していく「ワノ国」を新たな脅威から守らなければならない!とヤマトは感じたのかもしれません。

これもまたヤマトが「ワノ国」に残った大きな理由だと思えます。

 

モモの助が心配だったから

鬼ヶ島決戦時、ヤマトはルフィよりもモモの助と長い時間一緒にいました。

モモの助の本当の年齢を知っているからこそ、鬼ヶ島決戦では励ましの言葉をモモの助にかけ続けていました。

そんな二人にも当然絆が生まれ、緑牛アラマキが攻めて来た時も今度はモモの助がヤマトを気遣う台詞がありましたね。

覚悟を決め「ワノ国」を納めるモモの助ですが、中身はやはり8歳の子供です。

カイドウと同じ能力を持つモモの助がいるとはいえ、能力を使うのはまだまだ上手くいきません。

カイドウが支配していた「ワノ国」のように戻らないよう、モモの助を錦えもん達と共にサポートし、「ワノ国」の守り神としてモモの助を支えて行くように思います。

おそらくヤマトも錦えもん達と同じように、おでんを好きで、「ワノ国」を好きで、モモの助を好きだからこそ、「ワノ国」に残る決意をしたんだと思います。

 

ヤマトには航海にでる理由や目的がない

ヤマトが航海する理由や目的を考察してきます。

航海する目的はエースとの出会いで、語っていましたね。

ヤマトは「広い海に出て自分の知らない世界を見てみたい」という目的はありましたが、現状はワノ国の将軍となるモモの助の援護や国の再建が大切と判断したのでしょう。

ワノ国はカイドウによって武器工場と化し、汚染された川の水は飲み水にならないという状態。

これらを改善していくことを最優先したのかもしれませんね。

 

ヤマトの役職がないから?

ヤマトが麦わらの一味に加わったとしたら、役職が無いのではという意見もあるようです。

確かにこれまでの仲間はそれぞれ役割が決められており、出会いや役目がハッキリとしていますね。

このことからヤマトが麦わらの一味としての役職が、不明にように感じますね。

 

ヤマトはあだ名で呼ばれてるから?

ヤマトがあだ名になっていることが、理由の一つになっているようですが、仲間にならなかったことと繋がりは無さそうです。

詳しく調査したところこのような事実は見つかりませんでした。

また名前やあだ名で仲間にするかしないかを、ルフィが決めているとは思えませんね。

ですのであだ名で呼んでいるという理由は、仲間にならなかったこととは関係性はないと思われます。

 

ヤマトには過去の回想シーンとなりそうな話がない

麦わらの一味にはたくさんの仲間がおり、さらに仲間になったときの物語が描かれていますね。

このことからルフィとの馴れ初めや、つながりが強い人物が仲間になっているように感じます。

ですがヤマトとルフィではエースのつながりはあるものの、直接的にヤマトを救ったというエピソードは他の仲間と比べると薄いように思います。

また回想シーンというとヤマトの足かせをルフィが、破壊するシーンや2人でカイドウと戦ったという点はあります。

しかし、この2人の関連からヤマトが、麦わらの一味に加わるとはやはり考えにくいと思います。

 

まとめ

こちらの記事では「ワンピースヤマト仲間になる?仲間にならなかった理由なぜかも徹底解説!」と題してお送りしてきました。

4年もの間続いた「ワノ国編」ですが、ヤマトの登場により、より一層熱い展開となっていったのは間違いありません。

またエースとの関係性もありとても仲間になる要素がたくさんあるキャラでしたね。

しかし少しの不安要素が残り、確定できないまま今回ヤマトは今はまだ船には乗らず、「ワノ国」を漫遊することがわかりました。

ヤマトは仲間にならないという選択をしていましたが、ジンベイの様にやることが済んだら合流してくるとも考えられます。

仲間にならなかったという見方もできますが、やはり良いところで再登場してくれて読者の心を熱くしてくれる展開を見せてくれるのが、ワンピースの醍醐味ですね。

なぜヤマトが船に乗らなかったのか、これさえも伏線に感じます。

ヤマトに何らかの理由があるにせよ今後麦わらの一味に加わる可能性は高いと思います。

そしてヤマトが再登場して活躍する点に注目していきたいと思います。

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