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ワンピース何巻で終わる?最終回いつであと何年?

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こちらの記事では「ワンピース何巻で終わる?最終回いつであと何年?」と題してお送りしていきます。

単一作家による、最も多く単行本が発行されたコミックシリーズとしてギネス記録に認定される程、今や世界中で人気、話題となっている漫画『ワンピース』。

日本人だけでなく、海外の方からも人気は厚く、実はすでに海外57カ国もの翻訳版が発売されるほど人気の漫画となりました。

そんなワンピースが先日2021年9月3日、ついに単行本で待望の100巻目に突入!

そして現在2023年7月4日に単行本106巻が発売されましたね。

1巻から始まりついにワンピースもここまできたなとワクワクします!

もはや1巻が懐かしいです!

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ワンピースの単行本もついに大台を突破したこともあり、これをきっかけに「一体ワンピースは何巻で終わるの?あと何年続くの?」という疑問の声も多く上がっています。

終わりが知りたいような・・・でも終わって欲しくないような・・・そんな複雑な気持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここまで人気で面白い漫画の最終巻は確かにやっぱり気になりますよね。

その気になるワンピースの単行本の最終巻は一体何巻になるのか?

今日に至るまで尾田先生も最終巻にまつわるコメントを実はちょこちょこされているんですよね。

今回はそんな尾田先生のコメントやマンガ内での伏線からワンピースの単行本の最終巻が何巻になるのか予想していきたいと思います。

またその最終巻からはじき出される、単行本の最終巻の発行がいつ何年頃になるのかについてもここではかなり濃厚な情報を元に詳しくご紹介していきます。

ワンピース最終回の単行本の完結は果てして何巻でいつになるのでしょうか?

早速見ていきましょう!

 

ワンピース何巻で終わる?

ついに100巻を越えたワンピースですが一体何巻が最終巻になるのかがかなり気になるところですよね。

その単行本が最終巻で何巻になるのか私の予想をお話しする前に、実は貴重な尾田先生の最終巻のヒントとなるコメントが残されています。

そのコメントというのが「ホンマでっか!?TVスペシャル」の放送で尾田先生が直接出演した時の発言にあります。

 

尾田先生のワンピース最終巻に関するコメント

話の中で、尾田先生はワンピースの最終巻が何巻くらいになるのかについて実はハッキリとこう語っています。

「100巻ちょっと超えます。」

「終わりは近い。」

これはかなり明確な数字が見えていますよね。

100巻をちょっと超えるということはまず間違いなく150巻以内には終わるということが確定できますし、「ちょっと」という言葉をピックアップして考えると130巻以内までに終わる可能性は大ですよね。

またこの時のホンマでっかTVでのコメントではハッキリと尾田先生はこう語っていました。

「最後だけ決めている。

そこまでどうたどり着くかは別に決めていない。

その代わり、どういう風な道を通っても絶対に面白くなるラストは考えている。」

こんな発言を残されてはファンはより、ワンピースの最後が非常に気になりますよね!

その、絶対に”面白くなるラスト”まであと一体何巻のワンピースを私たちは楽しむことができるのでしょうか・・?

楽しみなような・・寂しいような・・そんな気持ちになりますね。

 

ワンピースは終盤へ

また2021年9月3日付けの朝日新聞、読売新聞、毎日新聞の朝刊では「ONE PEICE」が100巻を発行したことを記念した新聞広告が掲載されました。

その広告新聞には尾田先生が実際にワンピースを書いている写真で手元と原画が載っており、その写真の右上には『物語は終盤です。』の文字が。

この事からホンマでっかTVスペシャルが放送された2019年1月9日にはラストへの道筋がが見えていなかったものの、今現在尾田先生の中ではおおよその最終話までのストーリーは決まりつつあり、あと少しで完結するということがかなりハッキリわかってきたということになるでしょう。

この言葉から「100巻ちょっと超える。」の「ちょっと」はかなり濃厚になったのではないでしょうか。

ではその「ちょっと」について、具体的に何巻でワンピースは最終巻になるのかを考えてみました。

 

単行本の最終巻は120巻で1200話説が濃厚!?

実は今、『ワンピースは何巻で終わるのか?』という疑問について、ワンピースファンの間では明確に120巻で終わるのではないかという説があります。

その理由もしっかりとあります。

それは2010年のワンピースが60巻を超えた時のインタビューで尾田先生が「物語の半分くらいまで来ている。」と語っていたことがあったからです。

この事から60巻で半分と考えると単純に考えて倍の120巻が最終巻になるのではないかと考えられます。

また、この半分くらいまで来ているという言葉の通り、ワンピースの後半戦の始まりとも思える新世界エピソードの始まる61巻にはいろいろな仕掛けがされていました。

これを見るとさらに「ちょうどストーリーは半分に来たのではないか?!」と思えてしまいます。

 

1巻と61巻の表紙構成が同じ

また上の画像を見ていただいてわかるように1巻と61巻表紙が全く同じ構造になっているんです!

こういうところの尾田先生ってやっぱりすごいな!夢があるな!読者を楽しませちゃうな!と凄く感動しますよね!

この表紙に気付いた時点で「ん?これは何かのメッセージなのかな?」と考えるワンピースファンも多いのではないでしょうか。

 

1巻と61巻の中表紙構成が同じ

さらにはこのそれぞれの巻数の中表紙の白黒ページも同じ構造になっているというのにも驚きです。

ここまでルフィー達の成長を明らかに見比べられる構成になっているのは驚きですよね!

こんな仕掛けをした61巻という区切りはちょうど新世界に入るタイミングでもあり、ワンピースの始まりとなる1巻に表紙を似せていることから、『61巻がちょうど半分の区切りなのではないか?』と考えられるわけです。

 

1巻と61巻のタイトル構成が同じ

そしてその予想をさらに後押しするのがタイトルです。

こちらのタイトルの違いを見てください。

1巻・第1話タイトル:ROMANCE DAWN - 冒険の夜明け- 」。

61巻・第601話タイトル:ROMANCE DAWN for the new world -新しい世界への冒険の夜明け-

これを見ても新たなスタートとして、”後半の航海の始まりの合図”になっているのではないでしょうか。

 

1巻と61巻の「海賊王におれはなるっ!」のページ構成が同じ

ルフィーの名言と言えば「海賊王におれはなるっ!!」ですよね!

そのルフィーの名言がちょうど1巻と61巻で同じ様な構成で描かれているページがあります。

こんな偶然があるでしょうか。

まさにこれは第2章のスタートとして、ルフィーの後半戦スタートと取ってもいいのではないでしょうか。

 

ワンピースと12の数字の繋がり

ワンピースというタイトル自体に実は尾田先生の思いが隠されているそうです。

以前、尾田先生のコメントで「タイトルの『ONE PIECE』には誰も知らない秘密がある」ということを話していたことがあります。

正直この『ワンピース』というタイトルにどういう意味があるのか、あまり深くは考えてこなかったのですが、実はタイトルにも深い意味が隠されていそうですよね。

その意味を考えた時に『ワン=1、ピース=2(✌)』というのが浮かんできました。

またもし本当に12にまつわるとすると12巻にも何か繋がりがあるのではないかと見返してみたところ、12巻にはワンピースでも大事な話の内容が入っていました。

それはちょうど節目となる100話目。

そのタイトルが『伝説が始まった』なんです。

この「12」という数字。

なんだかワンピースとは深い繋がりを感じませんか?

もし、本当に尾田先生がこのワンピースに繋がる「12」の数字を意識しているとしたら120巻1200話で綺麗に終わらせたい気持ちがあるかもしれません。

普通に考えたら連載マンガをそこまで計算して終わらせることはかなり難しいとは思いますが、ここまでいろいろな伏線を張り、たくさんの楽しいサプライズをしてきてくれた尾田先生。

なんだか尾田先生ならそこまで計算してやってくれちゃいそうな気がしますよね!

 

ワンピース最終回いつであと何年?

ワンピースは今のところの予想で120巻で終わるという予想がかなり濃厚だと思われますが、ではワンピースの単行本の完結の日の発売日は何年の何月頃になるのでしょうか?

その具体的な日にちについても考えてみました。

120巻でワンピースが終わると仮定して、その巻数を元に単純計算してみたところ、今の巻数から年4回のペースで割り出すと、ちょうど3年半後、2027年1月に120巻を迎えるという計算になります。

まだあと丸5年ワンピースを楽しめると思うと楽しみな気もしますが、すでに最終巻に向けて行っているということを考えると、あっという間に5年が過ぎてしまいそうな気がして、寂しい気持ちになりますね。

ただあくまでこの計算は1年に4回発行のペースにはなってくるので、実際は早まったり遅くなる可能性もありますよね。

はたまた尾田先生の構想が変わる可能も終わりを迎えていない今0とは言い切れません。

一体いつこの人気マンガワンピースの終わりが来てしまうのかは今から気になりますね。

 

ワンピースの単行本の最終巻は2024年で完結する?

ただ実はもう一つ、ワンピースの最終巻が出る可能性がある時期があります。

それが2024年です。

その理由は2019年8月、人気YouTuberフィッシャーズが尾田先生の自宅に行くという企画があった際に尾田先生が話した言葉の中にその根拠がありました。

フィッシャーズのンダホからの質問で「ワンピースはあと何年くらい続きますか?」という質問に対し、尾田先生が「あと5年で終わりたい。」と話していました。

この回答から計算すると2024年8月までには終わりたいと考えているようです。

ただ、そうなると今の段階では現実的にかなり厳しい数字になってきましたね。

あと1年で14巻分の発行はまずほぼ確実に間に合わないので、尾田先生の希望としては終わらせたい気持ちもあったかと思いますが、そこは叶いそうにありません。

体調不良でお休みなどもされていたので、そこもワンピース完結のタイミングが少しずれた要因ではないでしょうか。

ただやはりここまでの大作なので、最後は時期や年数は気にせずにワンピースのストーリーとして、尾田先生自身が思い描いた最高のワンピース最終巻を迎えて欲しいなと個人的には思っています。

ワンピース最終巻の発売日。

楽しみでもあり、寂しくなる、そんな日になることは間違いないですね。

 

まとめ

今回こちらの記事では「ワンピース何巻で終わる?最終回いつであと何年?」と題してお送りしてきました。

今や世界中にファンのいるマンガ「ワンピース」。

その人気マンガワンピースの単行本は最終巻が何巻で終わるのかについては現在120巻が濃厚なようです。

また最終回はいつであと何年になるのかに関しては、120巻を最終巻として計算すると2027年の1月頃に最終回を迎えそうです。

ただ何と言ってもワンピースはすごく奥が深くキャラクターもたくさん出てくるので、話はちゃんとすべて完結するのかはワンピースファンとしてはやはり気になるところですよね。

今回予想はしましたが、実際、何年で終わるのかというところでは尾田先生の希望としては2024年頃には終わりたいという希望もあったようですが、今の段階ではかなり難しい状況となっています。

ワンピースの物語自体、内容が深くキャラクターストーリー的にもかなり広いワンピースですから一体何巻でいつ終わりがくるのかは、実際のところまだ確定で読めない部分もありますね。

ただ確実に終盤に差し掛かっているワンピース。

その単行本が最終巻を迎える日はやはりきっと寂しいですが、きっと尾田先生なら気持ち良く。

そして格好良くワンピースを完結させてくれるのではないでしょうか。

私たちファンはそのワンピースが最終回、完結を迎える日を今からドキドキワクワクした気持ちで待っていましょう!

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