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ワンピース単行本の完結はいつ何年に終わる?最終巻は何巻か予想!

ワンピース最終巻何巻か予想!完結はいつで何年に終わる?
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こちらの記事では「ワンピース単行本の完結はいつ何年に終わる?最終巻は何巻か予想!」と題してお送りしていきます。

単一作家による、最も多く単行本が発行されたコミックシリーズとしてギネス記録に認定される程、今や世界中で人気、話題となっているマンガ『ワンピース』。

日本人だけでなく、海外の方からも人気は厚く、実はすでに海外57カ国もの翻訳版が発売されるほど人気のマンガとなりました。

そんなワンピースが先日2021年9月3日、ついに単行本で待望の100巻目に突入!

そして現在2022年4月4日に単行本102巻が発売されましたね。

1巻から始まりついにワンピースもここまできましたね!

もはや1巻が懐かしいです!

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ワンピースの単行本もついに大台を突破したこともあり、これをきっかけに「一体ワンピースは何巻で終わるの?」という疑問の声も多く上がっています。

終わりが知りたいような・・・でも終わって欲しくないような・・・そんな複雑な気持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここまで人気で面白い漫画の最終巻は確かにやっぱり気になりますよね。

その気になるワンピースの単行本の最終巻は一体何巻になるのか?

今日に至るまで尾田先生も最終巻にまつわるコメントを実はちょこちょこされているんですよね。

今回はそんな尾田先生のコメントやマンガ内での伏線からワンピースの単行本の最終巻が何巻になるのか予想していきたいと思います。

またその最終巻からはじき出される、単行本の最終巻の発行がいつ何年頃になるのかについてもここではかなり濃厚な情報を元に詳しくご紹介していきます。

ワンピースの単行本の完結は果てして何巻でいつになるのでしょうか?

早速見ていきましょう!

 

ワンピース単行本の完結はいつ何年に終わる?

ワンピースの単行本の完結の日がくるのは何年の何月頃になるのでしょうか?

早速噂も擦り合わせて考えてみました。

今のところワンピースの単行本は120巻で終わるのではないかと予想されています。

(※この後でなぜ120巻なのかについては詳しくお話させていただきます。)

その噂を元に単純計算してみたところ今の巻数から年4回のペースで割り出すとちょうど5年後、2026年9月に120巻を迎えるという計算になります。

まだあと丸5年ワンピースを楽しめると思うと楽しみな気もしますがすでに最終巻に向けて行っているということを考えると少し待ち遠しい感じもしますよね。

ただあくまでこの計算は1年に4回発行のペースにはなってくるので、実際は早まったり遅くなる可能性もありますよね。

はたまた尾田先生の構想が変わる可能も終わりを迎えていない今0とは言い切れません。

一体いつこの人気マンガワンピースの終わりが来てしまうのかは今から気になりますね。

 

ワンピースの単行本は2024年に完結する?

もう一つ、ワンピースの最終巻が出る可能性がある時期が2024年になります。

その理由は2019年8月、人気YouTuberフィッシャーズが尾田先生の自宅に行くという企画があった際に尾田先生が話した言葉の中にその根拠がありました。

フィッシャーズのンダホからの質問で「ワンピースはあと何年くらい続きますか?」という質問に対し、尾田先生が「あと5年で終わりたい。」と話していました。

この回答から計算すると2024年8月までには終わりたいと考えているようです。

ただ、そうなると出版のペースはかなり早くしていかなければ120巻までは到達できなくなってしまうのでもし120巻を区切りに終わらせたいということを優先させるとかなり現実的に難しくはなってくるのではないでしょうか。

自分が何年何月までに完結させたいということよりも、言葉や数字、巻数の方がこれまでの尾田先生の傾向を見ても大事にされている感じがするので巻数を優先させて2026年頃までいくのではないかなぁと個人的には思っています。

尾田先生の5年で完結させたいという気持ちが現実に間に合うか!?

そんなところもワンピースの最終巻の気になるところですね。

 

ワンピース単行本の最終巻は何巻になるのか予想!

ついに100巻に到達したワンピースですが一体何巻が最終巻になるのかもかなり気になるところですよね。

その単行本が最終巻で何巻になるのかをお話しする前に、貴重な尾田先生の最終巻のヒントとなるコメントが残されています。

そのコメントというのが「ホンマでっか!?TVスペシャル」の放送で尾田先生が直接出演した時の発言にあります。

話の中で、尾田先生はワンピースの最終巻が何巻くらいになるのかについて実はハッキリとこう語っています。

「100巻ちょっと超えます。」

「終わりは近い。」

これはかなり明確な数字が見えてきますね。

100巻をちょっと超えるということはまず間違いなく150巻以内には終わるということが確定できますし、「ちょっと」という言葉をピックアップして考えると130巻までに終わる可能性は大ですよね。

またこの時のホンマでっかTVでのコメントではハッキリと尾田先生はこう語っていました。

「最後だけ決めている。

そこまでどうたどり着くかは別に決めていない。

その代わり、どういう風な道を通っても絶対に面白くなるラストは考えている。」

また2021年9月3日付けの朝日新聞、読売新聞、毎日新聞の朝刊では「ONE PEICE」が100巻を発行したことを記念した新聞広告が掲載されました。

その広告新聞には尾田先生が実際にワンピースを書いている写真で手元と原画が載っており、その写真の右上には『物語は終盤です。』の文字が。

この事からホンマでっかTVスペシャルが放送された2019年1月9日にはラストへの道筋がが見えていなかったものの、今現在尾田先生の中ではおおよその最終話までのストーリーは決まりつつあり、あと少しで完結するということがかなりハッキリわかってきたということになるでしょう。

この言葉から「100巻ちょっと超える。」の「ちょっと」はかなり濃厚になったのではないでしょうか。

 

単行本の最終巻は120巻で1200話説が濃厚!?

実はさらに明確に120巻で終わるのではないかという説があります。

その理由は2010年のワンピースが60巻を超えた時のインタビューで尾田先生が「物語の半分くらいまで来ている。」と語っていたことがあったからです。

この事から60巻で半分と考えると単純に考えて倍の120巻が最終巻になるのではないかと考えられます。

またこの半分くらいまで来ているという言葉の通り、ワンピースの後半戦の始まりとも思える新世界エピソードの始まる61巻にはいろいろな仕掛けがされていました。

これを見るとさらに「ちょうどストーリーは半分に来たのではないか?!」と思えてしまいます。

 

1巻と61巻の表紙構成が同じ

また上の画像を見ていただいてわかるように1巻と61巻表紙が全く同じ構造になっているんです!

こういうところの尾田先生ってやっぱりすごいな!夢があるな!読者を楽しませちゃうな!と凄く感動しますよね!

この表紙に気付いた時点で「ん?これは何かのメッセージなのかな?」と考えるワンピースファンも多いのではないでしょうか。

 

1巻と61巻の中表紙構成が同じ

さらにはこのそれぞれの巻数の中表紙の白黒ページも同じ構造になっているというのにも驚きです。

ここまでルフィー達の成長を明らかに見比べられる構成になっているのは驚きですよね!

こんな仕掛けをした61巻という区切りはちょうど新世界に入るタイミングでもあり、ワンピースの始まりとなる1巻に表紙を似せていることから、『61巻がちょうど半分の区切りなのではないか?』と考えられるわけです。

 

1巻と61巻のタイトル構成が同じ

そしてその予想をさらに後押しするのがタイトルです。

こちらのタイトルの違いを見てください。

1巻・第1話タイトル:ROMANCE DAWN - 冒険の夜明け- 」。

61巻・第601話タイトル:ROMANCE DAWN for the new world -新しい世界への冒険の夜明け-

これを見ても新たなスタートとして、”後半の航海の始まりの合図”になっているのではないでしょうか。

 

1巻と61巻の「海賊王におれはなるっ!」のページ構成が同じ

ルフィーの名言と言えば「海賊王におれはなるっ!!」ですよね!

そのルフィーの名言がちょうど1巻と61巻で同じ様な構成で描かれているページがあります。

こんな偶然があるでしょうか。

まさにこれは第2章のスタートとして、ルフィーの後半戦スタートと取ってもいいのではないでしょうか。

 

ワンピースと12の数字の繋がり

ワンピースというタイトル自体に実は尾田先生の思いが隠されているそうです。

以前、尾田先生のコメントで「タイトルの『ONE PIECE』には誰も知らない秘密がある」ということを話していたことがあります。

正直この『ワンピース』というタイトルにどういう意味があるのか、あまり深くは考えてこなかったのですが、実はタイトルにも深い意味が隠されていそうですよね。

その意味を考えた時に『ワン=1、ピース=2(✌)』というのが浮かんできました。

またもし本当に12にまつわるとすると12巻にも何か繋がりがあるのではないかと見返してみたところ、12巻にはワンピースでも大事な話の内容が入っていました。

それはちょうど節目となる100話目。

そのタイトルが『伝説が始まった』なんです。

この「12」という数字。

なんだかワンピースとは深い繋がりを感じませんか?

もし、本当に尾田先生がこのワンピースに繋がる「12」の数字を意識しているとしたら120巻1200話で綺麗に終わらせたい気持ちがあるかもしれません。

普通に考えたら連載マンガをそこまで計算して終わらせることはかなり難しいとは思いますが、ここまでいろいろな伏線を張り、たくさんの楽しいサプライズをしてきてくれた尾田先生。

なんだか尾田先生ならそこまで計算してやってくれちゃいそうな気がしますよね!

 

まとめ

今回こちらの記事では「ワンピース単行本の完結はいつ何年に終わる?最終巻は何巻か予想!」と題してお送りしてきました。

今や世界中にファンのいるマンガ「ワンピース」。

その人気マンガワンピースの単行本は最終巻が何巻になるのか、ここまでのワンピースの話の流れや伏線を含めて予想してきましたがいかがでしたか?

ここまで世界的に人気のマンガなのでやはりその最後のストーリーはもちろん、単行本は何巻でいつ終わるのかはやはり気になりますよね。

何と言ってもワンピースはすごく奥が深くキャラクターもたくさん出てくるので、話はちゃんとすべて完結するのか?

単行本はいつくらいまで続くのかはワンピースファンとしてはやはり気になるところかなと思います。

今回調べた結果一番濃厚なのは単行本は120巻で2026年9月頃までには終わるのではないかと予想しました。

しかし実際、何年で終わるのかというところでは尾田先生の希望としては2024年頃には終わりたいという希望もあったようですが実際はどうなるのでしょうか。

ワンピースの物語自体、内容が深くキャラクターストーリー的にもかなり広いワンピースですから一体何巻でいつ終わりがくるのかはまだ確定で読めない部分もありますね。

確実に終盤に差し掛かっているもののまだまだ先が読めないワンピース。

その単行本が最終巻を迎える日はやはりきっと寂しいですが、きっと尾田先生なら気持ち良く。

そして格好良くワンピースを完結させてくれるのではないでしょうか。