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ワンピース

イム様の初登場アニメは何話?漫画で何巻の何話が登場回なのかも詳しく紹介!

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今後のワンピースに深く関わってくるであろうイム様。

まだ全貌が明らかになっていないが故に、ここまでのワンピースでイム様がどんな登場をしていたのかは振り返っておきたいですよね!

ワンピースのアニメでイム様の初登場は何話だったのか?

また漫画では何巻の何話だったのか?

イム様の初登場について詳しくご紹介していきます!

また初登場だけでなく、どんな場面でイム様の話が描かれていたのか、ここまでのアニメ、漫画それぞれの登場回についてもご紹介していきますね。

イム様の初登場とこれまでの登場回についてアニメの何話なのかや、漫画の何巻の何話なのかをぜひチェックして、イム様についておさらいをしてみてください!

それではイム様の登場シーンについて詳しく書いていきます!

 

イム様の初登場アニメは何話?

まずはアニメの方のイム様の初登場と登場回についてお話していきますね!

アニメと漫画では少し話数に差があったり、内容も少し違う部分もあるのでこちらも要チェックです!

では早速アニメでのイム様初登場回からご紹介していきます!

 

ワンピース・イム様のアニメでの初登場シーン①885話

こちらがアニメワンピースのイム様初登場シーンなのですが、漫画と同じ内容でした

何者か分からぬ影が階段を登っていき、巨大な麦わら帽子の前でルフィの手配書を眺めるというシーンですね。

30分の最後に出てきて、“TO BE CONTINUED”となったので、アニメ勢の人だいぶ驚いたでしょうね。

 

ワンピース・イム様のアニメでの登場シーン②889話

漫画でいうと908話ですね。

五老星が今後の世界について話しているシーンがあり、一方でイム様は花の部屋で蝶と戯れていました。

すると、女性がイム様を呼びに来てイム様は花の部屋をあとにする。

やはり、その部屋にはしらほし姫の写真に突き刺さった剣と、やぶられたルフィと黒ひげの写真があり、イム様の手にはキレイなビビの写真がありました。

そんなイム様は五老星の前に現れ、虚の玉座前の階段をゆっくりと登っていく。

頂上の虚の玉座に腰を掛けると、五老星は跪き「歴史から消す灯火が決まりましたか」と聞く。

そして、“TO BE CONTINUED”となって終わった。

以後、ワノ国編が本格的に始まってしまい、イム様の登場はなくなってしまった。

 

イム様の初登場は漫画の何巻の何話?

次にワンピースの漫画の方でのイム様、初登場と登場回についてお話していきます!

原作漫画の方が話が進んでいるので、イム様の登場回は多いです!

まず、イム様の初登場の回は原作漫画の90巻の906話でした!

聖地マリージョアの中心の城、バンゲア城に住んでいるとされているイム様。

その権力はあの五老星を凌ぐものとされています。

これからのワンピースに大きく関わってくるであろうそんなイム様の初登場の90巻の906話のあらすじについてご紹介していきます!

 

ワンピース・イム様の漫画の初登場90巻の906話のあらすじ

90巻906話のあらすじはしらほし姫率いる魚人島の王族達がマリージョアに到着するシーンから始まります。

それから、しらほし姫はビビやレベッカとルフィの話で意気投合していきます。

そこに、八宝水軍のサイやトンタッタ族のレオ、ワポル、ドルトン、Dr.くれはなどの敵味方問わず、過去にルフィと関わりがあった人達が集まってきます。

そして、場はマリージョアの真逆に位置する海底監獄インペルダウンに移ります。

LEVEL6で拘束中のドフラミンゴの口から「上からの刺客」や「マリージョアの秘密の『宝』」などの意味深な発言があり、場はまたマリージョアに戻ります。

すると、カツンカツンと足音を立て階段を登っていく人影があり、その手には当時のルフィの手配書があった。

その人影がたどり着いた先には凍った巨大な麦わら帽子があり、人影はルフィの手配書と巨大な麦わら帽子を眺めているシーンで906話は終わった。

その当時は“イム様”と言われていなかったが、後に判明することになった。

 

ワンピース・イム様の漫画の初登場シーンの画像

見てもらえれば分かる通り漫画ではドフラミンゴの意味深な発言からの、突然の登場でしたので多くの読者を混乱させました。

また、この話ではイム様という名前が出ていないため、謎の人物が登場したまま終わっていたことが、さらに混乱したのを覚えています。

影のようなシルエットがより一層不気味ですよね!

 

イム様・漫画の登場回は何巻の何話?

まだまだ謎の多いイム様ですが、もちろんイム様の登場回は初登場の1回しか登場していないという訳ではありません。

今までのイム様の登場回シーンをすべてまとめてみました!

これからの考察の参考にもなると思いますので、しっかりとおさらいしておきましょう!

 

ワンピース・イム様の漫画の登場回①90巻908話

聖地マリージョアのバンゲア城にある花の部屋で蝶と戯れるイム様。

皆が揃ったと呼ばれ、イム様は花の部屋を後にしますが、部屋の中心には剣が突き刺さっており、そこには剣の刺さったしらほし姫の写真と破られたルフィと黒ひげの手配書がありました。

なかなかの異様な光景に少しゾッとしたのを覚えています。

そんなイム様はビビの写真を持って、階段を登っていきました。

ついた先には跪く五老星の姿があり、イム様は彼らの前で虚の玉座に腰を掛けました。

すると、五老星から“歴史から消す灯火”について問われました。

イム様は歴史からそのものを消す力があり、それを選ぶ権利もあるようです。

まさに世界の独裁者のようですね。

 

ワンピース・イム様の漫画の登場回②105巻1060話

今回は少しの登場になりますが、イム様の能力と思われるシーンがあり話題となりました。

またしても聖地マリージョアのバンゲア城にある花の部屋で蝶と戯れているイム様。

先日、8カ国革命を起こしたルルシア王国からサボの電波を傍受した海軍。

ルルシア王国内では国王が国民に拘束されていて、革命が起きているであろう描写がありました。

そんなルルシア王国を何者かが地図上でバツ印をつけると、ルルシア王国上空に異様な影が現れました。

サボの電波を傍受していた者に対し、「何も聞いていないし、ルルシア王国なんてもともとないではないか。」と忠告し、その途端、ルルシア王国上空から無数の光により大爆発を引き起こし、ルルシア王国は地図上から消えてしまいました。

という話なのですが、爆撃が起こる前にイム様の目が描かれていたりしているので、間違いなくあの爆撃はイム様がもつ力の1つだと思います。

 

ワンピース・イム様の漫画の登場回③1084話~1085話

ジャンプの最新話なのでまだ漫画には出ていないのですが、こちらはイム様が本格的に出てきている話になります。

1084話でイム様は、コブラ王が五老星と虚の玉座のある部屋で謁見している所を電伝虫で聞いている描写からの登場となります。

その時もイム様は花の部屋にいて、コブラ王がリリィについて話をしているところを聞いていました。

しかし、1回“天竜人暗殺事件”のシーンになるのですが、その後またコブラ王のいる部屋に戻ると、既にイム様はコブラ王の前に姿を現していて、虚の玉座の階段を上がっているところでした。

その行為については、五老星達も慌てている様子で「まだコブラ王がここにっ!!」といっていましたが、その声は通らず、イム様は「リリィ」とだけ口ずさんで、虚の玉座に腰を掛けました。

そして現段階で最新話の1085話。

コブラ王は虚の玉座に腰を掛けるイム様に異様な空気を感じつつ、最初の20人の中にイムという名があることを明かす。

そして、Dの意志は昔イム様が敵対視していたこと、ポーネグリフはまだ世界中に散らばることはなかったことがイム様の口から明かし、コブラ王にリリィの本名を問う。

コブラ王は「ネフェルタリ・D・リリィ」と口にすると、イム様は謎の影のようなものでコブラ王の体を貫きました。

そこに一部始終を見ていたサボが駆けつけ、イム様と五老星に攻撃をするも一瞬で弾かれてしまう。

サボは「世界のてっぺんに地獄がある」というぐらい異常な光景でした。

その後、逃げるサボに対し、イム様の能力のようなもので身体を貫き致命傷を負いましたが、コブラ王が伝言を託したサボを庇い、なんとかサボだけは逃げることが出来ました。

という登場シーンなのですが、かなりの実力があるサボでも圧倒されているなんて、とんだ力の持ち主ということがわかります。

 

ワンピース・イム様の漫画の登場回④1086話

こちらもイム様の数ある登場シーンの中、多く登場している話数になっていて、イム様と五老星の会話という貴重なシーンが描かれています。

レヴェリーが終わり、各国の王達が帰路につく中、ビビ、ワポル、ボニー、サボの四人は密航者として各々船に隠れてマリージョアを後にすることになります。

そして、五老星が対話しているシーンとなり、サボの話、エッグヘッドの話をしている所に花の部屋にいるイム様からの電伝虫が鳴ります。

そして、その内容はと言うと「ベガパンクが作ったという『マザーフレイム』を使いたい。」という事で、五老星はそれを聞き、森などに試そうと考えますがイム様は近いからルルシア王国で試そうと言います。

人が多い王国でも近ければ構わないという残虐性が描かれているシーンとなります。

ここで、五老星全てのフルネームが明かされ、イム様は最後に「ビビが欲しい」とだけ伝え、マリージョアでの話は終わります。

その後、場はサボが帰還したばかりのカマバッカ王国に戻り、サボがイム様について話すとイワンコフが「800年前にこの世界を創造しチャブルな”最初の20人”に『ネロナ家』の『イム聖』という王がいたの」と突拍子もない事を告げます。

しかし、条件が意外にも合うことから革命軍の中では世界の最高神はイム様であると確信づいているようでした。

 

ワンピース・イム様の漫画の登場回⑤1089話

この話はガープの消息不明という記事がルフィの故郷であるフーシャ村に届くことから始まります。

そして、その日にはイーストブルーを始めとする4つの海の他、グランドラインや新世界で観測史上類を見ない世界という広範囲に被害が及ぶ大地震があったそうです。

この地震の震源地は特定できず地学的にも異例に事態らしいのですが、関連性は不明だがルルシアという王国が人知れず消えた日から6日後の出来事だったらしいです。

その最後の一コマにイム様の横顔が描かれています。

そんなイム様の周りにはイム様自身が揺れているような線が描かれており、わーぎゃーと周りの騒音が描かれている事から、どこか騒がしい所にいるのではと考えられます。

その1つ前のコマにおそらくマリージョアで天竜人が騒いでいる描写が描かれているので、もしかしたら他の天竜人と同じ空間にいたのではと考察されています。

意外に身近な人物の可能性も捨てきれませんよね!

 

ワンピース漫画の扉絵でイム様の登場回は?

未だにイム様の登場している扉絵は存在していません。

まだ素顔も見せずに多くの謎を残しているイム様なので扉絵の登場シーンはかなり先のことかと思われます。

また、扉絵にも色々意味があったり、その話のタイトルと意味をかけて伏線を張ったりと意味深な扉絵も多く存在していますので、イム様が登場する扉絵にはなにか意味が隠されているので要注意かもしれません!

 

まとめ

ワンピースのアニメでのイム様の初登場や登場回は何話なのか!

また漫画での初登場、登場回は何巻の何話なのかについて詳しくご紹介してきました。

今、ワンピースで一番謎が多き人物のイム様ですが、初登場が約5年前ということに驚きを隠せませんでした!

こらからさらにイム様の謎含め、ワンピースの謎に迫っていくと思います。

ですので、イム様の初登場から始まり、登場回も増えるにつれて、その存在が少しずつ明らかになってきています。

改めてアニメや漫画でのイム様の登場シーンが何話なのかも今のうちにおさらいしといて、これからの波にのまれてしまわないようにしましょう!

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