映画ワンピースFILM RED(フィルムレッド)に登場する、ウタ。
その声優である名塚佳織さんとAdoさんに注目が集まっています。
それは演技が棒読みで下手、二人の声が合ってないから嫌と感じる一部のファンからの声です。
映画ワンピースの世界観を作る重要なキャラであるウタの声優さんに、「下手」や「棒読み」とこのような評価が上がっていることに驚きを隠せません。
二人の声が合ってないのが嫌だということも囁かれています。
では、実際にどのような声が上がっているのでしょうか。
様々な意見を元に確かめてみたいと思います。
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ワンピースのウタの声優は下手?
ワンピースで出て来る新キャラ
シャンクの娘で初登場したウタ様 ウタウタ実を食べ世界旅した。ウタが歌うと幸せになり、夢の世界へ入ります。#ワンピースフィルムレッド #ウタ 声優担当( #名塚佳織 ) 歌手担当 (#Ado )#いいねした人全員にフォロー#フォローした人全員フォロー pic.twitter.com/5D1pWn0oQm— 兎沢明日奈@LiSAッ子 (@LiSA35609125) August 18, 2022
「ONE PIECE FILM RED」に登場する、歌姫ウタ。
今作の中心人物で、より多くのファンから期待の声が上がっていましたが、いざウタの映像が流れると、予想外の反応が相次ぎました。
それは、ボイスキャストである名塚佳織さんの演技が棒読みで下手、声が合ってないとのことでした。
なぜこのように言われているのか。
実際にどんな声が上がっているのか見ていきます。
ウタの声優は下手という人の声
ワンピ声優・名塚佳織さん(37)について知っていること https://t.co/ObUlAMCKzK pic.twitter.com/NWpM2i66Ts
— なんでもアンテナ (@na_ndemo_antena) August 23, 2022
やはり一部のファンから声が上がっていました。
ウタのイメージができていたファンは違和感を感じてしまったのかもしれません。
アイドルという設定なだけに、名塚香織さんの声は少し大人っぽすぎたのかもしれませんね。
人気声優の名塚さんは他アニメでも人気の高いキャラを担当していることもあり、ウタに合っていなくて下手に聞こえたという声もありました。
名塚佳織さんが下手というよりも、ウタのイメージと違いから下手に聞こえてしまったのかもしれませんね。
ワンピースのウタの声優が棒読み?
映画『FILM RED』
《ウタ役》
ボイスキャスト、名塚佳織さん!
歌唱キャスト、Adoさん!#onepiece#OP_FILMRED pic.twitter.com/pRIhaBmqpo— まな (@mana__) June 8, 2022
なぜウタのボイスキャストの名塚さんが棒読みだと言われたのでしょうか。
調べてみましたが、ほぼ棒読みだったという情報はありませんでした。
むしろ、棒読みの芸能人がやるより良かったとの声が多くあり、名塚さんを大絶賛していました。
なぜ棒読みだと言われたかについては、やはりイメージと違ったという部分が大きかったと予想できます。
やはり声や話し方のイメージと違うというだけなのでしょう。
ワンピースのウタの声優が合ってないし嫌
FILM REDで地味に好きなの、「ウタの後ろ髪は気分で上下する」という情報を得た後に見ると「お前…」ってなるキービジュアル(台詞との合わせ技やめろ!) pic.twitter.com/eMyZdQepF0
— 鳩麦 (@hatomugi_x) August 18, 2022
ここまでお話ししてきたファンの中での『ウタのイメージと違った』という意見は意外と多くありました。
ウタの設定から見た目やキャラデザインを元に、ファンが予想した声と違ったということですが、実際には何がそんなに違ったのか。
どんな声なら良かったのかということを考えていきたいと思います。
名塚佳織とAdoの声が合っていない
UTAの歌はadoの歌
尾田先生のこのコメントが全てやねUTA役の名塚佳織さんもadoの歌を聴いてから役作りを始めたと言っていたし!
感動した。
映画見てからずっとUTAの歌アルバム聴いてて聴くたび泣ける pic.twitter.com/O3RrW2COUS
— B’zマ! (@bz_hm) August 21, 2022
ウタの声が合っていないことについて、そもそもキャストボイスの名塚佳織さんと歌唱ボイスのAdoさんの声質が違うということがあります。
実はこれがウタの声についてのマイナスな意見では一番多くありました。
大人っぽい声の名塚佳織さんとハスキーボイスのAdoさんの声が合っていなくて同じ人物だと思えなかったという声が上がっています。
さらにはウタはアイドルの設定なので、もう少し若くてアイドルっぽい声のイメージを持っていたファンは多かったのかもしれません。
しかし、どちらにしても今回調査してみると映画を見た人の実際の声は大絶賛の嵐でどちらも完璧にウタになっていたと感じる人が多くいました。
歌唱シーンも多い劇中でのウタの演技はとても大変だったのだろうと思います。
どちらもウタの声として認識されるよう、プロの仕事を名塚佳織さんとAdoさんは演じられたのだなと私は感じました。
しかし実際にあったように、イメージした声に合っていなかった事や声優二人の声質の差により、声が合ってないし嫌だという意見が飛んだのではないかと思います。
またどんな声ならよかったのか。
アイドルらしく若々しい感じをイメージしていた方は多かったのかもしれません。
しかし、これは私の中でのイメージですがもうウタはあの声とあの歌声しか考えられません。
可愛いアイドルではなく、シャンクスの娘らしいカッコいい歌姫が個人的には非常に合っていたのではないかと思います。
まとめ
最後の海軍にウタちゃんの身柄を引き渡す様に言われた時に、シャンクスが「おれの娘だ」「おれ達の娘だ」と言ってたけど、ウタちゃんからしたらオーバーキルだよね😢
自分自身の娘でもあるけど、それ以前に「赤髪海賊団の娘」でもあるって事を強調してたのが好きだなぁ。#OP_FILMRED#onepiece pic.twitter.com/RQQs9uEKSq— いつき (@luffy030852) August 25, 2022
今回映画ワンピースFILE RED(フィルムレッド)の中心人物であるウタの声優さんに焦点を当ててお送りしました。
誰もが楽しみにしていただけに、イメージが出来上がってしまったため、「棒読みすぎて下手」や「Adoと声合ってなさすぎて嫌」と感じたファンが多くいたんだと思いました。
しかし、実際の声を見て私が思ったのは
- キャラクターの画のイメージと声が合っていなかった
- 名塚さんとAdoさんの声質の差を感じた
これが理由となったのではないかと思います。
ワンピースの映画で華々しく現れたウタに命を吹き込んでくれた声優の二人。
下手ということでも、セリフが棒読みということでもなかったということがわかりました。
さらに名塚さんとAdoさんの合っていないから嫌というのも、声質の差からでした。
生死不明のウタですが、これから先のワンピースに登場するのか。
その時は、歌声が聴けるのか注目です。