こちらの記事では戦闘丸死亡の可能性についてお話していきます！
現在の戦桃丸ですが、黄猿との戦闘で致命傷を負い、今は生きてるのか、死んだのか分からない状態になっています。
ベガパンクを消しに来た黄猿と、ベガパンクに恩義があり、現在はボディーガードとして島働いている戦桃丸が偶然にも同じ人物のために戦います。
それでも黄猿は強く、圧倒的な攻撃力の前に戦桃丸は倒されてしまいます。
彼の運命や如何に？
個人的に好きなキャラクターの一人ですから、死亡するのは嫌なので、生きていてほしいですが、相手が黄猿だと考えると、死亡するのもあり得ますし、今は不安な気持ちが先行してしまいます。
今回は戦桃丸死亡について、現在は生きてるのか、それとも死んだのかを考察していきたいと思います。
Contents
戦桃丸死亡？
9月2日はハンコックの誕生日
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) September 1, 2023
黄猿との戦いで致命的なダメージを受けて、倒れた戦桃丸は死亡したのでしょうか？
元々、戦いを教えてくれた黄猿とは師弟関係にありました。
そんな黄猿が、弟子をそう簡単に殺すでしょうか？
ここからは、もう少し詳しく考察していきたいと思いますので、参考程度に、そして何かの片手間に見ていただけたら幸いです。
戦桃丸vs黄猿は黄猿の圧倒的勝利で終了！
戦いの内容について書いてください。
黄猿のレーザー攻撃の前に、ほぼなすすべなく逃げ回る戦桃丸。
そんなことはお構いなしに、攻撃を加速させていって八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の大技を叩きこんでいく黄猿という縮図です。
それでもベガパンクに恩義を返そうとする戦桃丸も反撃し、足柄独行が黄猿の顎を直撃します。
しかし、その直後、一際大きなレーザービームが戦桃丸に直撃してしまいます。
黒焦げで倒れた戦桃丸。
黄猿の強さがまた際立つ結果になりました。
黄猿との戦いで戦桃丸は戦闘不能！
戦桃丸が反撃に出た時に発した「おりゃー」という言葉で、昔を思い出す黄猿。
初めて会ったときは、まだ子供でしたが、クマを倒す依頼を受けてやってきた黄猿より先に、クマを3頭仕留めた上で胡坐をかいていたのが戦桃丸でした。
まるで金太郎のようですね。
強い子供でしたが、村の人たちとは馴染めない不器用な子供だったみたいでした。
そんな戦桃丸を黄猿が戦いの訓練を
回想終わりの直後に戦桃丸の攻撃がクリーンヒットしますが、黄猿の反撃のレーザー攻撃により、黒焦げで横たわりました。
黄猿は戦桃丸を助けたかった？
助けたかったかどうかはありませんが、回想シーンからも分かるように、戦桃丸を本当の弟子として接していましたので、なるべくなら傷つけたくなかったはずです。
ベガパンクのボディーガードをしている戦桃丸と、そのベガパンクを消しに来た黄猿がたまたま鉢合わせたことで起こった戦闘ともいえます。
本来なら、のらりくらりしている黄猿ですが、ベガパンクに対しては、並々ならぬドス黒いものが蠢いている表情を見せたことがあります。
その描写を見て、彼にも譲れないものがあるのは間違いないでしょう。
そういう人の道を外れた相手から戦桃丸を引き離そうとも考えていたかしれませんね。
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結論から言うと死んではいないと思います。
この戦い自体が不運にも起こってしまったものですし、過去の師弟関係の間柄もあり、殺すつもりで戦ってはいないと思います。
黄猿にはまた別の目的があってやってきた意味合いも強いですので、戦桃丸と戦うことが目的ではありません。
ですので、最初から殺す必要はないわけですから、加減はしていると考察します。
戦桃丸は生きてベガパンクを助ける？
生きている予想は立てましたが、正直どっちになっても不思議はない状態です。
そんな厳しい状況の中、生きていたとしてもベガパンクを助けられる状態ではないと思いますので、ルフィたちが助けるのではないかと考えています。
戦桃丸もできたら、自分の手で守りたかったと思いますが、この状況では仕方ありません。
麦わらの一味にこの後は託すしかないと思いますし、ルフィ達も戦桃丸の想いは汲んでいると思います。
ワンピースの素晴らしいところは仲間のために、自分を犠牲にしてでも助けるというところが群を抜いていると思います。
それがここまでの長期間に渡り、愛され続けている理由の一つですよね。
今回もどうか戦桃丸の無念を晴らしてほしいと思います。
戦桃丸は海軍に戻れるのか？
黄猿と戦ったこともありますし、政府を敵に回したという意味で、海軍には戻れないと思います。
ちゃっかりルッチもいますので、しっかり見られていますからね。
そもそも、戦桃丸が海軍に入った目的は、ベガパンクに恩義があり、彼を守るために入ったのが理由です。
回想シーンでも子供ながら、ベガパンクを守るためにお金を稼ぎたいとも言っていましたし、村で浮く存在の戦桃丸をずっと目をかけてくれた人です。
その人に報いるためにボディーガードとして、海軍に入るのが一番手っ取り早かったというだけなので、海軍そのものに執着はないと考えています。
黄猿にたてついた時点で、それについては覚悟していたとも取れますので、自分でも海軍には戻れないと心の中では思っているかもしれませんね。
まとめ
実写ワンピース第1話。アルビダの容姿いじりが無くなっていることには、さすが現代社会を生きるNetflix上手いなーと感心した。アルビダ本人も「美しいのは誰」と聞かずに「強いのは誰」と聞く。25年の時代の変化。 pic.twitter.com/eFBO7iF3vx
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) August 31, 2023
いかがでしたか？
今回は戦桃丸は現在は生きてるのか、それとも死んだのかを考察しました。
現在、死亡してもおかしくないダメージを受けてしまい、生きてるとしても戦線には復帰できる状況ではない戦桃丸。
死んだという声も周りからは聞こえてくる状況です。
そして、今の状況を黄猿はどう思っているのでしょうか？
かつては、師弟関係として可愛がっていた教え子と対峙する心境は、気持ちのいいものではなかったはずです。
戦桃丸もまた、恩義のために、師と戦わなければならず、その実力差は彼自身が一番分かっているはずなので、負けを、それこそ死亡覚悟で臨んだと思います。
しかし、この2人には2人しか分からない絆があるはずですし、お互いの立場が変わっても、お互いのなすべきことのために戦っているのは分かっているはずです。
また、回想シーンのように、穏やかに話せる2人が戻ってくるように一人のファンとして心待ちにしています。
今はただ、どうか戦桃丸が無事でいてくれること願うばかりです。
