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スマイリー漫画ネタバレ2巻!鴨目が笑顔を失った過去の話と様子が違う鈴村との話し合いになる!

スマイリー 漫画 ネタバレ 2巻
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愛娘が不慮の事故でなくなってしまい、妻にも分けれを告げられ絶望の淵にいる男性のもとに訪れたのは…、「心笑会」。

狂気的な笑顔の裏を暴き失踪した妻の謎に迫る「スマイリー」という漫画が気になっていて、無料で読みたいと思っている方に朗報です!

こちらの記事では「スマイリー」の2巻の内容をネタバレ公開しています!

「スマイリー」の前巻では、とあるジャーナリストの男性「鴨目」が、いいネタを持ってこれなかった上司に罵倒されるところから話が始まります。

次にいいネタを持ってこれなかったら契約を切ると言われてしまい、少なくなってきた通帳を見て途方にくれます。

しかし、そこに不気味な笑顔を浮かべる女性2人が、鴨目の元へ訪れ無理やり「心笑会」という名前が書かれたパンフレットを手渡します。

しかしそのパンフレットにはなんと妻が映っていて…。

周りの友人たちの反対も押し切り、偽名でこの心笑会という宗教団体に潜入した鴨目は過激で恐ろしい心笑会の内情を覗いていくことになります!

それでは「スマイリー」の2巻のネタバレ内容を見ていきましょう!

また実際にスマイリー2巻を読みたいという方に朗報です!

ネタバレを読むとやっぱり実際の漫画を読みたくなってしまいますよね。

でもスマイリー2巻は770円するので、そこまで料金をかけたくないという方も多いと思います。

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スマイリー漫画ネタバレ2巻!

スマイリー2巻は、鴨目の2年前の話から話が始まります。

鴨目はとある事故の被害者の遺族に取材をしていたようで、これをきっかけに鴨目の生活はすべてが崩れていくことに…。

心笑会の闇に触れていくことになります。

はたして鴨目は妻の恵にたどり着くことはできるのでしょうか?

それでは『スマイリー』の2巻のネタバレ内容を見ていきましょう!

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:過去の鴨目の仕事ぶり

物語は2年前、鴨目はバリバリに編集者の記者として働いており、どんな手段をもってしても事件の真相に迫りそれを世に公表することを信条としていました。

この時も彼はとある両親を失ってしまった多田という男性の元へ張り込んでいました。

多田は警察やマスコミに度重なる質問や事情聴衆を受け続け、心が疲れ切っていたのです。

鴨目は彼に寄り添うように「自分も同じ境遇で両親を失った」と話し、多田と同じ目線で話しかけることで、彼は徐々に鴨目に心を開き事故のことを話してくれるようになりました。

当時、鴨目は山本という男性とタッグを組んでおり、多田の心情を取り込むように同じ境遇を装った鴨目に少し危機感を感じていました。

鴨目は仕事を終えると自宅に帰りつきます。

満面の笑みで出迎える娘と愛する妻と食卓を囲みますが、その最中にも関わらず鴨目の携帯には仕事の電話が。

電話は山本からで「バラバラ殺人事件」があり、ある男性の両腕だけが発見されたというのです。

今すぐに現場に向かおうとするも、妻が厳しく呼び止めます。

「2週間後は娘の唯の誕生日だから是たちに帰ってきて」と念を押され、娘が去年父親がいない誕生日を迎え悲しんだことを、妻の恵はかなり気にしていました。

それを了承し何とか仕事に向かう鴨目だった。

しかし、この娘の天使のような笑顔が、2週間後には永遠に見れなくなってしまうことを彼はまだ知らない…。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:同級生だった警察の魚住に声をかける

男性の両腕が見つかったという事件の後、立て続けにとある公園でも男性のものと思われる右足が発見されます。

バラバラ殺人事件の被害者の遺体はすでに4つ目、警察の魚住はいまだ出てこない頭部と胴体のありかについて悩んでいるところでした。

同僚の男性と思われる人物から「また、きてるぞ」という声がかかり、背後を指さしています。

事故現場から抜けるとそこには誰よりも高い位置からカメラを構え、こちらに大げさにアピールしている男・鴨目がいたのです。

お互いが同級生ということでフランクに接している鴨目は、警察で一番真相に近い存在である警察の魚住に情報提供を呼びかけます。

ただで情報をもらおうと思ってはいないようで、等価交換として自身が持っている事件の何かしらの情報を引き合いに出します。

鴨目は編集者に情報を持ち帰った鴨目は当時の編集長・立石に魚住から提供されたバラバラ殺人事件の情報を打ち明けます。

どうやら、被害者は行方不明になっている有名なデザイナーだったようで、また警察の現状を詳細に討ち明かし組織的犯罪の可能性まであるという所までを説明しました。

すると編集長はそんな精密な情報をもっているのは絶対にうちだけだ、と歓喜します!

鴨目の背中をバンバンたたき、うちのエースだとほめたたえますが、それが気に食わないのが副編集長の辻、現代のスマイリー劇中で編集長の座についていた人物です。

辻は鴨目がきわどいことをしてまでも真実を追う姿勢を批判しますが、自分よりいいネタも持ってこないことや、辻よりももっと外で体をはって業務をこなしていると言い負かします。

立石編集長が仲裁に入り話は終わり、帰社中に鴨目の元へ妻からの電話で母親が自転車にはねられ入院したことを告げられ、鴨目は会社帰りに娘の幼稚園へ向かいます。

そこでは佑太という奇妙な笑い方をする少年が娘とお絵かきをして遊んでいたのです。

佑太は一見菩薩のような笑顔ですが、とても子供がするような笑顔ではありません。

鴨目と娘の唯は帰ることになり幼稚園を出ていくことになるが、背後ではその2人の様子をみて「みーっつけた」と不気味な声を上げる…。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:魚住は殺人犯を捕まえる

警察の魚住はある情報筋から川井考という人物に目星をつけ、本人の元へ突撃。

殺人及び肢体遺棄容疑で逮捕状が出ていることを川井に告げ、署への同行を願うも川井は逃走!

ベランダから逃走しようとしていることを周りの警察に告げ、連携を図り川井を拘束・逮捕までこぎつけます。

そして逮捕の瞬間を激写する様子と「指名手配犯逮捕の瞬間」という見出しが映り、その裏では今週の売り上げ総部数が30万部突破だ、という声で湧き上がる編集者がいた。

記事執筆者の鴨目は賞賛される、それが気に食わない辻がまたしても登場し、今度はどんな汚い手を?と聞いてきました。

鴨目が以前、魚住に等価交換で手渡した封筒の中身の真相が描かれます。

封筒の中身は指名手配中の川井が激写される様子が写された写真が入っており、封筒の中身が本当のネタだったら、警察の情報を共有してほしいと鴨目はあの封筒を手渡したのでした。

つまり自分の足で手に入れたネタと警察の情報を交換して入手した、ということで、非常に汚い手ではありますが鴨目は嘘はついていません。

絡んでくる辻副編集長に対し、「ツテならたくさんあるんで」と鴨目はその場を何とか回避します。

辻は鴨目に「どんな痛い目を見ても知らねえからな」とその場を去っていきました。

まさかこの辻の発言が本当になるとも知らずに…。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:大手柄の鴨目に天罰が下る

立石編集長に声を掛けられる鴨目は、次も頼んだぞとなかなか編集長にはかなり信頼されている様子です。

しかし、編集長も全く鴨目のやり方のことを知らないといったわけではない様子です。

編集長として止めるべき体裁があるのも事実だが、次にバラバラ事件のネタが上がりそれをまた先に出せれば次は40万部は行けると鴨目にかなり期待を寄せていました。

編集長は、「娘の誕生日だろ?次も期待している」そういって懐から1万円を差し出し鴨目に手渡すのでした。

その様子を辻が横目で見ていて…。

帰社途中に鴨目は妻と電話をしていました。

妻の母親は捻挫くらいで済んだような容体だったらしく、見舞いにいったらお祝いに様々な酒やお菓子をもらったと電話口で話していました。

娘の唯の誕生日を盛大に祝ってあげようとお互いに約束をします、妻からの内容を娘に告げると、娘は有頂天になります。

しかしほほえましい様子は長くは続かず、立て続けに鴨目のケータイに電話が入ります。

「バラバラ殺人事件の胴体が見つかった」この話を聞いて魚住はネタを隠していたな?と焦る鴨目は、すぐさまに遺体が上がった住所を聞こうとメモを鞄から取り出しました。

すぐに行けそうな位置だったようでメモ帳を閉じふと前を見ると、そこには青信号で横断歩道を渡る娘に突っ込む車が!

娘の体は道路に投げ出され、つぶれたケーキが映ります。

娘を轢いた男性は「やっちまった、終わった、ハハハハハハハハハハハハハ」と狂っていました。

その後、信号無視による過失運転致死罪現行犯逮捕に。

あれだけ積み上げたキャリアも、まるで天使のような絵がを見せる娘も、廃人と化した自分にあきれ姿を消した妻も、鴨目の手元には何も残っていません。

その後、バラバラ事件の解決はあっけなく終わりを告げます。

テレビ番組が突如切り替わりバラバラ殺人事件の犯人と思われる男性が、唯一見つかっていないバラバラ遺体の頭部をその手に、警察署に自首してきたことが放送されます。

犯人として逮捕された男性は渡辺孝太郎という人物で、事件を追い求めるために必死にあがき、真実にたどりついて、鴨目が手に入れたのは…、娘の死と妻の失踪。

この事実に直面した鴨目はそれから笑うことはなくなってしまったのでした。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:鈴村の部屋で腹を割っての話し合いに

あれからとある部屋で目を覚ました鴨目。

舞台は心笑会に入会し、謎の儀式を終えてから気を失ったそのあとに話が戻ります。

心笑会の鈴村の家に運び込まれたようで、彼女は放心状態の偽名で偽っていたはずの鴨目の本名を言い当てます。

鈴村は席に着くように促すと「今日は探り合いではなくゆっくりお話をしませんか」と、いたって普通な表情で話しかけてきます。

しかしいつもの心笑会で見るような狂気的な様子は見られません。

鴨目は嘘をついたりしてこの場を何とか免れようとするも、あっけなく本性が見抜かれ、鈴村はあの光景をみてもまだ恵を探し出す勇気があるかということを鴨目に問い詰めるのでした。

なぜ鈴村が恵の話をするのか…。

話はさかのぼって2年前のバラバラ殺人事件の話になり、鈴村は被害者の名前を知っているかと聞きました。

当時の事件は鴨目が追っていたため、事件の被害者の名前が早川という人だったことを思い出し口にします。

そして、鈴村はなんとその早川は自分の夫だというのでした。

2人の苗字が違うことを指摘した鴨目に対し、鈴村は籍をまだ入れていなかったのだと答えました。

心笑会では、信者ではないものとの婚約が許されていないため、早川との関係はずっと誰にもばれないように隠していた関係だったようです。

毎日が幸せで笑顔で入れる毎日だったのに、それを壊された。

なんと彼女は早川を殺した犯人である渡辺という男性が心笑会の幹部の人間だったと告げるのです。

心笑会は禁止事項を破る人を殺すようだが、その妻であり信者である鈴村は生きていて、経典を破ったものがなぜ失踪するのか…、その理由が知りたいようです。

当時廃人になってしまった夫に悩む恵の闇に気づいた鈴村は、自身が入会していた心笑会に招待したのでした。

恵はすでに鈴村から遠い立場になってしまい、だれの声も届かないかもしれない。

それでも恵みの為ならなんだってやるという鴨目の目には意思が宿ります。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:心笑会の秘密にたどり着いた男を探す

どんな人の声も届かない、しかし可能性があるとすれば…、彼女に声が届く唯一の可能性がある人物は、鴨目しかいません。

夫の件もあり心笑会に目をつけられている鈴村のことを考慮し動き出す鴨目。

まず最初に自身が勤めている編集社の現編集長・辻が心笑会について知っていそうだったので再度声を書けますが、辻は口を割りません。

心笑会に深くかかわりすぎたものは死んでしまう、再度死ぬぞという辻の勧告を受けますが、鴨目はもう自分は死んでいるようなものですと言い返します。

鴨目の気迫に折れた辻は「2017年1月20日のファイルを探してみろ」と言い、その日は前編集長の立石が亡くなった日でした。

辻は「立石編集長が自殺したとされる日」と意味深な言い方をします。

最後に辻はお前のことは嫌いだが、死んでほしいほどじゃないと言い残して去っていきました。

2人の後ろには様子を嗅ぎまわる人物がいて…。

辻に言い渡されたフォルダを見るとおかしな点がさっそく見えてきます。

この2017年1月20日の鴨目の会社の「週刊胡蝶」ですが、本来出来上がっていたデザインと、世に出回っているデザインの見出しが丸ごと書き換えられて販売されているようなのです。

女性アーティストの密会という見出し部分に、ほんとうだったら「死を呼ぶ笑顔の新興宗教」という心笑会に関する見出しが来るはずだったものがなぜ書き換えられたのでしょうか。

そして、ネットで検索するも表紙絵しか情報はなくその中身の情報が全くと言っていいほど見つからないのです。

これが本当に心笑会の仕業であるのなら、立石前編集長は心笑会に関する何か危険な情報をつかんでしまい、知りすぎたがために自殺に見せかけられ始末されたのではないか?

そして、この編集所内にも心笑会の信者が紛れている可能性を疑います。

人の気配を感じた鴨目は部屋を飛び出しあたりを確認するも、暗い編集者には誰もいません。

ここでの情報を入手しきった鴨目は次の行動に出ることになります。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻:記事を書いた人物を探しに向かう

鴨目はとある人物に会いに行っていました。

それは、かつて2年前のバラバラ殺人事件を一緒に追っていた時の元相棒・山本でした。

彼は週刊誌から漫画編集部へと移動していたようで、久しぶりにお互い顔を合わせたようです。

そして、山本は立石編集長の自殺していたところを最初に発見してしまい、あの光景をみてその場にいづらくなったようで、週刊誌部門から異動したようです。

鴨目は立石が自殺したとは思っていないことを山本に打ち明けますが、山本は立石の遺書のようなものを見ていました。

とぎれとぎれの字で「もう限界だ」と一言だけ書かれていたようで、さらに亡くなる三日前に立石は妻に全財産を持ち逃げされているようでした。

これだけの動機があれば俺だって自殺したくなる、と山本は語っていますし、彼の理屈も立石の自殺の動機も全くおかしいところはありません。

しかし、突然様子がおかしくなる山本。

立石の自殺の光景がいまだに焼き付いていて休職していた鴨目はなにもしらないだろうと激しくおびえだします。

「何におびえている?」そう鴨目が声をかけると立て続けに、死を呼ぶ笑顔の新興宗教の記事を書いたのがお前か?と山本に尋ねました。

全部教えてくれ、あとは一人でやるから、と山本に頼み込む鴨目。

墓場であの記事を書いた人物が長岡という人であることを鴨目は知りました。

長岡という人物について、男性の妻と娘がいるという情報をさらに入手したため、妻の長岡千栄子という女性に会いに行きました。

しかし、話を聞くもこれといった情報が手に入らず苦戦する鴨目。

愛想のない長岡の娘はジャーナリストを毛嫌いしているようで、マスゴミと批判してきます。

真実を知って、それを世に流すことが誰のためになるのか?この質問に鴨目は答えられませんでした。

しかし、そのあと、「ジャーナリストの長岡敦という人物が殺害された」というニュース速報が入るのでした!

そのニュースを見た山本は次は自分の番だと感じ、かつて長岡から託されたとある情報が入ったUSBを破棄しようかどうか悩むことになります。

長岡は心笑会の闇を暴くため奔走していたが、それほどまでの信念がなく心笑会が素直に怖い山本は、このUSBを鴨目に託すことを決意。

電話で今から会えないか、と連絡をとり、とある場所で落ち合うことになるも、山本は心笑会の人間に…?

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の感想

なかなか壮絶なスマイリーですが、2巻ではさらに過激な教団の闇が見えてきました。

かつて、真相にたどり着いた長岡という人物が消された理由は、一体何だったのでしょうか?

また、宗教といえば、過激な点が見られるようなものを連想しがちですが、まるで想像上の宗教のような過激さを持っている心笑会は非常に恐ろしいですね…。

普通なことを言っているようでも、その実は…、という二面性があるところも怖いですね。

最初は笑うことは決してなかった主人公の鴨目が、心笑会に入信することで、偽りではあるものの笑顔を取り戻す表現は、非常に皮肉っぽいなとも感じました。

しかし、読めば読むほど続きが気になるこのサスペンス漫画は、非常に魅力的だとも感じました。

宗教特有の独自用語のようなものがある点も非常にリアルで、覗いてみたくなるような感覚を持たせるのが上手い作者さんだと感じました。

今後もスマイリーのネタバレ内容公開はしていきますので、ぜひ見ていっていただけたら嬉しいです。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の考察!

心笑会の真実を知るものは、『失笑す』…。

それが意味することや、絞殺してから顔の皮をはがれた遺体の真実とは…?

過激な殺害方法で亡くなってしまった無残な遺体、妻の居所をつかむためについに鈴村と結託し真実に迫るも、早くも鴨目の近くに危険が迫ってきています。

一体これからどうなってしまうのか、非常に気になる終わり方でしたね。

ここからは、スマイリーの2巻で気になった個所の考察を書いていきます!

依然として不可解な点など、皆さんが読んでいて気になった個所の考察が挙げられていれば幸いです。

それではスマイリー2巻の考察に入っていきます。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の考察:鴨目が川井を犯人だと思った理由

2年前の鴨目が張っていたヤマのバラバラ殺人事件でしたが、彼は最初犯人は川井考だと考えていたようでしたよね。

この指名手配中の男性の名前が、バラバラ殺人事件で上がっていましたが、結局は心笑会の幹部の人間が殺害したという結果でした。

ここがちょっと変だと感じたのですが、もしかしたらわざとバラバラ殺人事件の犯人が川井であるように誤認させるような情報を、心笑会の人間が流したのではないかと考えています。

あとから心笑会の人間が犯人として出てきた理由ですが、ここまでやって家族を追い込み、恵を心笑会に入信させようとしていた…、と仮説を立ててみました。

が、自分で考えてもここまで知っていて心笑会の人間が行動をしているのかと思うと、背筋が凍り付きますね…。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の考察:立石前編集長が殺害されたのはなぜ?

鴨目が勤めている編集者の2年前の編集長である立石は、自殺に見えるように殺害されているという話になっていますね。

辻からの証言があり、立石が死ぬに至った経緯まで山本から話を聞いているものの、やはり立石は心笑会に何かしらかかわってしまい殺害されたという線が濃厚化と考察します。

しかし、ただ真実を知ってしまったから殺されたというのであれば、ルール破りをしている鈴村もとっくに殺されているはず。

立石が知ってしまった事実とは一体何なのでしょうか?

一番知られたらまずそうなのは殺しをしている、ということでもあるとは思いますが、様子がおかしい教祖にまつわることや、なぜ笑顔を信奉しているかという確信に近いことを知ってしまった可能性が高いのではないかと考察します。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の考察:渡辺が首をもって自首した理由は

鈴村の夫である早川の首をもって、わざわざ警察に現れた理由、非常に気になりますよね。

個人的にこのような考察を立てました。

結論から言うと、おそらく心笑会の幹部・渡辺は見せしめでかつわざと殺人を犯したのが自分だとわかるように自首を企てたのだと思います。

見せしめの意味ですが、ルールを破った鈴村本人を殺すのではなく愛した人を選んで殺しているところからも、答えが見えてくると思いました。

入信している信者をわざと生かしているのは、見せしめで、次破ったら…、という意味が非常に強いと考えています。

そして、わざと、という点ですが、鴨目が事件を嗅ぎまわっていることや、編集者といったこざかしい面々、つまり心笑会の闇を暴こうと思っている人物を心笑会は知っているはずです。

そのため、真実に近そうな者・真実にたどり着きそうな者は排除するためにあえて絶望の淵に突き落とすように…、という意味だと考えます。

心笑会はすべてを知っている…、この言葉が一体どこまでを指しているのかは非常に怖いですが、少なくとも編集者といったあたりの企業には、心笑会は確実に情報が漏れないように目をつけていると考察します。

 

スマイリー漫画ネタバレ2巻の考察:心笑会が失笑させる相手

心笑会はルール破りの信者や信者にまつわる人を処刑することを「失笑す」と心笑会独自の表現で話しています。

そして、殺害する相手はかなり選んでいると考察します。

一体どのような人を殺しているか、という所ですが、逃げ場がないことを理解させるためにルールを破った人間の近しい人や家族・愛する人をえらんで殺害しているように思えます。

鈴村や鴨目は真っ先に殺されそうな相手ですが、それを生かしている理由はやはりこのあたりしか考えられません。

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スマイリー漫画ネタバレ2巻!まとめ

今回は「スマイリー」という漫画の2巻ネタバレを公開させていただきました!

いかがだったでしょうか?

過去にどのような手を使ってでも、真実にたどり着きそれを公表することを信念に活動していた鴨目。

当時は被害者に嘘をついて寄り添って、信頼を得たところで話を聞いていましたが、まさか自分が被害者遺族側になるとは…。

嘘もつき続ければ真実になる、ということもあるのですね。

また、心笑会の鈴村が本当に味方なのかどうか、という所も難しいですが、現状は目的が一緒の為手を貸してくれています。

監視の目は非常に多そうですが、果たして2人は真実にたどり着くことができるのでしょうか?

スマイリーという漫画の2巻ネタバレは「鴨目が笑顔を失った過去の話と様子が違う鈴村との話し合いになる!」と題してみましたが、どうでしたか?

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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