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変な家ネタバレ4話!殺人一家の足取り調査と新たな間取り図にも不審点が見つかる!

変な家 ネタバレ 4話 ネタバレ
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雨穴さんというYoutubuチャンネルで動画として配信中のとある異様な間取り図を起点に物語が始まるサスペンスストーリー「変な家」。

この「変な家」がついに念願のコミカライズがされていて現在発売中です!

こちらのブログでは、その有名なサスペンスホラーストーリーが話題になった「変な家」漫画版の4話前後編まとめのネタバレを大公開していきます!

前回の変な家では、変な家の購入を断念した間取り図を持ち込んだ男性に推理の結果を一部報告するために、主人公が電話をかけるところから始まります。

主人公は結果変な家との縁が切れてしまい、仕方なく上司に打診されるがまま変な家の話を記事として扱うことになります。

記事が世に出回ると、主人公のもとに「宮江柚希」という女性から連絡が入り、宮江は変な家とかかわりがある様子でした。

なんでも変な家周辺で起きたバラバラ殺人と同じような方法で、宮江の夫が殺害されており、変な家付近で起きた殺人事件と同様に夫の遺体も左手首だけが未発見となっていたようです。

一体宮江の夫になにがあったのか、この人物と変な家の元の持ち主とどのような関係があるのか?

それでは、話題の不動産ミステリー漫画「変な家」の4話ネタバレを見ていきましょう!

 

変な家ネタバレ4話!

変な家の4話は前編・後編に分かれていますが、こちらの記事では4話ネタバレを1つにまとめて公開しています。

4話ではまず最初に、夫が失踪する前に知人に会いに行くと言っていたので、そのわずかな情報を手掛かりに夫の死因を探る所から話が始まるようです。

新たな間取りは果たして変な家の持ち主の前の住居なのか?

一体どのような類似点があるのか、一緒に見ていきましょう!

ここからは「変な家」4話の前後編の内容をネタバレアリの公開をしていますので、閲覧ご注意です!

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:宮江の夫が亡くなった家の捜索

宮江柚希、3年前に主人である恭一は突如行方不明になってしまい、知人の元へ行って来るという言葉が最後の言葉になってしまう。

そして今年に入り恭一は左手首以外の遺体が発券された。

これは非常に主人公が見た「変な家」の間取り図の家付近で起きたバラバラ遺体遺棄事件と条件が似通っています。

遺体の左手首が見つかっていない点や、遺体が解体されている点は全く一緒です。

宮江は変な家付近で起きた事件と、夫を殺害した犯人は同一犯だと考え、変な家と構造が非常に似ている建物を埼玉で発見したようです。

しかし、その変な家と非常に似ていた埼玉の家は数か月前に、建物が丸ごと火事で燃えてしまったという話を聞きます。

実際にその家を訪ねると、宮江が見た光景はまさかの更地になってしまっている状況で、家があったと思われる痕跡だけが残っているだけでした。

宮江と主人公は、例の全焼してしまった家の間取り図を確認します。

彼女はなんとしても犯人につながる手掛かりが欲しいようで、主人公と接触を試みることを決意したようでした。

主人公は再びこの間取りを、知り合いのオカルト好きの建築設計士・栗原に見てもらうことになります。

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:変な家と似た埼玉の家の間取り図

主人公は宮江と別れた後、移動中に状況を整理します。

彼女が持ち出してきた埼玉のとある家は、家が建てられたのが2016年で、そこから2年後というスパンで売りに出されたようでした。

宮江の話を聞いて、確かに2つの事件は非常に似通っており、同一犯である可能性が高いと考えます。

しかし、はたしてこの日本という国で子供と家の仕組みを巧みに利用した殺人一家という非現実な一家がいるのでしょうか?

宮江の夫の事件が気になった主人公は、「宮江恭一」を名前で検索すると、確かに彼は殺害されたことが事件で取り上げられていました。

そして、東京の変な家との共通点である、左手首だけが見つかっていないという手掛かりも、宮江の夫の遺体と共通しています。

しかし、この事件と違う点も見つかりました。

それは、東京の変な家には子供部屋から物置に、遺体を運ぶための車庫までのルートが確立されていました。

が、埼玉の家にはそういった遺体を外へ逃がすルートの確立がされていない間取り図となっています。

もう1つ、宮江の夫の遺体は、左手首だけが切断され見つかっていないことを覗き、それ以外の体の部位などが切り刻まれている様子がないことも判明しました。

これらの相違点や類似点が一体何を指示しているのか?

そういった点を考えている間に主人公は疲れたのか眠りについてしまいます。

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:主人公がみた夢

主人公は眠りついている間にある夢を見ました。

主人公はどこかの建物の中にいるようでした。

家の扉を開け2階の階段を上っていきます。

すると階段の先には浴室があり、曲がり角を行った先にはダブルベッド。

この間取りは東京の最初に出てきた変な家の間取りで、主人公は夢の中であのへんな家にいるのです!

そしてほかの部屋を確認し終えて、主人公が最後に確認する場所は…、子供部屋です。

2重扉の先には薄暗い部屋が広がっています。

その中央には何者かの左手首を手に座り込む「子供」の姿が…。

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:栗原と埼玉の間取りの話し合いに

子供の姿を最後に、主人公は受話器の受信音で目を覚まします。

受話器を急いでとると相手は栗原でした。

栗原は埼玉の間取り図を一晩読み明かし、答えが出たので主人公と話し合いたいようです。

主人公は今度は栗原の家で落ち合うことになり、栗原と会うのですが彼は本当に無睡眠で間取り図の解読を行ったようで、目の下には深いクマが刻まれていました。

主人公と埼玉の間取り図を見ていきますが、まず最初に1階の不自然な三角型の小部屋の推理から始めていきます。

まず、この一般的な形の間取りからなぜかはみだして作られている三角形の小部屋について、栗原は後から増設されたものだと推理しているようです。

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:三角型の小部屋の意味

この三角形の小部屋と隣接している部屋には、火の光が絶対に入ってこない両開きの窓があります。

三角形の小部屋が隣接してあることで、この部屋に光が入ってこなくなっている構造となっています。

しかし、役割を果たしていない両開きの窓のことを考えると、もともとはちゃんと役割を果たしており、採光がたくさんとれる位置に窓が配置されていたというのです。

栗原は元々この三角形の小部屋が立つ前は庭があったと思われるが、この変な形の小部屋はこの家に途中から住み始めた人物の何らかの理由によって増設されたと捉えているようです。

三角形の小部屋となると非常に使いづらいことが想定されますが、この形にしなければいけなかった理由は何でしょうか?

部屋が増設された後も庭があったと思われる場所には出られそうですが、例の小部屋が増設されてしまったせいで、庭に出ることは考えられません。

一体この三角形の小部屋はなぜ増設されたのか、栗原が建築設計士の観点から推理を掘り下げていきます。

 

変な家ネタバレ4話のあらすじ:埼玉の家には地下室が存在する?

三角形の小部屋について、この部屋の先にある庭の部分を使えば四角形の部屋の形にできたはず。

それをしなかった理由について栗原が話をしています。

家を建築する際にはくい打ちという地面にとても長い柱を打ち込む、という手順を踏むようで、これができなかったか、あるいは地盤に何らかの問題があるために部屋が異様な形でかつ増設されたと感じたようです。

ここから考えられる栗原の推理は…、「この埼玉の家の3角形の小部屋の下には地下室があるのでは?」という点に落ち着きます。

果たして本当に地下室があるのか?

建物は燃えてしまいましたが、地下室がもし存在するならば痕跡が何かしら残っているかもしれません。

果たして栗原の推理はまたしても当たっているのでしょうか?

 

変な家ネタバレ4話のあらすじと感想

今回の変な家4話は、新しく事件を解決するための糸口として、埼玉県の変な家の間取り図が出てきましたね!

こちらをざっくり説明しますと、東京の間取り図と同じ回数で、埼玉の変な家も2階だ縦の構造となっています。

1階は3角形の形をした謎の小部屋が付いている以外は普通で、玄関入ってすぐにトイレ、トイレわきには道がありそこへリビングがあります。

リビングはキッチン・例の小部屋と2階に続く階段や浴室等につながる廊下に面しています。

2階には夫婦の寝室に、楚の寝室を超えたやはり奥まった場所に子供部屋という間取りです。

東京の変な家のようにカモフラージュのように窓ガラスが大量に配置されている形跡はありませんが、車庫や物置も存在しません。

気になる個所はやはり例の小部屋と、脱衣所の左隣になんの名称もついていない謎の部屋があることでしょうか…。

各部屋の不審な点は次回以降で栗原先生に推理してもらいたいですね!

 

変な家ネタバレ4話の考察

変な家の4話は埼玉の変な家が登場し、この近辺でも左手首だけが見つかっていない遺体が発券されていましたね。

非常に似通っているようで、違う点も多いこの殺人事件は果たして答えが出るのでしょうか?

ではここからは今回の変な家の4話前編後編の考察に入っていきます!

主観が入りますが、疑問に思った点について、栗原のようにとはいきませんが個人的に推理していきます。

それでは「変な家」の4話の考察を見ていきましょう!

 

変な家ネタバレ4話の考察:2つの事件の遺体の違い

東京の最初のオカルト間取りの家近辺で起きた遺体は、バラバラに解体されています。

そして、埼玉の遺体はバラバラにはされておらず、左手首だけ未発見状態に。

この2つの遺体の特徴は左手首だけが未発見という所が共通となっています。

最初の東京のオカルト間取りでは、完全犯罪を実現するために遺体を移動させるために遺体を解体していました。

となると、埼玉の変な家では、遺体を解体せずとも、左手首だけキープしておけばいいという理由があるということになります。

埼玉での遺体遺棄事件ですが、宮江の夫の左手首だけは見つかっておらず、それ以外は普通の状態であるならば、あまり体はズタズタにはなっていないかもしれませんね。

東京の変な家のように遺体を傷つけることなく、殺人を執行できるシステムが埼玉の変な家の方にはあるのかもしれません…!

 

変な家ネタバレ4話の考察:子供部屋に収納らしきものがある

埼玉の変内の間取り図ですが、変な家の4話より前を読破されている方だったら、やはり「子供部屋」が気になってみたのではないでしょうか。

案の定筆者もすぐに2階の子供部屋を見たのですが、ベッドの足元側に、収納らしきものが置かれているスペースがあります!

やはりこれは、何かしらの通路を隠すカモフラージュのインテリアの可能性もありますよね。

間取り図上の構造を見ると、階段の位置から考察するに、子供部屋の下は…東京の変な家と同じく浴室が下に来ます!

この家も、子供部屋から子供が別の部屋に行く機構が整っていた利するのでしょうか?

 

変な家ネタバレ4話の考察:脱衣所横の部屋

上記で子供部屋の考察を行ってみましたが1点だけ、子供部屋と関係がありそうな謎の部屋がありました。

それは、1階の脱衣所横の部屋です。

保管部屋のように名称が振り分けられてはおらず、脱衣所からのみアクセスができる部屋があります。

この部屋ですが、収納部からちょうど真下が、この何も記載がない謎の空間につながっているのではないでしょうか?

個人的な考察になりますが、子供部屋から脱衣所横に行き来することができる通路が隠されているのではないかと思っています。

 

変な家ネタバレ4話の考察:三角形の小部屋の窓もカモフラージュ?

栗原が指摘していた三角形の小部屋についてですが、改めて確認するとこの部屋にも窓が付いています。

この三角の小部屋があるせいで、李美ぬには全く光が入らない構造になっています。

それを取り繕うようにとか、内部が見えるようにといった目的で、この後から取り付けられたと想定されている三角形の小部屋に窓が付いたとは考えられにくいです。

そこで、栗原の推理をお借りしますと、地価の存在が示唆されている、ということでしたよね。

この窓は、普通に庭に出て地下に入る通路へ向かうために使われる出入口のようなものを兼ねているのではないでしょうか?

もしかしたら、三角形の小部屋の余った庭部分に下に降りる場所が会ったりするのかと考察しています。

 

変な家ネタバレ4話まとめ

今回は「変な家」の4話前後編まとめのネタバレを公開させていただきました!

4話は2つの事件の各店が共通しており、点が線になるような展開になりましたね。

宮江という女性の夫の遺体と、東京の変な家での遺体が上がったことで、現状分かりえる範囲ではこの殺人一家はおそらく2回は犯行、つまり殺人の依頼をこなしているということになります。

そして、左手首だけが見つからないという点も非常に気になります。

主人公の夢に出てきた子供の様子は、一体何を示唆しているのか…。

変な家の話はまだまだ続きそうですね!

変な家ネタバレ4話は「家の元の持ち主の情報を捜索中に謎の女性が接触してくる!」と題してみましたがいかがだったでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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