チケ流(チケット流通センター)は、手軽にチケットの売り買いができるサービスです。
ライブやイベントに参加する機会が増えると、売り手としても、買い手としても利用することがありますよね♪
実際に利用する時、1枚当たりの手数料は計算するといくらなのか気になると思います!
そこで今回は、みなさんが気になっている疑問をピックアップしてご紹介します。
- チケット流通センターの手数料はいくらなの?
- 売り手と買い手、それぞれの手数料は?
- 1枚当たりの手数料の金額はどうなるの?
- 「あんしん配送サービス」とは?
手数料はチケットの金額によって計算すると変わる場合もありますので、詳しく解説していきます。
チケ流(チケット流通センター)の手数料の仕組みをきちんと理解して、チケットの売り買いを楽しみましょう♪
Contents
チケ流(チケット流通センター)の手数料の計算は売り手1枚あたりの金額いくら?
奈々様のライブチケット届いた(≧∇≦)💕🎫✨
両日参加します🎶
そしてジャンプのタイミング間違えないよう最大限努力します(笑)#水樹奈々 #LIVE_HEROES pic.twitter.com/20D2NlgmsO
— すながわ しょう (@show1046s) January 7, 2023
チケット流通センターの売り手の手数料はいくらになるのでしょうか?
チケット流通センターの売り手の手数料は、チケットの合計金額によって異なります。
チケット流通センターでは、売り手がチケットの価格を決めることができます。
しかし、設定した価格によっては手数料がたくさんかかってしまう……なんてこともありえますよね。
ここからは、手数料がどのようにかかるのか、その仕組みについて解説します!
キャンセル料についても解説していきますので、ここでしっかりルールを確認しておきましょう!
チケ流(チケット流通センター)売り手の仲介手数料一覧表
売り手の手数料は、チケットの合計金額で決まります。
では、どのようにして手数料が決められているのでしょうか?
売り手の仲介手数料は以下の通りです。
チケット代 | 手数料 |
500~3000円 | 297円(税込) |
3001~8000円 | 836円(税込) |
8001円~ | チケット代金の10.45%(税込) |
このように、チケットの合計金額によって変動するので注意しましょう!
チケット金額が8001円以上になると、計算する必要があるのがポイントです。
また、チケットの価格は売り手自身で設定できます。
手数料を考えずに価格設定してしまうと、想像より利益が少なくなってしまうことも考えられます。
出品する前に手数料をあらかじめ計算してみるなど、手数料も考えつつ決めるといいと思います。
チケットをお譲りする際は、1枚あたりの金額ではなく、合計金額をチェックしておくとよいでしょう。
チケ流(チケット流通センター)売り手のキャンセル料はいくら?
売り手側の都合で取引がキャンセルになる場合、キャンセル料が発生します。
これは売り手が払わなければならないので、注意しましょう。
キャンセル料は以下の通りです。
チケット代 | キャンセル料 |
500円~3000円 | 1000円 |
3001円~8000円 | 1500円 |
8001円~ | チケット代金の20% |
こちらもチケットの合計金額で決まります。
自分の都合でキャンセルすると、キャンセル料が課されるだけでなく、お取引相手にも迷惑をかけることになります。
なんらかの事情がない限り、チケットのお取引は最後まできちんとおこなった方がよいでしょう。
お相手との信頼関係に関わりますから、ぜひ最後まで責任を持ってお取引をおこなってくださいね♪
チケ流(チケット流通センター)買い手の手数料1枚あたりの金額いくら?
もう皆さんにメモリアルチケット届いたと思うので記録用ツイート
B’zLIVEGYM2022
Highway X
2022年7月27日(水)初めてのAichi Sky Expo
初めての一人参戦でSS席
Twitter始めるきっかけになったLIVEPleasure2023 STARS楽しみ🎵
チケットとれますように🌠🍀 pic.twitter.com/oqqzB9WRdk— mi (@178504mi) January 12, 2023
ここからは、買い手になった時の手数料について説明していきます。
買い手の場合も、手数料はチケットの合計金額で決まります。
手数料の仕組み、一見すると複雑そうに見えますよね……。
ですが、この記事では分かりやすく解説しますので、チケットを買う時の参考にしてみてくださいね♪
また、買い手の時に利用できる「あんしん配送サービス」についても詳しく解説していきます。
チケ流(チケット流通センター)買い手の事務手数料一覧表
それでは、チケット流通センターで買い手となった場合、手数料はいくらかかるのでしょう?
チケット代金の支払いにかかる費用は以下の通りです。
チケット代 | 手数料 |
500円~3,000円 | 297円(税込) |
3,001円~10,000円 | 440円(税込) |
10,001円~30,000円 | 770円(税込) |
30,001円以上 | チケット代金の3.30%(税込) |
こちらもチケットの金額によって手数料が変わっていきます。
値段によってばらつきがありますので、購入したいチケットの合計金額をあらかじめ確認しておくといいと思います!
また、売り手の時と買い手の時とでは、手数料の金額が違います。
間違わないように注意が必要です!
さらにサイトでは、2枚以上の販売でも、1枚当たりの金額だけが表示される仕様となっているので気をつけましょう。
1枚当たりの金額と枚数を確認し、合計金額をきちんと確認した方が安心です。
その際、手数料も頭に入れながら計算するといいと思います!
実際にかかる費用を計算しておくことで、「思った以上に出費がかさんでしまった!」なんてことも防げますよ♪
チケ流(チケット流通センター)あんしん配送サービスの利用料
自分が買い手の時には、825円で「あんしん配送サービス」を利用することもできます。
サービスの主な内容は以下の通りです。
- チケット取引が匿名でできる。
- 簡易書留郵便のため、配達が記録されて安心。
匿名で取引ができれば、相手に住所や名前が知られる危険性がなくなります。
また、簡易書留での郵送であれば、配達の記録が残るので、紛失や「相手に発送してもらえない……」なんていうリスクを減らすことができます。
より安全なお取引をしたい方におすすめのサービスです。
まとめ
ウクライナ国立歌劇場さん
《カルメン》
まずは東京からですね🇺🇦ぴあさんから届いたチケットそろそろ目のつくところに💓チケット袋無かったので前回の光藍社さんの🎶
一つケースあってもいいけど…ぴんと来るのと巡り会えたら( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )去年から悩んでた😎
エッシェンバッハさんのでスワン色🕊 pic.twitter.com/4HUQLddBn8— ま ぁ (\(\ (@Utp8zw4LcMg10Nq) January 4, 2023
今回は、チケ流(チケット流通センター)の売り手・買い手の時の手数料が計算するといくらか、それぞれ解説しました。
<チケ流(チケット流通センター)の手数料>
- 売り手、買い手の手数料はチケットの計算は合計金額により異なる。
- 売り手の時と買い手の時では手数料の計算の仕組みが異なるので注意!
- 825円で「あんしん配送サービス」が利用できる。(匿名取引などのサービス)
手数料がいくらになるかは、この記事にある表を見るとすぐに分かると思います。
また、1枚当たりではなく合計金額で手数料を計算することにも注意が必要でしたね!
特に買い手の時は、画面に「1枚当たり」の金額だけが表示されるので、合計でいくらになるのか計算しておくといいでしょう。
手数料の仕組みを知っておくと、お取引もスムーズになること間違いなしです!
みなさんもぜひ、チケ流(チケット流通センター)を利用してみてくださいね♪