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タイタニック最後に宝石捨てる理由なぜ?ラストシーンの意味について徹底考察!

タイタニック最後に宝石捨てる理由なぜ?ラストシーンの意味について徹底考察!
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こんにちは!

こちらの記事では「タイタニック最後に宝石捨てる理由なぜ?ラストシーンの意味について徹底考察!」と題してお送りしていこうと思います。

1997年に大ヒットした映画「タイタニック」。

そのストーリーの内容は素晴らしく、またその描かれた世界感がとても美しかったですね。

また出演されたディカプリオは「レオ様」と呼ばれるくらい人気もタイタニックから絶頂に高まり、さらにタイタニックは注目を浴びました。

今もよく金曜ロードショーで度々放送される人気の高い映画タイタニック。

そのタイタニックのストーリーは沈没してしまう豪華客船タイタニック号の中で描かれるジャックとローズという二人の男女の愛の物語りなのですが、このストーリーはタイタニック号の沈没から生き延びたおばあさんになったローズがタイタニック号で起きた出来事を回想として話している部分がストーリー化されています。

またその演出の中でも特に「どういう意味だったの?」と多くの人が疑問に思ったシーンが、おばあさんになったローズがタイタニック号での出来事を語った後、大切なブルーダイヤモンドの宝石を海に落としてしまうというラストシーン。

そのシーンには不思議な魅力があって、最後にその宝石を捨てる理由はなぜなのか?と話題にもよく上がっていました。

この記事では改めてそのラストシーンの意味について皆さんの意見も見ていきながら徹底考察していきたいと思います。

 

タイタニックの最後にローズが宝石を捨てる理由なぜ?

このタイタニックの映画の中で注目されたキーアイテムとなるのがハート型をした大きなブルーダイヤモンド「碧洋のハート」の宝石です。

これはもともとローズの婚約者キャルがローズにプレゼントしたものなのですが、ジャックに愛を抱き始めたローズがジャックに裸の画を描いてもらう時に唯一体に身に着けていたものです。

だからこそローズにとってはそのブルーダイヤモンドの宝石はキャルからもらった大切なものではなく、ジャックとの幸せな時間を過ごした思い出が詰まった大切な宝ものでした。

その宝ものでもあるブルーダイヤモンドの宝石ですが、このタイタニックの最期の方のラストシーンでおばあさんになったローズがみんなにタイタニック号での出来事を語った後に乗っていた船から一人でこっそりとその宝石を捨ててしまうのです。

その理由はなぜなのか?

大切であったはずのブルーダイヤモンドの宝石をなぜ捨てたのか?

すごく気になりますよね。

私が思うにジャックへの思いや二人の愛、思い出が詰まったブルーダイヤモンドを誰にも邪魔されることのない深い海に沈めることでその思い出を二人だけの永遠のものにしたかったからではないでしょうか。

海=永遠というイメージがあります。

またもし自分が亡くなったとしたら、その後、実際にブルーダイヤモンドを探していたブロック達のような人たちに見つかりそれは大騒ぎとなりますよね。

それこそニュースになったり博物館に飾られてしまうなんてことにもなりかねません。

しかしローズにとってはそんな事は少しも望んでおらず、大切にしたかったのはブルーダイヤモンドに詰まるジャックとの思い出や愛だったのではないでしょうか。

自分の大切な思い出を海に沈めることで誰にも邪魔されることなく永遠にしたいという望みからローズは敢えて誰にも告げずに海に捨てたのではないかと思います。

またみんなにジャックとの思い出を語れたことで今までずっと自分の中に秘めていたものを少しだけ放出し、昔の大切な思い出として自分の中でも納得し、永遠の思い出として完結しようと思ったのではないかと思います。

 

タイタニックの最後にローズが宝石を捨てる理由についてのみんなの意見

私の意見は先ほどお伝えさせていただいた通りなのですが他の皆さんの意見はどうでしょうか?

ここで皆さんの意見を集めてみました。

見る人によって意見は様々だと思う。けどたぶん大切な人との思い出を海に沈めることで永遠に大切にしておきたかったんじゃないかなと思う。
孫に譲ればいいのになとも思ったけど、ジャックの亡くなった海に最後は戻してあげたかったんじゃないかなぁ。
もともとキャルがあげたもので婚約パーティーで着けるはずのものだったし、ローズにとっては手元に置いておくよりも本来海に沈んでいるはずのものだったから海に捨てたのだと思う。
ローズにとってこのブルーダイヤモンドの宝石はただの石だった。あくまでローズの中では思い出の品物だったのでジャックへの思いをこの宝石に託して捨てたんじゃないかな。
宝石をローズ自ら捨てることで宝石よりもジャックとの思い出の方が大事ということを強調させて伝えたかったんだと思う。

やはり見る人によって映画のとらえ方は様々ですね。

でもこの様に少し?の残る演出を残すことで1つの正解ではなく、自分なりのタイタニックから伝わる本当の意味を観た人、一人一人が深く考えてくれるということがキャメロン監督の狙いだったようにも思えますね。

 

タイタニックのラストシーンの意味は?

先ほどおばあちゃんになったローズがブルーダイヤモンドの宝石をこっそりと捨てた意味についてお話させていただきました。

きっとタイタニックの監督ジェームズ・キャメロンなりのジャックとローズの美しく誰にも邪魔出来ない二人の愛をそっとしまい込みたい気持ちがあったのではないかと思います。

しかし、実はこのタイタニックにとってとても大切なシーン。

ブルーダイヤモンドをローズが捨てるラストシーンには実は2パターンの選択肢をジェームズ・キャメロンは考えていたというのです。

そして、実際にその映像は頭の中での想像だけでなくしっかりと撮影まで行われていました。

結果的にどちらも撮影をした上でキャメロンはより、ローズのジャックを想う気持ちが表現できる方を選んだのではないでしょうか。

それくらいこのタイタニックではジャックとローズの愛の深さを大切に描かれていますし、ローズはジャックにブルーダイヤモンドを身に着け画を描いてもらったあの夢の様な幸せな時間を二人だけの思い出として大切にしたかった。

その為には深い海にこっそりと誰にも知られることなく永遠に残そうというローズの想いをキャメロン監督は表現したかったのではないでしょうか。

 

タイタニックの宝石を捨てるラストシーンはもう1つのパターンがあった

そしてこれが実際に撮影されたもう一つの宝石を捨てるシーンです。

それは実際に映画に盛り込まれたシーンとは違い、ブルーダイヤモンドの宝石を探しているブロック達の前で宝石を捨てるというパターンです。

このシーンの中で、ローズがブルーダイヤモンドを海に捨てようとしてジャックが一度だけ触らせて欲しいとお願いした後、ローズは〝人生だけはお金には代えられないとても貴重なもので、一日、一日がとても大切なもの”と語っているんです。

そしてこの「一日、一日を大切に。」という言葉は実はタイタニックの本編の中でジャックが語っている言葉です。

それはディナーでのシーン。

妻を助けたジャックにお礼としてキャルがジャックを会食の場に招待します。

その会話の中でジャックはみんなに「一日一日を大切に!」と話しているのです。

それはローズが亡くなったジャックをずっと大切に思っていたこと表していることにもなります。

しかし、実際に採用されたのはこっそりとローズが一人で海にブルーダイヤの宝石を捨てるシーンでした。

それはなぜなのか。

これについても考えてみました。

 

ブルーダイヤの宝石を捨てるラストシーンで一人で捨てるパターンが採用された理由は?

先ほどお伝えしたように実際に採用されなかったみんなの前でブルーダイヤの宝石を捨てるパターンではローズがはっきりと「人生はお金では買えないものであり、一日一日が大切なもの」と語っていますね。

それはつまりこのタイタニックの映画でキャメロン監督が映画を見た人たちに一番伝えたかったことなのではないでしょうか?

もしそうであれば、はっきりとローズがそれを語ってしまうことで答えは確かに一番わかりやすく伝わりますが、その分見た人に何かを感じてもらったり、考えてもらったりすることはなくなってしまいます。

それよりもこっそりとローズがジャックとの思い出のつまった大切なブルーダイヤモンドを海に沈めることで見た人になんで?どうして捨てちゃったの?と考えてもらった方が、このタイタニックの映画で本当に伝えたかったことをそれぞれに考えてもらいながら伝えられるのではないかと思ったのではないでしょうか。

答えを示すのは簡単ですがただストレートに伝えられた言葉よりも、自分なりにその映画がどんな映画だったか考えられた作品の方が記憶にも思い出にも残る作品になりますよね。

そういった理由からきっとキャメロン監督はこの一人でこっそり海に沈めるパターンの方を採用したのではないかと思います。

でもあくまでこれは私の考察なのですが、もしそうだとすると本当にキャメロンは凄い監督ですし、この考え方はすごく格好いいなと思います。

さすが世界で活躍する監督は人々の心を掴むシーンを考えられますね!!

 

まとめ

この記事では「タイタニック最後に宝石捨てる理由なぜ?ラストシーンの意味について徹底考察!」と題してお届けしてきましたがいかがでしたか?

今までタイタニックを見た方の中でも「なんでローズは最後にブルーダイヤモンドの宝石を捨ててしまったんだろう・・・捨てる理由ってなぜ?」と思った方もいたのではないでしょうか。

私もここまで深く考えたことは正直なく、今回考察として改めてこのラストシーンを深く考えることで改めてローズのジャックに対する思いの大きさやキャメロン監督の人の心を魅了する演出法に感動しました。

この大切なラストシーンであるローズが宝石を落とすシーンにはこのタイタニックの映画でキャメロン監督が伝えたかった一番大切なことがしっかりと集約されていたんですね。

本当にタイタニックって素晴らしい映画だなと今回調べていて改めて思いました。

また皆さんもそういった意味を踏まえた上でタイタニックを改めて観てみるとまた違ったジャックとローズの愛の物語を見られるかもしれません。