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僕のヒーローアカデミア

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報!繋がれた命!爆豪大活躍!!

ヒロアカ 406話 ネタバレ 確定 速報
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2023年11月13日(月)に発売される週刊少年ジャンプ(2023年50号)にヒロアカが掲載されました。

次回のネタバレや406話の確定速報を探している方も多いのではないでしょうか。

まずは、前回のヒロアカについて振り返ってみましょう!

見事にオールマイトを救出した爆豪。

さらにはAFOに強烈な一撃を喰らわしました。

復活早々、大活躍の爆豪は406話以降もさらに活躍してくれるでしょう。

今回はそんなヒロアカ406話ネタバレの確定速報をお伝えしていきます。

406話のヒロアカのネタバレポイントはこちらです。

  • オールマイトは戦線離脱するのか?
  • 爆豪対AFO
  • デク対死柄木
  • AFOの生死
  • 残りの戦場の様子

以上の内容以外にも、様々な角度から考察していくので、最後まで読んでくださいね!

 

Contents

ヒロアカ406話ネタバレの考察:今後のオールマイト

今後のオールマイトの動きについて考察していきます。

現在、オールマイトは爆豪によって救出されましたが、まだデクたちの戦場から遠く離れたわけではありません。

無個性、大量出血、自身での歩行不可なオールマイトなので、このまま戦場に残しておくのはかなり危険です。

今後、オールマイトはどうなっていくのでしょうか。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:オールマイトは保護される

上記でお伝えした通り、現在のオールマイトを戦場に1人にしているのは危険すぎます。

したがって、誰かがオールマイトを保護するために戦場に駆けつけるはず。

塚内警部の指示のもと警察が保護しに来るのか、他のヒーローが保護しに来るのかのどちらかでしょう。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:ルミリオンがオールマイトを保護する

上記でオールマイトが保護されることについて考察しましたが、保護してくれる可能性があるのはルミリオンだと思います。

彼の個性は透化であらゆるものを通り抜けられます。

それにより、現在いる雄英校舎から一直線にオールマイトの元へ駆けつけられます。

さらに彼の個性には、透化で地面に沈み込み、透化を解けば外に放り出されるという特徴があります。

この特徴により、目的地まで一直線に、かつスピードを保ったまま移動できるので、オールマイトの保護にはうってつけの人物なのです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:オールマイトは戦いには不参加?

AFOの足止めが目的だったオールマイトは、爆豪が駆けつけたことによりもう戦いには参加しないはず。

アーマードスーツの残りも爆豪に託し、体ももうボロボロの状態なので、流石にオールマイトでももう戦いに参加しようとは思わないでしょう。

ただし、今後デクが死柄木との戦いで窮地に陥った時には必ず登場して、デクの背中を押してくれるはずです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:ピンチのデクを支えるオールマイト

これからの展開はおそらくデクと死柄木の戦いが中心となってくるはず。

その場合、デクが窮地に立たされる場面も出てくるでしょう。

その時、デクの心の支えであるオールマイトは必ず登場すると予想します。

共に戦えなくても心で通じ合って、常にデクを支えてくれる最高の教師のオールマイトであることを願っています。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:最終戦後のオールマイト

現在の戦いが終わり、平和な時代を迎えたヒロアカの世界でのオールマイトですが、おそらく雄英高校の教師を続けるのではないでしょうか。

かつてのNo.1が教師になっていること自体、雄英高校からすれば宣伝になりますし、何よりこれまでのオールマイトのヒーロー経験は、後のヒーロー育成にかなり重要なはず。

なので、下半身が使い物にならなくなったとしても、車椅子にでも乗りながら明るく教師をしているでしょう。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:オールマイトは歩ける程度に回復する

この戦いが終わった後のオールマイトの姿として、パワードスーツなどでサポートされた状態で歩ける程度には回復するのではないでしょうか。

オールマイトがAFOとの戦いで使用したパワードスーツは様々な個性を再現できるほどの科学力が詰め込まれていました。

したがって、下半身が動かせなくなった程度であれば、それを補うサポートスーツができても不思議ではありません。

元から、ヒロアカの世界の科学力は現実の科学力に比べると進歩しているので、十分可能性はあると思います。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:オールマイトが死ぬ!?

上記では、現在の戦いが終了し、平和になった世界でもオールマイトが存命の場合について考察しました。

しかし、オールマイトの体の状況的には死亡する可能性も十分にあります。

デクと死柄木が戦っている間に死ぬことはなくても、デクの最後の活躍を見届けて死亡する展開もあり得るのではないでしょうか。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:これからのデクと爆豪

次回以降のデクと爆豪の動きを考察していきます。

前回は爆豪がAFOに対して、攻撃を喰らわしたところで終了しました。

順当に行けば、次回からは爆豪とAFOの戦いが見られるはずです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:AFOが逃げた場合

爆豪の攻撃を喰らい、そのままAFOが戦う可能性もあれば、死柄木の体を乗っ取る目的のために逃げる可能性もあります。

その場合、爆豪はそれを追いかけるはずです。

したがって、デク・爆豪・死柄木・AFOの乱戦状態になるかもしれません。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:デクのこれからの活躍

デクのこれからの活躍について考察していきます。

デクは現在死柄木と戦闘中で、死柄木に付きっきりにならなければなりません。

デクが死柄木を放置した瞬間、「崩壊」の個性を使われ、一瞬でたくさんの命が奪われてしまうからです。

オールマイトが危機から抜け出したことで、デクも死柄木に集中できるので、これからデクと死柄木の戦いが描かれるはずです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:デクの本当の個性が覚醒する!!

これからデクと死柄木の戦いが描かれますが、おそらくそこでデクの本当の個性が覚醒するはずです。

OFAの個性はすでに全て登場しており、現在の手札でも十分に勝負できるとは思いますが、やはり最後にどんでん返しがあるのではと予想しています。

無個性だと思っていたデクですが、実は何かしらの個性を持っているというどんでん返しがあればなかなか面白い展開だと思います。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:デクと爆豪の共闘

やはり、最後の見どころして2人の共闘はあると予想します。

これまではお互いに面と向かって向き合えていませんでしたが、最終戦を前に理解し合えた描写がありました。

そして、爆豪を死地を乗り越えて復活し、最後のヴィランとの戦いで見事2人で協力して勝つのではないでしょうか。

これまでの描写から2人の戦闘スキルはかなりのものです。

お互いの個性の特徴を理解しあい、共闘してくれれば死柄木だって倒してくれるでしょう。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:爆豪の限界

上記でデクと爆豪の共闘を予想しましたが、最後の最後はデクと死柄木の1対1ではないでしょうか。

理由は爆豪の体の限界が近いからです。

復活してくれたことは嬉しいですが、怪我の具合が相当なもので、エッジショットも本来は動いていい体ではないと言っています。

その体でデクと死柄木の戦いに最後までついていくのは難しいでしょう。

なので、共闘して死柄木を追い詰め、爆豪は体の限界でリタイアすると予想します。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:爆豪と2ndの関係

前回、爆豪がAFOに一撃を喰らわせた時、1コマだけですが、OFA2代目継承者の姿が描かれました。

爆豪は死柄木と戦っている際にも2代目の継承者の姿を思い出させています。

爆豪と2代目は見た目も似ており、2代目がシルエットのみ登場した際にも、読者から何か関係があるのではと考察されていました。

2代目の姿がはっきりした現在もそのように何かしらの共通点があるような描かれ方をしているので、今後2人の関係について触れられるかもしれません。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:爆豪は死亡する!?

現在の爆豪は息をするだけで激痛が走るはずと、エッジショットは言っていました。

そんなボロボロの状態で攻撃を喰らえば、もう回復できない可能性があります。

しかも相手にするのは、死柄木もしくはAFOと一撃食らうだけでも十分死亡させられる攻撃力を持ったヴィランです。

爆豪が死亡せずに平和な世界を迎えるためには、一撃も食らってはいけないという条件が上乗せされますね。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:死柄木とAFO

今後の死柄木とAFOの動きを考察していきます。

最終章が始まり、死柄木がAFOの手術を受けてからは、正直死柄木の方が強くなったように思います。

実際、AFOは死柄木の体を乗っ取ろうとして拒絶されています。

この2人の関係も今後は崩れていくと予想しています。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:AFOは消滅する

現状で1番可能性があるのはAFOの消滅です。

爆豪に一撃を喰らう前の状態ですでに少年のような姿にまで若返っていました。

そして、その若返りのスピードは大きい怪我を治せば治すほど加速することが分かっています。

そういった状態のなか、前回の最後に爆豪から途轍もない一撃を喰らってしまったAFO。

あの攻撃から回復したとなるともう赤子くらいにまで若返ってしまい、そのまま消滅してしまうのではないでしょうか。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:AFOが捕まる

上記ではAFOが消滅する可能性を考察しましたが、ここではAFOが消滅しない可能性について考察していきます。

AFOが消滅しないためにはまず、相澤先生が戦場に戻ってきてくれることが必要です。

先生の力で若返りを含めた全ての個性が使えなくなり、その状態のAFOを爆豪もしくはデクが倒せば、消滅させずに捉えられます。

AFOがこれまで行ってきた数々の悪事を償わせるためにも、消滅させずに捕まえる可能性も考えられますね。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:AFOが死柄木を乗っ取る

正直この可能性は低いとは思うのですが、AFOが死柄木を乗っ取る可能性についても考察します。

もしAFOが死柄木の体を乗っ取れた場合、デクの目的が変わってくるはず。

AFOの精神を死柄木から取り除くための戦いになると予想します。

死柄木の精神は現在かなり壊れている状態なので、戦いながら死柄木の精神に語りかけ、内側の死柄木が自分の力でAFOから体を奪い返す展開があるのではないでしょうか。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:死柄木が猛威を振るう

荼毘が限界を超えて高火力で暴れたり、トガヒミコがトゥワイスの個性で増殖し、そのトゥワイスたちを黒霧が各地に飛ばして大暴れさせたりなど、ヴィランも最後の最後で大暴れをしてきました。

したがって、死柄木もこれからさらに猛威を振るうはずです。

何より、これまで眠りから覚めた死柄木は個性を使わずしてヒーローたちを圧倒してきました。

相澤先生が死柄木たちのところから離された今、個性を使い放題なので、様々な個性を使いデクを追い詰めていくはずです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:死柄木対AFO

AFOは死柄木が泥ワープ圏内に入った時点でこちらに引き寄せようとしましたが、拒絶されています。

AFOは、死柄木も反抗の意思を明確に持っている状態にも関わらず、オールマイトを諦め死柄木を取り込もうとしています。

ただでさえ邪魔だと拒絶されている上に、死柄木のそばにはデクもいるので、AFOにとっては最悪の状況と言えるでしょう。

しかし、AFOは死柄木を取り込まない限り、若返りのせいで死を待つのみになります。

したがって、死柄木とAFOの戦いが巻き起こると予想します。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:死柄木が改心する

ヒロアカはあまり人が死なない作品です。

それに1話目から登場している「これは僕(デク)が最高のヒーローになるまでの物語」という言葉と、「余計なお世話はヒーローの本質」という言葉から、ラスボスである死柄木を殺して解決という終わり方はあまり予想できません。

死柄木こそヒーローとして救うべき相手ですし、お茶子とトガヒミコのように最後は分かり合えるかもしれません。

死柄木が改心してもこれまでの行動から警察に捕まるのは免れませんが、それでもデクの性格なら刑務所に通って心を通わせるかもしれません。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:死柄木が死亡する!?

死柄木が死亡する可能性は低いと考察しましたが、可能性が0ではないので考察していきます。

死柄木が死亡するとしたら、デクの攻撃で死亡するというよりは、個性が暴走した結果、内側から弾けるように死亡するのでではないでしょうか。

デクのOFAは強力になりすぎて、ある程度体を鍛えていないと、内側から破裂すると継承する際に説明されていました。

AFOも多くの個性を保持する個性で、OFAよりも多くの個性を保持しているので、この可能性もあると思います。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:他の戦場の様子

様々な戦場の様子が描かれてきましたが、未だ描かれていない戦場や平定はしたけどその後が描かれていない戦場があります。

轟家の人たちの生死やお茶子の生死など、戦いが終わっても気になる展開が残っています。

さらには瀬呂たちのいる国立多古場競技場についても未だ描かれていません。

今後、それらの戦場の様子がデクと死柄木たちの戦いの合間に描かれるかもしれません。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:瀬呂たちの様子

瀬呂・佐藤・尾白たちのいる国立多古場競技場の様子のみ未だ描かれていません。

青山と葉隠が倒したダツゴクのKUNIEDAと同時に描かれたギャシュリーが彼らの元にはいますので、今後必ず描かれるはずです。

さらに作者の堀越先生は「瀬呂君にもアツい展開があります」と発言されているので、どのような活躍をしてくれるのか期待が高まりますね。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:群牙山荘のヒーローたち

群牙山荘のヒーローたちの生死が描かれるかもしれません。

特に気になるのはホークスです。

彼はAFOに個性を奪われ、体もボロボロの状態。

おそらくヒーロー活動はできなくなるはずです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:お茶子の様子

トガヒミコの暴走を重症で止めてくれたお茶子の今後の様子が描かれるはずです。

お茶子の現状は、トガヒミコの輸血によっておそらく一命を取り留めている状態です。

ヒロイン的なポジションですし、死亡する可能性は低いですが、それでもはっきりと存命であることを描いて欲しいですね。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:ホークスはヒーローを引退!?

この戦いが終われば、ホークスはおそらくヒーローを引退するでしょう。

体もAFOによってかなりの重傷を負わされていますし、個性も奪われてしまいました。

したがってヒーロー活動はできないと予想します。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:エンデヴァーもヒーローを引退!?

ホークス同様、エンデヴァーもこの戦いが終わればヒーローを引退すると予想します。

そもそも、今回の戦いも荼毘を止めるためだけに参加した旨を、戦いの前に話していました。

そして、荼毘との戦闘で腕を負傷しています。

世間体と体の状態を考えれば、平和になったヒロアカの世界においてエンデヴァーはヒーロー活動をしない方が考えやすいです。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:梅雨ちゃんの生死

トガヒミコが変身したトゥワイスによって、サッドマンズデスパレードに巻き込まれてしまった梅雨ちゃん。

現在梅雨ちゃんの生死がはっきりしていません。

A組の生徒が死亡すればデクの精神にかなりの圧をかけることになるので、無いとは思いますが、それでも早く梅雨ちゃんが無事であることを確定させてほしいですね!

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察:轟家の今後

まずは轟家の人々の生死についてですが、母の冷は荼毘を止める際にかなりの火傷を追っているので、死亡するかもしれません。

そして子どもの冬美と夏雄ですが、2人は冷に比べると火傷もそこまでひどくないので、おそらく戦いが終了したらまた普通の生活に戻れると思います。

焦凍は轟家のなかで1番軽傷なので、彼も戦いが終了したら雄英で、再び生徒として学び、卒業してヒーロー活動を続けるはずです。

荼毘(燈矢)はおそらく死亡するでしょう。

内側から氷の属性の個性が発現していましたが、それでも大火傷を負ってしまいっているので、死亡は避けられないと思います。

 

ヒロアカ406話ネタバレの考察の感想

かっちゃん最高かよ!
オールマイトは生存確定?
AFOが動揺してる、ざまぁw
勝ってくれよかっちゃん!!

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報

次回のヒロアカは2023年11月20日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です!

新たな情報が分かり次第、ヒロアカのネタバレ確定速報を追記していきますので、当ブログのブックマーク等をしてお待ちください。

また、ネタバレを見ずに過去の内容を追っているという方は、下記の項目からネタバレ注意となっていくのでご注意ください。

ヒロアカのネタバレ速報をいち早くお届けしていきます!

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:各地の戦況報告

406話は各地の戦況報告から始まりました。

セントラル病院前、奥渡島、分断作戦決起点の制圧完了が報告され、一般人や怪我人がいる戦場では未だヒーローが活動しているようです。

国立多古場競技場のみ、戦いが続いているようで、リュウキュウや尾白の姿が描かれていました。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:イレイザーヘッドは未だ消息不明

各地の戦況が報告されている中、黒霧によってどこかに飛ばされたイレイザーヘッド(相澤先生)とプレゼントマイクの消息が不明と告げられました。

さらには塚内警部とレディナガンが少しだけ描かれました。

塚内警部はおそらくデクたちの戦いの様子を見ており、かなり緊迫した表情をしています。

レディナガンはロックロックとの会話で、「この戦いはデクにかかっている」と言う会話を思い出していました。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:爆豪の個性が覚醒する

遠くで起こる爆発に対して「疾い」と感想を述べるオールマイトに対して、エッジショットが「爆豪は何かを掴みかけている」と話していました。

その変化は爆豪自身も当然自覚しており、個性の副作用をさらに利用しようと必死な表情です。

それに対して、AFOは「もういい、後にする」と言葉にしており、おそらくこれはオールマイトに対しての言葉と思われます。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:デクと死柄木の戦い

爆豪がオールマイトを救出したことに対してもあまり動揺せず、「何度でも壊せばいいだけ」と、頬を掻きながら話す死柄木。

それに対してデクは死柄木を倒すために思考を続けています。

これまでは死柄木の攻撃を凌ぐために、距離を取り4代目の個性”危機感知”を常に発動しながら戦闘していたようです。

さらにオールマイトを助けるために発動した2代目の個性”変速”には、切った瞬間に反動で体が動かなくなるデメリットがあり、どうにか”変速”発動中に死柄木を倒そうとしています。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:更に向こうへ

デク・爆豪・死柄木・AFOのそれぞれの様子が描かれたのち、見開きで4人が並び、中央に「更に向こうへ」という文字が描かれていました。

ここから4人の戦いが更に加速していく描写なのでしょう。

デクとAFOは険しい表情をしていますが、爆豪と死柄木は笑みを浮かべています。

爆豪の笑みは新たな個性の使い道を模索している表情だと思われますが、死柄木は全てを壊すことを目的としているので、とても不敵な笑みに見えます。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:爆豪に苛立つAFO

執拗に攻撃を仕掛けてくる爆豪に対して苛立っているAFO。

エンデヴァーや常闇の”黒影(ブラックシャドウ)”、オールマイトほど脅威ではないと感じており、爆豪は後回しで、死柄木を乗っ取ることを最優先したいようです。

何より若返りの時間制限が間近に迫っているため、爆豪の相手をしている余裕はないので、いちいちちょっかいをかけてくる爆豪に苛立っているのでしょう。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:個性への理解を深める爆豪

苛立つAFOに対して爆豪は、自身の新たな個性の使い方を少しずつ学んでいる様子です。

全身でも爆発できるようになった爆豪の個性は、掌に溜めた汗が全身を駆け巡り、吹き出る際に痛みを伴うようで、その痛みこそが爆発させるタイミングだと理解していました。

AFOと戦いながら、個性の理解を深められるのは、やはり爆豪の才能が底知れないからでしょう。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:AFOに追いつく爆豪

覚醒した個性を使い、高速で移動するAFOに爆豪は追いつきます。

爆豪はあまりの速さに制御ができず壁にぶつかってしまい、それに対してAFOも「何なんだこいつはと驚いています。」

爆豪はその行動の最中、デクに追いつける気がすると感じているようで、ここまでAFOを追い込んでいる現状を見ると、確かにデクくらい強いヒーローになっている気がします。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:心配しながら我が子を見守る爆豪の両親

場面は変わり、爆豪の両親の様子が描かれました。

爆豪の父親は心配するがあまり、戦いの様子を見れないでしました。

しかし、母親は爆豪が「いつもみたいに笑っているはずだから」と、見るべきだと伝えています。

涙を浮かべながら息子の勇姿を見届ける姿に感動しますね。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:過去を思い出すAFO

爆豪が執拗に喰らい付いてくる姿に苛立ちを覚えながら、なぜオールマイト以上に憎しみを抱く自分に疑問を抱いていました。

その原因は、OFA2代目継承者に似ているからだと気づきます。

2代目継承者が初代に手を差し伸べたことで、これまでのOFAとAFOの戦いが始まったため、最も憎んでいる相手なのでした。

 

ヒロアカ406話ネタバレの確定速報:爆豪と2代目継承者を重ねるAFO

爆豪にOFA2代目継承者の影を見るAFO。

AFOはこれまでの因縁は全て2代目継承者のせいだと考えており、その影を見た爆豪に対して相当憎みを露にしています。

「お前のせいだ駆藤!!」と爆豪に対して言い放っており、2代目継承者の名前が明らかになり、406話は終了します。

 

まとめ

こちらの記事では、ヒロアカ406話ネタバレの確定速報について考察していきました。

ひとまず、オールマイトが生存し、AFOがオールマイト殺害から死柄木を乗っ取ることに目的を変えて安心ですね。

そのAFOを逃さず、しっかり爆破を決め込む爆豪は流石の一言。

これからデクと死柄木、爆豪とAFOそれぞれの戦いが描かれるでしょう。

正直、両者ともにヒーロー側が勝つにはもう少し何か助っ人なり力が必要だと思うのですが、そこをどのように描いてくれるのかが気になりますね!

今回はヒロアカ406話ネタバレの確定速報について紹介していきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。